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Masterwalの土と木の調和: 耕作放棄地を生かす農業再生プロジェクト

masterwalの農地再生への挑戦は、耕作放棄地を有効利用し、持続可能な農業を推進するプロジェクトです。このプロジェクトは、地域社会における食料安全保障とサーキュラエコノミーを目指しています。資金は来年度の農作物の種苗、肥料、農機具の整備に使用します。

現在の支援総額

138,500

13%

目標金額は1,000,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 35人の支援により 138,500円の資金を集め、 2023/11/12に募集を終了しました

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Masterwalの土と木の調和: 耕作放棄地を生かす農業再生プロジェクト

現在の支援総額

138,500

13%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数35

このプロジェクトは、2023/10/17に募集を開始し、 35人の支援により 138,500円の資金を集め、 2023/11/12に募集を終了しました

masterwalの農地再生への挑戦は、耕作放棄地を有効利用し、持続可能な農業を推進するプロジェクトです。このプロジェクトは、地域社会における食料安全保障とサーキュラエコノミーを目指しています。資金は来年度の農作物の種苗、肥料、農機具の整備に使用します。

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自己紹介

私たちは岡山県にある創業62年の家具メーカーで、Masterwalという家具ブランドを展開しています。
masterwalホームページ
長年の家具製造の経験を活かし、社会と環境に貢献する新たな取り組みとして、農業分野に進出しました。私たちの農業プロジェクトは、家具事業から排出される木材を堆肥化して農地で利用し、耕作放棄地を借り受けて持続可能な農業を推進しています。このプロジェクトは地元の多くの年配の方々の支援を受けており、彼らの知識と経験は私たちのプロジェクトをさらに豊かにしています。この農業プロジェクトはMasterwalの持続可能なビジョンの一環であり、地域社会と環境に対する私たちの責任を具体化する重要なステップです。


プロジェクト立ち上げの背景

私たちの家具製造プロセスでは、木くずが排出されていました。この木くずを有効に利用する方法を模索していた際、地元で耕作放棄地が増えていることに気付きました。現在の農業状況では、収益を上げることが困難であり、これからの日本の食の安全にも懸念がありました。これらの課題を解決する一助とするため、私たちは農業への参入を決意しました。小規模でも良いと考え、まずは一歩を踏み出すことを重視しました。幸いにも、周囲には農業に従事していた年配の方々が多く、彼らの知識と経験が私たちのプロジェクトを支えています。私たちの家具製造事業と農業プロジェクトは互いに補完し合い、地域社会と環境への貢献を目指して進めています。


現在の準備状況

現在、私たちは2023年度のお米の作付けをすでに終えており、11月4日に稲刈りを行う予定です。稲刈りに向けての準備を進めながら、同時に来年度の農作業計画も検討しています。また、古くなった農業機械の整備や新たな機械・設備の導入に向けた調査も並行して行っています。さらに、BtoCでの作物販売基盤の構築に向けてのマーケットリサーチとプロモーション戦略の策定も進めています。私たちはこのクラウドファンディングのキャンペーンを通じて、プロジェクトの認知度を上げるとともに、必要な資金を確保し、これらの準備をさらに進めていくことを目指しています。


リターンについて

1.お米(ひのひかり):
ひのひかりは、やわらかな食感と甘みが特徴的な品種で、非常に美味しいお米として知られています。このお米は、私たちの耕作放棄地で丹精込めて栽培したものです。私たちの農地で育てたひのひかりをお楽しみいただけます。

2.私たちの農業プロジェクトに参加しているスタッフが実際に着用している制服をお送りします。
Tシャツとパーカーの2種類があります。

3.先日オープンした私たちのカフェで、このプロジェクトで栽培したお米を利用したカレーをお楽しみいただけるお食事券を提供いたします。自家製のお米、野菜で作ったカレーの味を堪能していただけます。

これらのリターンを通じて、私たちの農業プロジェクトの一端を体感いただきながら、地域の農業復興と持続可能な農業の推進に貢献していただけます。

4.2023年11月9日に新たなリターンを設定しました。

マスターウォールの最高の職人があなただけの為にオーダーメイド家具を製作します。

マスターウォールファクトリーの熟練職人が、Zoomによる打ち合わせを通じてお客様のビジョンを形にします。

詳しくはリターンの内容を参照してください。


スケジュール

2023年11月4日: 稲刈りを実施します。

2023年11月13日: 返礼品を発送します。


資金の使い道

農業機械の整備と新規購入: 約40万円古くなった農業機械の整備と、新しい農業機械の購入に使用します。
種苗・肥料購入: 約30万円来年度の作物の種苗と肥料の購入に使用します。
BtoC販売基盤構築: 約20万円BtoCでの作物販売基盤の構築に向けてのマーケットリサーチとプロモーション活動に使用します。
広報活動: 約10万円プロジェクトの認知度向上を目指し、広報活動に使用します。


最後に

私たちmasterwalは、家具製造という主軸事業を通じて、日々環境との調和を模索しています。今回の農業プロジェクトは、その思いをさらに具現化し、地域社会に貢献する新たな試みです。耕作放棄地を有効利用し、持続可能な農業を実現することで、地域の食料安全保障とサーキュラエコノミーの推進につながると信じています。

このプロジェクトの成功は、皆様のご支援があってこそ。私たちの取り組みに共感いただけたら、ぜひご支援をお願いいたします。そして、一緒に地域を元気にし、持続可能な未来を築いていきましょう。このプロジェクトが、私たちが住む社会を少しでも良くするキッカケとなることを心より願っています。

心温まるご支援、心よりお待ちしております。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 親愛なる支援者の皆様、清々しい秋風が吹き抜ける田園から、心を込めた報告をお届けします。あれは、まさに秋晴れの贈り物でした。予定より早く、青空が広がる穏やかな日、私たちは稲刈りを行いました。この作業は、年間を通じて私たちが最も心待ちにしている瞬間の一つであり、稲穂が実るその瞬間に立ち会えたことは、まさに自然との共演でした。稲刈りの日々は、夜明けと共に始まり夕暮れまで続きます。そんな中、昨日、ついに乾燥作業も終え、初めての精米を迎えました。食べてみると、粒々のお米はまるで宝石のようにつやつやと輝き、一口かじると、もちもちとした食感があり、豊かな風味が広がりました。まさに「美味しい」という言葉がふさわしい、新米の味わいでした。この新米を皆さんにお届けすることを考えるだけで、私たちは大変な喜びを感じています。これは、ただの食べ物ではなく、私たちの情熱、そしてこの地の恵みが育んだ、生命力あふれる贈り物です。また、皆さまからの温かい支援が、私たちの日々のやる気に直結しています。このクラウドファウンディングが、私たちの農作業に対する情熱と、皆さまの期待をつなぐ架け橋であると感じています。私たちの小さな挑戦が、皆さまのおかげで大きな力となっているのです。この瞬間を、皆さまに少しでも近づけたくて、稲刈りの様子を動画に収めました。作業の一挙手一投足に私たちの思いが宿っています。これを見て、皆さまにも私たちの日々の営みを感じていただけたら嬉しい限りです。しかし、まだまだ終わりではありません。クラウドファウンディングの申し込み終了まで、残りわずか9日間。この限られた時間の中で、皆さまとさらに多くの瞬間を共有し、この旅を共に歩んでいければと思います。皆さまからの熱いエールを胸に、私たちは今日も田んぼで、土に向かい、稲と対話し、次のステップへと進んでいきます。最後まで変わらぬご支援と温かい応援、心よりお待ちしております。 もっと見る

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