2024/05/16 18:03

4月の活動報告で「シェアハウスとして住人募集してみる」と宣言し、引き続きコツコツ準備中のセンスハウスです。
イベント的な合宿会は一旦しばらくお休みすることにしようと思い、区切りとなる合宿会を先日企画。しかし、仲間や友人たちに投げかけてみたところ、宿泊もプログラムも、事前の参加申し込みはほぼなく(笑)
大家・扇かおりと長女のチイ、主に親子でプログラム実施し、そこにポツリポツリと仲間が加わるというのんびりした4日間を過ごしましたのでレポートしておきます(*^^)★


■2拠点生活中のチイ「ゆるし」を実感

チイは現在、徳島×仙台の2拠点生活中。
徳島の同居人は「どんな失敗も、不審な挙動も気にしない」という安定感のある人で、約半年間の共同生活をして、夏まで仙台で仕事をするために帰ってきました。
家族の不審な挙動が気にならなくなった
というチイ(笑)
「ゆるせる感覚」を知ることができたと、なかなか興味深い話をしていました。


■親子でプログラム実施

チイが合宿会に合わせて帰って来てくれたので、主にふたりでプログラムを実施することにしました。
春夏秋冬理論」を使って、約15年間を振り返る「自分年表」を作りました。
また、長男ユタからの課題図書を読み切りました(笑)
自分年表は今と過去を比較でき、その時々の課題を乗り越えてきた自分を確認できました。これから来る課題をどう乗り越えるのかを想像しながら、自分とチイ、2人分をまとめることができました。
ユタ推薦の「映像研には手を出すな」は、「仲間」「仕事」についてパワフルなメッセージが散りばめられていました。
親子でフィードバックする時間も楽しみました(^^♪


■出張プログラム、おから味噌パーティ

出張プログラムとパーティも企画していましたが、こちらにはポツリポツリと仲間が参加してくれました♪


親子の居場所Clover」には、昨年映画「30」上映会を主催した和代さん、チイと3人で行きました。
新体制で仕切り直しをしたという代表の遠藤さんの話、上映会以降の和代さんの心境など、ふたりのシェアから、活動を通して変化していく思いについて触れることができました。


泉かむりの里ドライブ」は、不登校関連活動の仲間・田畑さんファミリーが一緒に行ってくれました。フクロウのいるパン屋「ウネルモイポッロ」でお茶をしながら、ホームスクーラーファミリーの日常を垣間見ることができました。
お天気も良く、センスハウスから近い里山「泉かむりの里」の魅力も満喫してきました。


おから味噌パーティ」には、トト.ライティングの仲間・rikahiちゃんが来てくれました。rikaちゃん得意の「女神カード」でセンスハウスをはじめこれからの活動ついても確認しました。
ガイアエデュケーションの仲間・みとちゃんから送られてきた「全国おから味噌」。昨年9月におこなった「暮らしを語るCafe」で「おから味噌」を作った参加者分を小分けして、私たちは3人分を使って、きゅうりに付けたり、酢味噌や田楽味噌で楽しみました。
全国おから味噌」は、みとちゃんが旅をしながら全国の参加者と作ったおから味噌を混ぜ合わせたものでした。今年3月10日、淡路島で混ぜ合わせられた「全国おから味噌」はかなり美味しかった!! 人と人の不思議な繋がりとそのパワーを感じました。
仙台で一緒に作った仲間達にも届けます♪
(↑3月10日の淡路島おから味噌合わせの様子。チイも徳島から参加♪)


他にも…
センスハウスを一緒にやりたいと話している仲間が来てくれたり、
定義山西方寺の「ご縁祈願」に同級生が飛び入り参加してくれたり。

地元のみんなとゆるく過ごすことができて、それぞれとじっくり語り合えて、これはこれでなんだかセンスハウスらしい(笑)
これからも良いご縁に恵まれそう♪と思えた4日間でした(*^^*)