2024/02/19 07:00

風早南部かるたプロジェクトチームの輿石です。


「とかっぴょう」と聞いた時は、何のこっちゃと違和感がありました。

稲荷はとうかと読めるし、峠は地方ではひょうという、「とうかひょう」が訛って「とかっぴょう」になったようですと聞いて納得しました。


面白い名前で慣れると親しみを覚えます。

地名には謂れがあって後世に受け継がれていくようで、面白いですね。

小高い山の公園で昔はさみしい峠だったようですが、今は児童公園で子ども達が遊び、お年寄りが体操など楽しんでいます。