2016/09/26 18:30

『オレンジの道を歩く時は黒い角に気をつけろ!』。本来のイメージは「荒野の一本道が十字路に差しかかる時、突然、大きな鳥(もしくは鳥の群れ)が現れる」といったものではなく、「裸電球に照らし出された坑道(=オレンジの道)をどんどん進むと暗い脇道(=黒い角)がいくつも現れ・・・」というイメージだったのです。