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カンボジアの子どもたちが「夢」と「未来」を描く「図書館」設立プロジェクト第3弾

「カンボジアのすべての子どもたちが、いつでも自由に本を手に取ることが出来る環境をつくる。」私たちのプロジェクトは、2018年5月と6月にカンボジアの小学校に「図書館」を作り、「本」との出会いを通して、子どもたちが「夢」を描き、将来に向けて、新たな可能性を拡げられることを目指しています。

現在の支援総額

966,500

48%

目標金額は2,000,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/04に募集を開始し、 72人の支援により 966,500円の資金を集め、 2018/05/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

966,500

48%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数72

このプロジェクトは、2018/04/04に募集を開始し、 72人の支援により 966,500円の資金を集め、 2018/05/16に募集を終了しました

「カンボジアのすべての子どもたちが、いつでも自由に本を手に取ることが出来る環境をつくる。」私たちのプロジェクトは、2018年5月と6月にカンボジアの小学校に「図書館」を作り、「本」との出会いを通して、子どもたちが「夢」を描き、将来に向けて、新たな可能性を拡げられることを目指しています。

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  皆さん、こんにちは! 中村光宏です。   いよいよ、2館目の図書館の開館式が今週末に迫ってきました!   6月24日に開館式を行う図書館は、”サァーン小学校”というところに設立をします。 この小学校は、プノンペンから車で約1時間ほどのサァーン村にあり、生徒数が400人以上のかなり大きな小学校です。 このプロジェクトを一緒に進めているNPO法人HEROが2014年11月に3教室ある校舎を設立したという所縁があります。   もともとこの小学校には3教室しかなく、カンボジアでは通常1日2部制で運営をしているところを1日3部制として無理矢理授業を行なっていました。(7-10時、10時半-13時半、14時-17時) 先生たちも体力的に疲弊し、どうにかしてほしいとのことで、2014年11月に3教室の新しい校舎が完成し、2部制としてスタートが切れたという小学校です。   HERO代表の橋本さんからは、 「通常であれば子どもを受け入れなかったり、外に掘っ立て小屋を作り、授業を行うところが多い中、3部制にしてでも授業を行う先生の気合いは素晴らしいと感動しました。3部制の学校は、今まで100箇所ほど視察をしてきましたが、ここしかなかったです。」 というコメントを頂き、先生たちの意欲の高さが伺えました。   2館目の図書館の設立場所を検討している中で、「校舎の中に図書室はあるが、独立した図書館が必要」とのことで、場所、生徒数、先生たちの思い等を踏まえ、このサァーン小学校に図書館の設立を決めました。   現在、図書館の建設自体はほぼ出来上がっていて、開館式当日に本棚を組み立てて、絵本を並べたり、壁面にペイントをしたり、装飾をしたり、みんなで作り上げていきます。 新たにたくさんの子どもたちに会えることを楽しみにしています! 宜しくお願い致します。 (写真は、2014年11月の新校舎開校式の時の写真です。)