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発達障害でも好きなことして生きていく!『ハッタツフェス』を成功させたい!

発達障害診断を受けて半年も経っていないのに、発達障害をテーマにしたイベント「ハッタツフェス」を企画しました。障害があるからって人生をあきらめたくない。むしろ障害であることを前向きに捉えて笑って生きていく。そんなご機嫌なヤツらが集まるフェスを、皆様の力を借りて盛り上げていきたいです!

現在の支援総額

117,000

117%

目標金額は100,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/10に募集を開始し、 26人の支援により 117,000円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

117,000

117%達成

終了

目標金額100,000

支援者数26

このプロジェクトは、2018/04/10に募集を開始し、 26人の支援により 117,000円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

発達障害診断を受けて半年も経っていないのに、発達障害をテーマにしたイベント「ハッタツフェス」を企画しました。障害があるからって人生をあきらめたくない。むしろ障害であることを前向きに捉えて笑って生きていく。そんなご機嫌なヤツらが集まるフェスを、皆様の力を借りて盛り上げていきたいです!

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難しいことを難しく伝えるのは普通。 難しいことを簡単に伝えるのはすごい。   でも僕は、難しいことを楽しく伝えたいです。   発達障害の問題って、めちゃくちゃややこしいし、めんどくさいことも多くて。 くそまじめにやろうとすると、重苦しい話になってしまいがち。 でもそれだとさ、知らない人は受け入れづらいんです。 だから、ハッタツフェスでは、発達障害をテーマにしながらも、エンターテイメント性は忘れないようにしています。   現状では知らない人がほとんどだから。 まずは知ってもらうのが第一歩。   ハードルはなるべく低めにして、エンターテイメントとして普通に楽しめる内容を目指してます。   障害者がやってることってどうせこの程度だよね、なんて言われたくないんで。 来ていただいたからには、細かいこと考えずに、めちゃめちゃ楽しんでもらいたい。 その上で、発達障害っていうのがあるんだなってことに、興味を持ってもらいたい。   主催者として考えているのは、それだけです。   そんな趣旨に共感して、とんがった出演者が集まってくれました。 音楽、お笑い、トーク、演劇、などなど。   エンターテイメントの原点は人を笑顔にすることなんじゃないかと思ってます。 僕が目指したいのはまさにそこで。 発達障害でも、人に笑ってもらえれば、自分も笑えると思うんです。   障害をネタにするなんて不謹慎だ!っていう意見も重々承知しております。 でもやっぱ、発達障害が受け入れられていくためには必要なことなんで。   「漫画で学べる歴史」みたいな本だって、詳しい人から見たら子どもだまし。 けど、作った人はすごいよね。 その本のおかげて歴史に興味を持った人は絶対いるはずだから。   「フェスで学べる発達障害」があったってええやんか! 僕に今できるのはそれだけやし。 間違ってるかどうかなんて、後々誰かが決めてくれればいいです。   ただ、イベントを盛り上げるにはある程度の資金がいるのも事実。 より記憶に残るイベントにするためにクラウドファンディングに挑戦しました。 残りわずかな期間ですが、ちょっとでも共感いただける方がいらっしゃったら支援いただきたいと思います。 それが、どこかの誰かの明日を変えるかもしれない。   大げさな話かもしれませんが、僕はそう信じています。 だから、意地でもハッタツフェスはみんなが笑顔で終われるようにせんとあかんな、と。 そのためにだったらなんだってしてやるぜって。 何度だってお願いさせてください。   ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 そして。 できれば、5月6日に会場で同じ時間を共有できたらこれ以上にうれしいことはないな、と。   残りの時間、全力で駆け抜けてやります!


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プロジェクトを公開してから1週間が経ちました。 現状はやっと3分の1ってところでしょうか。 まだまだがんばらないかんですねー! 始まりは思いつき このプロジェクトには「ハッタツフェス」というイベントを盛り上げて成功させるという目標があります。 この企画を思いついたのは今年2月末ぐらいでした。初めはなんとなく、楽しいことしたいなってところから始まりました。 発達障害で悩んでる人って基本的に生きづらさをすごく感じているんですよ。普通の人が当たり前にやれていることが、どうしてもできない。これってめちゃめちゃストレスなんです。 しかも周りからは「なんでこんな簡単なこともできないの?」みたいな反応をされます。ボク自身も仕事場では「何百回、同じこと言わせたら気がすむんだよ! やる気ないんか!」なんて怒られ方をしまくっていました。 いくら怒られても、手を抜いているつもりなんてないし、失敗したくてしてるわけじゃない。 そんな生きづらさがずーっとあるんです。だから、楽しめる時は思いっきり楽しみたい。で、どうせならいろんな人巻き込んで盛大にやりたい!フェスやろうー!! まあ、こんな単純な発想でした。 やり始めたらいろんな問題に気がついた ハッタツフェスをやることを発表したところ、周りからの反応は様々でした。 普段から交流のある人は「え、おもしろそう!やりたい!」あまり知らない人は「は、なにそれ?意味わからん」 そんな感じ。 さらにSNSなどで少しずつ拡散されるようになると、ボクの知らないところで様々な意見があることを知りました。 大まかにまとめると、発達障害ではない一般の方からは「障害者が何かやろうとしても周りに迷惑かけるだけだから、おとなしくしとけ!」 同じ発達障害の方からは「発達障害に変なイメージがつくと困るから、ヘタなことしないでほしい」 ようするに「波風立てず、何もするな」 あー、この閉塞感が問題なのかもしれない。 そう考えたら、思いつきで始めたこのフェスも結構意味のあることなんじゃないかと。 絶対に成功させたくなった! 一口に発達障害といっても、人によってまったく症状が違います。性格とか育ってきた環境も絡んでくるし、本当に十人十色。 専門医ですら誤診してしまうなんてケースもよくあります。 そんな状況ですから、答えはひとつなはずないんですよね。 ボクはこういうのが楽しいし、生きやすいんやけど、どないでっしゃろ?そんなスタンスでもよくないですかね? みんなでワイワイ楽しみたい、それだけなんです。 だからハッタツフェスという名前はついていますが、発達障害があろうとなかろうと、興味がある方は見にきてほしいな、と思ってます。 もし会場にまで来られないよって方も、クラウドファンディングに支援していただけると、フェスのことがちょっとでも伝わるようなモノをお返しにご用意しています。 クラファン終了まであと2週間。本番まであと3週間。 フェスをやりたいって考えに共感してくれた運営スタッフや出演者も本番に向けてがんばってくれています。それがすげーうれしい!ボク自身も残りの時間を全力で駆け抜けますので、ご支援のほど、よろしくお願いします!!