やはり12月は寒い。けど体動かしているとほかほかです。
どうも石井です。前回は屋根の様子その1でした。やっと屋根作業が終了しましたので、お知らせです。やったぜ!
うちの小屋の屋根は下から板、断熱材、通気用木材(←前回はここまで)、板、ルーフィング、水切り金物(周囲)、アスファルトシングルとなっています。
昔のお家は瓦が主流でしたが、最近では金属パネル、アスファルトシングルなど選択肢も増えています。
やっと板でふたをしました①。その後②ルーフィング(屋根用防水シート)をタッカー(ホッチキスの大きいもの)で板に固定していきました。
屋根の外周部分に何もないと毛細管現象で水が浸入します。そこで、③水切り金物を加工し、屋根外周部分に取り付けました。
最後にアスファルトシングル④。地面のアスファルトと同じようにジャリジャリしています。長さ1m、幅30㎝くらいのものを合計108枚、専用釘で打ち付けました。改めて計算してみると、1枚当たり釘4本だから、432本!途中で金づちがすっぽ抜け、一人で大笑いしてました。確か中学の技術セットで買ったものだから、40年モノですね。母が書いてくれた名前がうっすらと残っていて、捨てられないです。
つづく