どうも石井です。
今回はトラスと垂木(たるき)、板を少しだけ付けました。
トラスとは、建物側面の斜めになっている部分の補強です。四方真四角、同一の高さだと、雨や雪が落ちないのと、防水処理が必要になります。
うちのは、前から後ろにかけて傾斜しているので、①のように直角三角形の部分ができます。その部分の補強は実寸で行いました。
トラスができたら、②垂木を前面と後面に渡します。前面は高さ2.4Mくらい、後面は2Mくらいになっています。3.4Mの木材を13本接合しました。段差に合わせて切り欠く方法もありますが、専用のネジで留めておきました(ネーミングはタルキック)。ネジの長さは120mm。
さて、垂木ができたら、③1820×910の板を乗せる。しかし傾斜があり、すーっと落ちてきてしまいました。仕方なく一旦下し、作業再開でした。本当にボッチ作業は事前準備が大事ですね。
まだまだ屋根作業が続きます。板、断熱材、板、ルーフィング(防水シート)、屋根材の順に仕上げていきます。
そろそろ小屋全体の色合いを決めねばなりません。わくわくしてます。やはり青系かなぁ。
つづく