場づくり・暮らしづくりなどを通して、「新しい家族づくり」をためしていきます

2017年より、暮らし生活などについて関わってくれる人々と考えてきたつもりでしたが、それぞれの家族の困難を変えることは簡単ではなかった。それなら暮らしを共にすることで変えていけないだろうか。家族になることで助け合えないだろうか。そんなふうに考えるようになり「センスハウス」を始めようと思いました

現在の支援総額

144,000

28%

目標金額は500,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 19人の支援により 144,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

場づくり・暮らしづくりなどを通して、「新しい家族づくり」をためしていきます

現在の支援総額

144,000

28%達成

終了

目標金額500,000

支援者数19

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 19人の支援により 144,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

2017年より、暮らし生活などについて関わってくれる人々と考えてきたつもりでしたが、それぞれの家族の困難を変えることは簡単ではなかった。それなら暮らしを共にすることで変えていけないだろうか。家族になることで助け合えないだろうか。そんなふうに考えるようになり「センスハウス」を始めようと思いました

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5月の合宿会報告以来、半年ぶりの活動報告になります(;'∀')大変ご無沙汰してすみません…「センスハウス」の住民募集は一時お休みとなってしまいましたが、とても充実した日々を過ごしています。今年4月に地元観光協会に広報として参加するようになって以来、「地元どっぷり」の2024年となりました。■地元観光協会の活動観光協会での私の役割は広報誌の制作でしたが、会の運営状況や、観光協会が活動の中心としている里山の状況を知るために、地元の活動に参加し、たくさんの取材、広報活動をしました。ローカルな街並みに飾られる100本の小さな七夕。まつりの運営は住民主体でおこなわれていて、豪華な仙台七夕とは異なる熱が感じられました。「おもしろ市」には約50店舗が並び、ラジオ体操から始まって抽選会で終了するという地元感たっぷりの運営がユニークです。毎月駐車場は満車。店舗前は開店前から行列ができます。その市場の広報活動として、協力店舗を募り、トト.ライティングサロンに出張もしてもらいました。8月から5カ月間、月2~3回のミニ市場。生産者とも親しくなり、顔が見える関係性の中、野菜や米を買うことができる喜びを味わいました。→泉かむりの里観光協会会として様々な課題があることが分かり、今は役員の皆様と立て直しの真最中。この里山を次世代に繋ぐために、何ができるかを模索中です。■町内での活動2020年からスタートし自分が暮らす中学校区で約2000部を配布、回覧している地域新聞「やまやましんぶん」。地域ではだいぶ認知され、活動しやすくなっています。→やまやましんぶんオンライン取材を通して地域住民による温かな活動があることがリアルに伝わって来て、自分自身も地域への愛着を深めています。昨年で助成金が終わったため、町内会に資金援助を頂きながら活動ペースをゆるくしつつ、新たな協力を得て「やまやまカフェ」をはじめることにしました。これまで繋がってきた関係性の中で自然な形でカフェが始まり、みんなが自分事として未来を考えている様子に新たな希望が生まれています(*^^)v■他にもあった様々な活動その他の活動も地元密着のものばかりでした。・幼稚園での講演+ワークショップ・仙台空襲の体験談、漫画冊子化のお手伝い →爆弾と紙のランドセルと白いごはん・大西つねきさん座談会(7月、11月)・トト.ライティングの仲間と新しいチーム立ち上げ活動を通して新しい出会い、ご縁があり、2025年もいろんなことに繋がっていきそうです。地元新聞で今年4月まで書いていた昭和の仙台の連載記事の後も地元の歴史に関する取材は続いていて、これを観光協会の活動に活かせないかも考えているところです。わが家ではユタも20歳になり、皆でお酒が楽しめるようになったことも今年の嬉しいトピック! 仙台‐徳島の2拠点生活中のチイ、納棺士2年目に入ったユタとの話題も尽きない今年でした。あちこち走り回った2023年から一転、本当に地元どっぷりだった2024年でした(^^;■センスハウスはどうなっていくかこの1年の活動も、センスハウスの土台作りにはなりました。まず、ガイアエデュケーションの最後に発表した私が目指す方向には進んでいる感じです。↑ガイアエデュケーションの学びから考えたセンスハウスの総合デザインこの中にある・農家とのつながりづくりは、観光協会の活動に参加したことで一気に広がりました。また、・共有、協働に関して、「私の父がシェアハウスでの暮らしにコミットすることを考え始めた」「トト.ライティングの仲間のrikahiちゃんも、具体的に動いてくれることになった」父が資金的な協力を検討してくれるとのことで、・ハウスを増やす・多世代共同生活の部分も具体的に考えることになりました。後期高齢者となった父。「終末期を考えた時の一番の望みは」と確認したところ「自由に暮らせる環境」とのこと。母親の在宅介護を経験した私たちなら、「きっと自由だけは保証できる」。そのための環境づくりと同時に、センスハウスの展開を考えていく方向性です。そんな動きが始まったら、周囲からも様々な声が聞こえてきました。「地域で協力して暮らしていこう」という私の声が、今まで以上にみんなの中にすっと入っていくことが感じられます。センスハウスは、「やまやまカフェ」のようにこれまでの繋がりの中で自然な形で始まっていくのかもしれません。■「新しい家族」はいつでも大歓迎ですそんなこんなで、なかなか住民募集が始まらないセンスハウスではありますが、「新しい家族」は常時募集中。シェアハウスの形になるには少し先になりそうですが、昨年のプロジェクトの際に、みなさんにご支援頂いて準備出来たスペースに一緒に暮らしてくれる方は大歓迎です。時折、お泊り、ご飯会など、来てくれている方々はいて、心地よく過ごしてくれています。とりあえず1週間、ひと月…好きな期間暮らして、「家族になれそう」と思ったら相談しながら一緒に暮らしてもらえたらと思って、いろんな方に声かけしているところです。相変わらず、ゆるく、どうなるか分からないセンスハウスではありますが、「とびこみ家族」はいつでも歓迎です(笑)気軽に遊びに来てください!(^^)!そして、2025年も楽しくやっていきますので、引き続き応援を宜しくお願いいたします!


4月の活動報告で「シェアハウスとして住人募集してみる」と宣言し、引き続きコツコツ準備中のセンスハウスです。イベント的な合宿会は一旦しばらくお休みすることにしようと思い、区切りとなる合宿会を先日企画。しかし、仲間や友人たちに投げかけてみたところ、宿泊もプログラムも、事前の参加申し込みはほぼなく(笑)大家・扇かおりと長女のチイ、主に親子でプログラム実施し、そこにポツリポツリと仲間が加わるというのんびりした4日間を過ごしましたのでレポートしておきます(*^^)★■2拠点生活中のチイ「ゆるし」を実感チイは現在、徳島×仙台の2拠点生活中。徳島の同居人は「どんな失敗も、不審な挙動も気にしない」という安定感のある人で、約半年間の共同生活をして、夏まで仙台で仕事をするために帰ってきました。「家族の不審な挙動が気にならなくなった」というチイ(笑)「ゆるせる感覚」を知ることができたと、なかなか興味深い話をしていました。■親子でプログラム実施チイが合宿会に合わせて帰って来てくれたので、主にふたりでプログラムを実施することにしました。「春夏秋冬理論」を使って、約15年間を振り返る「自分年表」を作りました。また、長男ユタからの課題図書を読み切りました(笑)自分年表は今と過去を比較でき、その時々の課題を乗り越えてきた自分を確認できました。これから来る課題をどう乗り越えるのかを想像しながら、自分とチイ、2人分をまとめることができました。ユタ推薦の「映像研には手を出すな」は、「仲間」「仕事」についてパワフルなメッセージが散りばめられていました。親子でフィードバックする時間も楽しみました(^^♪■出張プログラム、おから味噌パーティ出張プログラムとパーティも企画していましたが、こちらにはポツリポツリと仲間が参加してくれました♪「親子の居場所Clover」には、昨年映画「30」上映会を主催した和代さん、チイと3人で行きました。新体制で仕切り直しをしたという代表の遠藤さんの話、上映会以降の和代さんの心境など、ふたりのシェアから、活動を通して変化していく思いについて触れることができました。「泉かむりの里ドライブ」は、不登校関連活動の仲間・田畑さんファミリーが一緒に行ってくれました。フクロウのいるパン屋「ウネルモイポッロ」でお茶をしながら、ホームスクーラーファミリーの日常を垣間見ることができました。お天気も良く、センスハウスから近い里山「泉かむりの里」の魅力も満喫してきました。「おから味噌パーティ」には、トト.ライティングの仲間・rikahiちゃんが来てくれました。rikaちゃん得意の「女神カード」でセンスハウスをはじめこれからの活動ついても確認しました。ガイアエデュケーションの仲間・みとちゃんから送られてきた「全国おから味噌」。昨年9月におこなった「暮らしを語るCafe」で「おから味噌」を作った参加者分を小分けして、私たちは3人分を使って、きゅうりに付けたり、酢味噌や田楽味噌で楽しみました。「全国おから味噌」は、みとちゃんが旅をしながら全国の参加者と作ったおから味噌を混ぜ合わせたものでした。今年3月10日、淡路島で混ぜ合わせられた「全国おから味噌」はかなり美味しかった!! 人と人の不思議な繋がりとそのパワーを感じました。仙台で一緒に作った仲間達にも届けます♪(↑3月10日の淡路島おから味噌合わせの様子。チイも徳島から参加♪)他にも…センスハウスを一緒にやりたいと話している仲間が来てくれたり、定義山西方寺の「ご縁祈願」に同級生が飛び入り参加してくれたり。地元のみんなとゆるく過ごすことができて、それぞれとじっくり語り合えて、これはこれでなんだかセンスハウスらしい(笑)これからも良いご縁に恵まれそう♪と思えた4日間でした(*^^*)


11月にプロジェクトを行ってから半年がたちます。年度末の繁忙期に入ってしまい、報告がなかなかできませんでした…大変失礼いたしました(^^;活動報告と合わせて、今辿り着いている思いをお伝えしたいなーと思い、レポートを書かせて頂きます。「センスハウス合宿会1月の部」はレポートしておりましたので、ご覧頂けた方から感想なども頂いていました。ご支援頂いた方々のおかげでこのような活動できたこと、心から感謝でした。2月に予定していた「プロジェクトレポート」の提出はお時間頂き、3月にお届けとなりました。大変お待たせしてしまいました…。地域活動や関連する仕事なども区切りが見えていた時だったため、現状の自分、現状のセンスハウスを整理するには、良いタイミングでした。「ごはん会」を選択して頂いた皆さんとは3月に集うことができ、レポートも見ていただきながら、暮らし、活動についていろんなお話をしました。この間、センスハウスの活動に協力してくれている「親子の居場所Clover」さんの卒業式に、親子でお手伝いしたり、3年間続けてきた地域新聞の助成修了、地元新聞の連載終了で、一区切りがあったりもして…。センスハウスと、同じレイヤーにあるいろいろなことが一区切りして、今、思いが少しまとまっている状況です。■自分の中にある「まち」への思い今、自分の中で熱いのだなーと感じたのは「まち」に対する思いです。実は、地元新聞の連載の取材を2年間続けてきて、最も心に残った言葉がありました。「まちが人をつくるのだと思う」戦後の土地区画整理事業は実は平成になっても続いていました。その区画整理で消滅してしまったまちもたくさんあることを知りました。ある意味、今も戦後が続いるという事実を知る中で、先輩方が人情や温かさを何とか繋いでくれているのだと感じていた時、ある人が話してくれた「まちが人をつくる」という言葉…。「人だけでは繋げない何かを、まちが繋いでくれている」ということなのではないか。確かに、まちに命が感じられる場面はたくさんある。近代、人の手によって多くのものが創られてきていて、そこに命が宿っていることは確かで。まちはすでに大自然の一部となっていると考え、コントロールを手放し、それぞれのまちの流れの中で人が生きていく。そこには、孤独や孤立のない何かも生まれそうな気がして。「私はまちに可能性を感じている」と、気づかせてもらったこと、ごはん会でもみんなに伝えました★そもそも、人の力で社会を変えるとか、まちづくりをするとか、そんなことは困難ばかりに決まっていて(笑)どんな流れになっているのかを知り、その流れに逆らわず、日々を営んで生きるのは、田舎だけでなくまちも同じなのだと。どこに生きていても同じように、大自然の一部として生きればいいのだと。…そんな思いが腹落ちしているこの頃です。■センスハウスと「まち」「田舎」ちなみに、トト.ライティング、センスハウスがある「仙台市泉区南中山」は、高度成長期終盤にできた住宅団地。同じ中学校区には、他にも「北中山」「西中山」があり、全部で3つの団地があります。地域の仲間に助けてもらいつつ、このエリアで地域新聞を3年間作ってきて、地域への愛着が深まりました。「北中山」「西中山」からは、泉ヶ岳という山が一望できます。古くは暮らしの資材を得られる山、近年はスキー、山登り、キャンプのできる山として、市民に愛されてきた「泉ヶ岳」があり、そのふもとは「かむりの里」と呼ばれる里山となっていて、里山の人達は「まちからすぐのちょうどいい田舎」と話してくれています。そこでは「泉かむりの里観光協会」も結成されていて、広報の担当として私も今年から仲間入りさせて頂くことになり、活動も始まっています。センスハウスとして「まち」と「田舎」の可能性、両方を取り入れられる場づくりが出来たらという夢が膨らんでいます。■5月下旬より、共に暮らす仲間募集しますセンスハウスはとりあえず、「シェアハウス」の形でスタートすることにしようと思います。5月上旬に合宿会をもう1回やることになり、その後、住民探しを始めたいと考えています。今のところ、準備を進めている居室はひとつ。2段ベッドのある2階の8畳間。店舗をやっていた時に事務所として使っていた部屋には、現在長男・ユタが暮らしていて、こちらはドミトリーとして使えるようにもしました。エステ室として使っている部屋は、ゲストルームにできるよう、カーペットを敷きました。ご支援のおかげで準備進んでいます! ありがとうございます!また、「うちも一緒にやりたい」という声がいくつかあって、仲間のハウスが増やせる未来も見えてきました(*^^*)「自由優先」のセンスハウスはとにもかくにも、助けが必要な状況で…。焦る気持ちもありつつ、住人になってくれる方と丁寧に出会っていけるよう、これからも何とか心穏やかに…。まだまだ未知の日々が続くセンスハウスですが、引き続きよろしくお願いいたします!


2024年最初の活動として「合宿会」を企画しました。プロジェクト関連イベントをおこなった際に「合宿をしよう」という声があり、希望のあった少人数に声掛けをして実施したという流れでした。希望者のご家族、仲間を数名加えて、大人11名。 希望のプログラムを選んで参加して頂き、泊まる、泊まらないもそれぞれにお任せしながら、 出入り自由の3泊4日間。「おかえりー」「いってらっしゃい!」という気持ちで。子どもたちも4名参加してくれて、大家族のような暮らしを体験しました。新たな家族として、話題提供者として、惜しみなく開いた心で参加してくれたみんなへの感謝の気持ちも込めて、プログラムを行った3日間の様子をまとめておきたいと思います。【1日目・テーマ「循環」】・親子の居場所Cloverさん…活動に参加・長島龍人さん「お金のいらない国」…動画視聴・ごはん会Cloverさんでは子どもたちと触れ合い、ご飯を一緒に食べ、代表の遠藤さんが感じている「親子の居場所Cloverさんの役割」について聞かせて頂きました。夕方からはお金のいらない国の動画を視聴しながら、「お金が必要ない世界」についてイメージ。ごはん会をしながら様々な意見や思いを出し合いました。いずれも「循環」がイメージできる学び。また、子どもたちがいてくれたことも、私たちに大きな喜びを感じさせてくれました。【2日目・テーマ「コミュニティ」】・アンダンチ…あんだんち食堂でランチ、駄菓子屋福のやなど見学・まちのわ図書館(アンダンチ関連施設)…見学・いただきますだの会(子ども食堂)…代表の和代さんの体験談・「あいだがら」について…のぶちゃんの体験談・ごはん会2日目は子どもたちも一緒に朝ごはんからのんびりスタート。日中は動画で予習してから多世代交流の場「アンダンチさん」におじゃましてみました。関連施設の「まちのわ図書館」では、幸運にもアンダンチの代表福井さんに偶然お会いでき、直接お話を伺うこともできました。夕方より、合宿参加者の和代さんからは「子ども食堂」の体験談、盛岡から参加してくれたのぶちゃんからはアズワン鈴鹿コミュニティに繰り返し通って感じた「間柄(あいだがら)」についてのシェア。食卓も囲みながらのコミュニティについての対話会、話が尽きませんでした。【3日目・テーマ「環境・宇宙」】・命の授業…環境学習講師みっちゃんより・レイキ瞑想、カードリーディング…レイキマスター、ヒーラーりかちゃんより・新年会名古屋から参加してくれたみっちゃんからは、私たちが暮らす地球、私たちの命の奇跡についての話。ヒーラーのりかちゃんからは、宇宙・大地と繋がる瞑想、潜在意識と繋がるカードリーディング。じっくりと環境・宇宙を感じる時間を味わいました。りかちゃんのカードリーディングは夜の新年会まで続き、互いの活動や未来についての話が深まりました。センスハウスの世話人による3日間の食事もとても喜んで頂きながら、参加者と寝食共にしたひととき。センスハウスは温かなドネーションも頂くことが出来ました。【合宿後の扇家】昨年9月より開き始め、今回が最も多くの人々に「家族として」過ごしてもらいました。扇家メンバーひとりひとりのフィードバックを聞くとその思いはそれぞれに違いますが、お泊り会や合宿を重ねるごとに、感覚が研ぎ澄まされてきていることは共通していると感じます。寝食・暮らしを共にすること、家族の中に新たな登場人物が加わることは、体の芯からの変化をもたらすのではないか。今回は私の中にそんな仮説が生まれています。また、長女のチイは「仙台×徳島2拠点生活」がはじまりました。仙台では「食べる専門」だったチイですが、徳島では料理に挑戦し、美味しく作れている自分に新たな自信がついた様子。「家事出来てる」とメッセージもあり、成長していく自分の姿に喜びを感じていることが伝わります(*^^*)12月から徳島入りし、合宿直前に帰仙、終了後またすぐに戻ったチイ。やりたい仕事が5月からあるとのことで、次回はそれに合わせて帰って来るそうです。今後は彼女の暮らしにも注目していきたいと考えています♪センスハウスがどんな方向に進んでいきたいかも少し見えてきたようにも感じた今回の合宿会。研ぎ澄まされてきた感覚を深めてみたいとも思うので、合宿やお泊り会はもう少し続けていこうと思います。家族、参加してくれるみんなと、新しい未来へ旅立っていけるようになりたい。今はそんな思いがふつふつと湧いてきます。引き続きお付き合いいただけたら幸いです。どうかよろしくお願いいたします(^^♪


クラウドファンディング、プロジェクトが終了して間もなくひと月。2023年も残すところわずかとなり、この一年を振り返っていました。アズワン鈴鹿コミュニティ、ガイアエデュケーションに通い、たくさんの人がお泊りやごはん会を体験してくれて、みんなでイベントもやりました。 クラウドファンディングは、CAMPFIRE以外にもご支援頂き、合計で約18万円のご支援をいただきました。センスハウスをはじめると決めてから、本当にいろいろな出会いや体験があった一年でした。アズワン鈴鹿コミュニティの皆さん、ガイアエデュケーションの仲間、関わって下さった皆さん、ひとりひとりのお顔が浮かびます。本当にありがたかったし、歓びの多かった2023年。私以外の家族も、センスハウスの活動がより楽しみになっている様子。「充実していた」自分の内側が温かくなるような感覚を味わっている年末です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【12月の活動報告】12月は仕事が年末進行でなかなか忙しく、活動があまりできませんでしたが、いくつかご報告できることがありました。■プロジェクト関連イベント+お泊り会の振り返り会プロジェクト修了後すぐ、12月1日に、関連イベントやお泊り会に参加してくれたガイアエデュケーションメンバーが、オンライン振り返り会を開催・参加してくれました。今後の活動のヒントになる振り返りをたくさんもらうことができました。■合宿会を企画振り返り会から次の企画が生まれ、1月に小さな合宿会をしたいと準備が始まりました。ガイアエデュケーションの仲間のサポート、合同の活動は2024年も続いていきそうです。■近所に住むコンサルタントさんに相談今後どう進めていくのが良いか、どんな形が良いか、コンサルティングをされている地域の先輩に相談。おやじの会を長く主宰されていて、その立場からも、コロナ禍で私が続けてきた地域新聞の活動を活かすのが良いのではないかとのアドバイス。今後も「成功報酬」でサポートして頂けると、心強いお申し出いただきました。■その他農業の盛んな近隣エリアの観光協会の広報を担当させて頂くことになったり、地元町内で子ども食堂を始めようという動きがあったり…。2024年はセンスハウスの活動、地域のまちづくりを、同時進行で進めていけるのではないかと期待しています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご支援に感謝して…■ありがとうメールをお送りしました予定より遅くなってしまいましたが、クラウドファンディングのご報告、その後のセンスハウスの様子などのお知らせを兼ねて、ありがとうメールをお送りさせて頂きました。ご支援を活用し、春までにできる準備を整えます。次の予定は…■ごはん会の開催ごはん会をお申込みいただいた方と日程を相談し、1~2月に実施していきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2024年の「センスハウス」?本格的!?になるかは不明ですが、まずは「春にオープン」を目指します。それまでは「合宿」「ごはん会」をしながら引き続き準備していきます。東北の中では温かいと言われる仙台ですが、やはり1月、2月はなかなかの寒さ…。たくさんの方に来てもらうには少々厳しいので、少人数でこぢんまりと集いながら、まずは春を目指して頑張っていきますので、引き続きご支援・ご参加いただければ幸いです。本当に、今年はお世話になりました!皆様の応援、活動にご参加下さる方々の存在が励みになっています!2024年もどうかよろしくお願いいたします!(^^)!


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