昨日、1月21日(日曜日)目標額180万円を達成いたしました。
支援してくださった皆さん、本当にありがとうござました。
180万円という金額も凄いのですが、
145人の沢山の方々に支援頂いた
という事が感動でしかないです。
余韻冷めやらぬ中ではありますが、
ここからは、次の目標へと移らせて頂きます。
ネクストステージ300万円。
そのリターンとは、登録いただいた、
支援受取団体様すべてにあっぷるぱい(牌)
を受け取ってもらい、
私が歴史伝承に訪問させて頂く事です。
そして、更なる団体を募集し、
あっぷるぱい(牌)と歴史・ルールレクチャーを
一人でも多くの方に体験してもらう為に使わせて頂きます。
今までは、一口5万円、10万円、20万円
の大口支援のみの受付でしたが、
ここからは皆さまお一人お一人の合計金額で
各コース達成とさせて頂きます。
団体様からのお手紙はSNSにて配信いたしますので、
多くの人と共有していきたいです。
とはいえ、5万円、6万円、10万円、20万円
コースは継続して募集中です。
どうか、皆さん更なるご支援よろしくお願いいたします。
そして、りんご栽培150年の歴史を共にお祝いしましょう!!!
木浪真由美(きなみまゆみ)と申します。
1968年生まれ、青森県立弘前中央高校卒業。
青森県平川市在住 夫と2人暮らしです。
りんご歴史研究所を立ち上げ、代表を務めています。
https://ringo-history.com/
趣味は刺繍、ガーデニング、晩酌です。
ルールを覚えると自然にりんご栽培の歴史をマスター出来るカードゲームあっぷるぱい(牌)を開発しました。
製作原価をできるだけ抑えたい為、最低でも500セットで発注したいのでその製作費の一部180万円をご支援頂きたいと思います。
青森県の人口減少が問題となる中、りんご農家さんも減り続けています。原因は複雑に絡んでいると思うのですが、
りんご栽培の未来の為に、今一度歴史に学ぶ事が必要なのではないか、そう思ったのがこのカードゲームを作ろうと思ったきっかけです。構想から10カ月、やっと形が見えてきました。ただ、ロットが小さいと1セット当たりの単価が高額になってしまいます。最低ラインを500セットとしどうか私にこのプロジェクトをスタートさせて下さい。
また、児童施設・子育て支援団体・地域活性化団体様等に支援者様からあっぷるぱい(牌)を寄付していただくプランもご用意しました。私木浪とスタッフが直接、団体様ににあっぷるぱい(牌)をお届けしりんご栽培の歴史とルールを解説(2時間くらい)いたします。支援者様のご好意をしっかりお届けし、団体様から支援者様へのお手紙を郵送させて頂きます。一人でも多くの方が、りんご栽培の歴史に触れやすい環境を作りたいと思っています。
今、世界中でボードゲームが大流行しています。非電気式ゲームツールという事で、環境資源に敏感で尚且つ家族時間を大切にする国民性のドイツを始め、フランス・北欧で人気があります。特にドイツでは最も面白いゲームを決める大会があるほどです。青森県も一年間に100日雪が降る地域としてその豪雪は知られておりますが、ここで暮らす私達には冬場のコミュニケーションツールとして活躍するツールになりそうです。
青森県のりんご栽培が始まってから、来年2025年で150周年になります。
でも、その歴史があまり知られていない事に疑問を持ちました。調べれば調べるほど、私も知らなかった事ばかり。
きっと来年は、いろいろなところで記念イベントが行われると思いますが、肝心の私たちがその歴史を知らなければもの凄く勿体ないと思いました。では歴史を知ってもらうのにはどうしたらよいのか。そこで思いついたのが、歴史を役に練り込んだカードゲームです。
3色のカードの列は
◎赤色・青森県内生まれの品種
◎ピンク・青森県外で生まれた品種
◎黄色・黄色系りんご品種
に分かれています。
右上には出身県名や国名を入れてあり、左上の数字は⓵から⑨まであります。この並びは収穫順を表していて①が早生(わせ)⑨が晩生(ばんせい)になります。
道具として、はしご、袋、ハサミ。そして桜。
りんご栽培の偉人に菊池楯衛(きくちたてえ)さん、外崎嘉七(とのさきかしち)さん、渋川伝次郎(しぶかわでんじろう)さんに登場頂きました。りんご栽培と歴史そして品種についての記事をりんご歴史研究所のSNSとホームページで配信しています。
【りんご歴史研究所ホームページ】
https://ringo-history.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/ringo.history.com8/
【Facebook】
https://www.facebook.com/ringo.history.com8
麻雀とドンジャラの中間くらいの難易度に設定。麻雀牌と同じ枚数で沢山のりんごが出てくるから名前は「あっぷるぱい(牌)」。冒頭に遊び方の動画を入れましたのでご覧ください。ルールにはいくつかの津軽弁がでてくるのも特徴です。
例えば、他の人が捨てたカードを拾う時「かにかに」と言います。これは津軽弁で「ごめんね」を意味する「かに(堪忍)」から付けました。津軽弁を実戦で覚える事ができる夢のようなゲームです。
そしていくつかの役の中に歴史を組み込みました。
例えば「りんご創成期」という役。
菊池楯衛は青森県りんご栽培のファーストペンギン的存在で、20代で明治維新を迎えた元津軽藩士です。
彼ら元津軽藩士達が栽培していたりんごに、当時アメリカから輸入された品種の「国光」と「紅玉」がありました。ですので、菊池楯衛さんと国光・紅玉合わせて「りんご創成期」という役を作りました。
また、菊池楯衛さんは弘前城に桜を植えた人の一人でもあるので、「弘前城桜守」という役も作りました。
菊池さんが植えたとされる桜は今でも弘前城公園に存在していて毎年きれいな桜を咲かせています。
これらの役はたった2組(6枚)で100点というとても高い配点なので自然に歴史を覚えやすくなっています。
外崎嘉七さん、渋川伝次郎さんもそれぞれ役があります。
こんな具合に、楽しみながら歴史に興味を持ってもらえる工夫をしています。
このセットには白紙のカードが8枚入っています。使い方として、皆さんの好きな役を作ってみるのはいかがでしょうか?例えば木浪家の畑にある「りんご」と「木浪」のカードで100点とかいう風にオリジナルのローカルルールで楽しめます。
因みに、私は麻雀をしたことが無かったので、雀荘に行き勉強する事からはじめて、このルールを作りをしました。
ほとんどゲームをしたことが無かったので、沢山の人に意見を頂き、改良を重ねて来ました。
私が開発するあっぷるぱい(牌)が本当に面白いのか検証するために、最初は無地のカードに手書きで描いた手作りのセットを作りました。
ルールと役をコピーしたものを一緒に配って遊んでもらったり、マルシェや子供食堂などで沢山の子供たちと遊んでもらいました。毎日毎日ゲームをして何度も変更し、どうしたら飽きずに楽しくできるか、簡単すぎず、難しすぎず、歴史を組み込んでも押しつけがましくないか本当に悩みました。毎日付き合ってくれた夫には本当に感謝です。この時点で、まずざっくりとしたルールを完成させることができました。
イベントにはほとんど毎回来てくれるご家族もいて、勇気づけられました。
子供たちの中にはカードに出てくる偉人の菊池楯衛さん・外崎嘉七さん・渋川伝次郎さんを夏休みの自由研究のテーマにした子や、りんごの品種に興味を持ち始めいろいろ調べている子もいました。
このゲームを体験した子供たちが、りんご栽培の歴史やりんごそのものになじんでいる手応えをもの凄く感じています。
また付属品のカードスタンドは、寿命を終えたりんご箱をリサイクルした素材を使う事になりました。
りんご箱に使われるのは青森県・岩手県産の赤松や杉などです。これらの木箱はりんご栽培が始まった150年近く前からりんごの輸送に欠かせない存在でした。木箱に入ったりんごはウラジオストク・香港・シンガポールなど明治時代から輸出されていました。
箱としての寿命は約30年。その後のアップサイクルが今、盛んに行われて始めています。今回あっぷるぱい(牌)のカードスタンドとして生まれ変わり皆様のお手元に届きます。
倒れにくいように設置面を台形とし、溝に傾斜をつけた事でカードの絵柄が見やすくなりました。カードゲームをしながら木の香りに包まれてください。私はりんご農家に生まれたので子供の頃遊び場だった畑やりんご倉庫の思い出にこの香りが必ずありました。
更に、弘前市市民参加型1%システム補助金に申し込み・受諾いただき、弘前市内の小学校33校に1セットずつ配る分と、イベントで使用する分の50セットを作らせてもらいました。小学校には解説の為、巡回授業も実施しております。
歴史の話をきちんと聞いてもらえるか、ルールを理解してくれるだろうかいろいろ不安でしたが、多くの生徒さんから「楽しかった」「またやりたい」「ほしい」「歴史が面白い」などなど感想を頂きました。本当にありがとうございます!!!
また、ゲームの性質上歴史やルールの説明をする人がいると盛り上がることがわかりました!今後はそういった人材を育てる為、あっぷるぱい(牌)インストラクター養成講座を開設予定です。県内の中学生高校生大学生に呼びかけインストラクターを増やし、一通りの歴史のおさらいをしてもらいます。りんごの木で作られた認定バッチが授与される予定です。更に、そのバッチを欲しいと思う小学生が増えたらいいなと思っています。
今月14日に行われる第一回あっぷるぱい(牌)大会には、定員40名のイベントですが現在定員間近の申し込みがあります。「あっぷるぱい(牌)を広める会」ボランティア10数名と一緒にイベントを盛り上げたいと思います!なんとわざわざ大宮からボランティアに来てくれる方もいらっしゃいます。
りんご歴史研究所の当初からの目的である「青森県のりんご栽培の歴史を伝承する」為、あっぷるぱい(牌)は確実に達成できるツールとなっています。
① 5,000円
◎心のこもったお礼メール
◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
② 8,000円
◎心のこもったお礼メール
◎お礼状
◎ステッカー(画像あり)1枚
◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
③ 10,000円
◎心のこもったお礼メール
◎お礼状
◎ステッカー(画像あり)1枚
◎あっぷるぱい(牌)1セット・箱サイズ26.5㎝×19㎝×3㎝、カードスタンド24㎝台形、カード136枚+白紙カード8枚、ルール・役解説A3サイズ裏表1枚
◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
④ 24,000円(限定数10)
◎心のこもったお礼メール
◎お礼状
◎ステッカー(画像あり)1枚
◎あっぷるぱい(牌)1セット・箱サイズ26.5㎝×19㎝×3㎝、カードスタンド24㎝台形、カード136枚+白紙カード8枚、ルール・役解説A3サイズ裏表1枚
◎木浪が動画配信を使ってりんご栽培の歴史とルール説明を2時間させて頂きます。
◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
⑤ 38,000円(現定数10)
◎心のこもったお礼メール
◎お礼状
◎ステッカー(画像あり)1枚
◎あっぷるぱい(牌)1セット・箱サイズ26.5㎝×19㎝×3㎝、カードスタンド24㎝台形、カード136枚+白紙カード8枚、ルール・役解説A3サイズ裏表1枚
◎木浪とスタッフが直接伺ってりんご栽培の歴史とルール説明を2時間させて頂きます。(対象人数10名まで。車で片道約30分以内<雪道該当外>に限ります。その他の地域は応相談)
◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
⑥ 50,000円
◎心のこもったお礼メール
◎お礼状
◎ステッカー(画像あり)1枚
◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
◎登録頂いた施設・団体様にあっぷるぱい(牌)1セットをプレゼントしていただけます。この下のページにあります「ご寄付先団体登録リスト」をご覧ください。箱サイズ26.5㎝×19㎝×3㎝、カードスタンド24㎝台形、カード136枚+白紙カード8枚、ルール・役解説A3サイズ裏表1枚
◎あっぷるぱい(牌)1セットは木浪とスタッフが直接、施設・団体様に持参し支援者様のご意思をお伝えすると共に、子供たちにルールと歴史を2時間レクチャー。(対象人数が10人以上でスタッフを増員しますが追加料金は必要ありませんし団体様からいただく事もありません。車で片道約30分以内<雪道該当外>に限ります。)
◎支援者様宛のお手紙を団体様に書いて頂きこちらで責任をもって支援者様へ郵送いたします。
◎あっぷるぱい(牌)本体を増やしての寄付をご希望の方は10,000円コースを追加でお申し込み頂き、必ず備考欄に追加分と明記してください。
⑦ 60,000円
◎心のこもったお礼メール
◎お礼状
◎ステッカー(画像あり)1枚
◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
◎登録頂いた施設・団体様にあっぷるぱい(牌)1セットをプレゼントしていただけます。この下のページにあります「ご寄付先団体登録リスト」をご覧ください。箱サイズ26.5㎝×19㎝×3㎝、カードスタンド24㎝台形、カード136枚+白紙カード8枚、ルール・役解説A3サイズ裏表1枚
◎あっぷるぱい(牌)1セットは木浪とスタッフが直接、施設・団体様に持参し支援者様のご意思をお伝えすると共に、子供たちにルールと歴史を2時間レクチャー。(対象人数が10人以上でスタッフを増員しますが追加料金は必要ありませんし団体様からいただく事もありません。車で片道約30分以内<雪道該当外>に限ります。)
◎支援者様宛のお手紙を団体様に書いて頂きこちらで責任をもって支援者様へ郵送いたします。
◎あっぷるぱい(牌)本体を増やしての寄付をご希望の方は10,000円コースを追加でお申し込み頂き、必ず備考欄に追加分と明記してください。
◎団体様向けのあっぷるぱい(牌)とは別に支援者様にも1セットお送りいたします。
⑧ 100,000円
◎心のこもったお礼メール
◎お礼状
◎ステッカー(画像あり)1枚 ◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
◎登録頂いた施設・団体様にあっぷるぱい(牌)1セットをプレゼントしていただけます。この下のページにあります「ご寄付先団体登録リスト」をご覧ください。箱サイズ26.5㎝×19㎝×3㎝、カードスタンド24㎝台形、カード136枚+白紙カード8枚、ルール・役解説A3サイズ裏表1枚
◎あっぷるぱい(牌)1セットは木浪が直接、施設・団体様に持参し支援者様のご意思をお伝えすると共に、子供たちにルールと歴史を2時間レクチャー。(対象人数が10人以上でスタッフを増員しますが追加料金は必要ありませんし団体様からいただく事もありません。車で片道約1.5時間以内<雪道該当外>に限ります。)
◎支援者様宛のお手紙を団体様に書いて頂きこちらで責任をもって支援者様へ郵送いたします。
◎あっぷるぱい(牌)本体を増やしての寄付をご希望の方は10,000円コースを追加でお申し込み頂き、必ず備考欄に追加分と明記してください。
◎団体様向けのあっぷるぱい(牌)とは別に支援者様にも1セットお送りいたします。
⑨ 200,000円
◎心のこもったお礼メール
◎お礼状
◎ステッカー(画像あり)1枚
◎りんご歴史研究所ホームページにお名前をクレジット (掲載期間はホームページの存在する限り)掲載をご希望の方は備考欄にお名前・会社名等を必ずご記入下さい。
◎登録頂いた施設・団体様にあっぷるぱい(牌)1セットをプレゼントしていただけますこの下のページにあります「ご寄付先団体登録リスト」をご覧ください。。箱サイズ26.5㎝×19㎝×3㎝、カードスタンド24㎝台形、カード136枚+白紙カード8枚、ルール・役解説A3サイズ裏表1枚
◎あっぷるぱい(牌)1セットは木浪が直接、施設・団体様に持参し支援者様のご意思をお伝えすると共に、子供たちにルールと歴史を2時間レクチャー。(対象人数が10人以上でスタッフを増員しますが追加料金は必要ありませんし団体様からいただく事もありません。青森県内に限ります。)
◎支援者様宛のお手紙を団体様に書いて頂きこちらで責任をもって支援者様へ郵送いたします。
◎あっぷるぱい(牌)本体を増やしての寄付をご希望の方は10,000円コースを追加でお申し込み頂き、必ず備考欄に追加分と明記してください。
◎団体様向けのあっぷるぱい(牌)とは別に支援者様にも1セットお送りいたします。
【クレジットを掲載するホームページ】
https://ringo-history.com/
【ステッカーのデザイン】
※ ご寄付先団体登録リスト(各団体の活動内容をご覧いただけます。)
●支援金50,000円・60,000円距離範囲の団体様
(1)h&f (平川市)
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064523059897
(2)ミライク学園(鶴田町)
https://www.miraikugakuen.com/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100093436673111
https://www.instagram.com/miraikugakuen/?hl=ja
(3)family cafe あづま~る(五所川原市)
https://www.city.goshogawara.lg.jp/kosodate/2022-0927-1319-38.html
https://www.facebook.com/familycafeadumaru/
https://www.instagram.com/familycafeadumaru/
(4)黒石北地区りんごクラブ(黒石市社会福祉協議会内)
(5)特定非営利活動法人くろいし~黒石こども食堂~(黒石市)
https://www.facebook.com/kuroishikodomoshokudo
(6)Asobo!Hirakawa(平川市)
https://asobohirakawa.amebaownd.com/
(7)エス‐ポートふれあい居場所
(8)五所川原システム合同会社いとか学園放課後児童クラブ
(9)弘前市城東児童館(弘前市)
●支援金100,000円範囲距離の団体様
(1)ともだちんち(青森市)
https://tomodachi-n-chi.com/
(2)特定非営利活動法人 ハートスポット(青森市)
www.heartspot.jp
(3)おおかわだい好き大作戦(今別町)
https://www.facebook.com/okd.daisakusen
(4)親子でゲーム会in十和田
https://www.instagram.com/oyakodegamekai?igsh=MXBtcnpobWk5aG1uZA==
(5)オカルルベース
https://www.instagram.com/okalulu_base/
●支援金200,000円範囲距離の団体様
(1)トセノイエ(八戸市)
https://hachinohe-guesthouse-tosenoie.my.canva.site/
https://www.instagram.com/hachinohe_guesthouse_tosenoie/
(2)Cafe&HASH BA わたしの素ペース階上町)
https://www.instagram.com/watashino_su_pace
https://www.facebook.com/profile.php?id=61553745777119
(3)喫茶ヘバナ(八戸市)
https://hachinohe.keizai.biz/headline/2084/
※あっぷるぱい(牌)を受け取る団体にエントリー頂ける方は
https://docs.google.com/forms/d/1foHyNHKzk_VGTRxjSxIHP-bGUp8oF0MPNJZDNnrs-Fw/edit
からお申込み下さい。
※エントリー受付締め切りは2024年1月15日(日曜日)です。
1月2日(火曜日)クラウドファンディング開始
1月31日(水曜日)クラウドファンディング終了
3月お返し品発送開始、 ご寄付先へ発送
5・6月各団体様へあっぷるぱい(牌)をお届け・巡回説明会
7月支援者様へ団体様からのお手紙を発送
①あっぷるぱい(牌)(カード製作費、デザイン費、カードスタンド費)の一部とさせて頂きます。
②児童施設・子育て支援団体・地域活性化団体へのあっぷるぱい(牌)費、郵送費、運搬費、講師料、旅費交通費、その他対象者人数によってはスタッフ増員による人件費
③広報費 クラウドファンディング手数料(17%+税)
青森県に西洋りんごがやって来て、2025年でちょうど150年になります。
この150年間で生産量日本一となった青森県のりんご産業は今、深刻な後継者不足という問題を抱えています。
でも、よく言われる人口減少だけが後継者不足の原因なのだろうか?
何か見落としているのではないだろうか、もっと先人の挑戦や苦悩、成功・失敗から学べるのではないか、といったことからりんご栽培の歴史の伝承活動を始めました。就学や就職で青森県を離れる人は大変多いのですが、私はそれでいいと思っています。大切なのは青森県が大好きで離れるのか大嫌いで離れるのかです。大好きだけどちょっと行ってくるねという人は県外にいても青森県の話を多くの人に話すと思うのです。このあっぷるぱい(牌)を通して歴史を学ぶきっかけに、そしてコミュニケーションツールとして青森県の関係人口増加になっていけたら幸せです。
2025年りんご栽培150年祭と評して、子供からお年寄りまで一堂に会したあっぷるぱい(牌)大会を計画中です。その為にも、今はあっぷるぱい(牌)を楽しむ人たちを一人でも多く増やしていく事が重要です。子供たちの郷土愛を育み心から幸せにする事、りんご農家さんと消費者さんがりんごの話で盛り上がる場面として、高齢者の認知症予防のツールとして、また事情があって社会と距離を置いている方が再びコミュニケーションを持つキッカケとして等、様々なシーンで活躍するボードゲームになる事と確信しています。
りんご栽培150周年をみんなでお祝いできたら最高です!!!
皆さん、ご支援よろしくお願いいたします‼
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見るあっぷるぱい(牌)発送終わりました!
2024/04/10 08:00りんご歴史研究所の木浪です。本日、あっぷるぱい(牌)クラウドファンディングのリターン発送をすべて終了いたしました。感無量です!!!ありがとうございました。一人でも多くの方に青森県りんご栽培の歴史が広まりますように心から願っております。今後の活動はりんご歴史研究所のホームページでhttps://ringo-history.com/でご確認ください。イベントチラシ貼ってあります。特にあっぷるぱい(牌)の遊び方解説の日本語版と英語版を掲載しました。ご自由に印刷できます。海外の方への周知も進めていきます。あっぷるぱい(牌)ご購入希望の方はこちらのフォームに入力頂きhttps://docs.google.com/forms/d/1FxcoIs8mfsv2jYlOx7ach73uZ9WO43yyAtpYUQW47ds/edit1セット:8,800円(税込み)+送料520円=9,320円青森銀行 平川支店 普通預金 3159839 りんご歴史研究所 木浪真由美まで、お振込み下さい。(手数料のご負担をお願いいたします。)また、今までSNSにアップしてきた記事も今後少しずづホームページに整理していきます。イベントも沢山あります。4月12日13:00からHLS弘前さんの店頭で観光客の方向けのりんごとりんごジュース売ります。ちょっと仕掛けがある売り方してみたいと思ってます。5月1日までランダムではありますが、11回出店予定。(ここであっぷるぱい(牌)も買えます。)最新の情報詳細はSNSからご確認下さい。https://www.instagram.com/ringo.history.com8/https://www.facebook.com/ringo.history.com8 もっと見る
第1回世界選手権大会開催しました。
2024/03/23 17:13りんご歴史研究所の木浪です。3月16日(土曜日)黒石市松の湯交流館にてあっぷるぱい(牌)の世界大会が行われました。参加者12名のこじんまりした世界大会でしたが、将来は本当に世界中から参加者が集まる会にしたいと思っているんです。ガチで。その為、ルールと役の解説書の英訳版を作りました。4月中にはホームページにアップして、誰でもダウンロードして使えるようにしますので興味がある方はご覧ください。栄えある第1回目の最優秀賞者は東京都出身の井村さん。井村さんは最高点数役(りんごの復興)も出したので特別賞も獲得!準優勝は鉄満堂・ホイドーズの石鍋さん、偶然ですが石鍋さんも東京都出身。おめでとうございました。第2回世界選手権大会は4月20日(土曜日)9:30~12:30黒石松の湯交流館にて開催参加費500円最優秀賞はお楽しみに。お申込みはこちらからhttps://docs.google.com/forms/d/1uzlPaFL-p5WzNY7gCCkRGm71WkeBlui5hCMtytqdoZw/editカードゲームあっぷるぱい(牌)お届けまでもう少しお待ちください。今月末には発送を開始いたします!りんご歴史研究所https://ringo-history.com/ もっと見る
無料体験会3月17日平川市猿賀公園観光協会内
2024/03/12 14:423月17日日曜日9:30~11:30猿賀公園・平川市観光協会にてあっぷるぱい(牌)体験会開催無料です。急に決まったのですが、お時間ありましたらぜひ、ご参加ください。私が生れた平川市は青森県りんご栽培の歴史に於いて重要な位置を占めています。1876(明治9)年、青森県庁に初めてりんごの苗木3本が届いた翌年、唐竹村の相馬理太郎と広船村の外川平八の両大地主、そして、元津軽藩士石火矢男吏は沖舘村に元津軽藩士中田弥太右衛門は新館村にりんご苗木の試植を成功させました。りんご栽培は当時全くの手探り事業の為職業支援をうけた元藩士か大地主でなければりんご栽培をしていません。多額の資金と土地が必要だったからです。相馬理太郎の長男貞一は1883(明治16)年に当時の公立中学校を卒業後、東京専門学校(のちの早稲田大学)に入学、法律を専攻した。明治26年故郷に帰り、農業に従事する。父理太郎に続き、山林を開墾し、率先してりんご苗を移植し、りんご園を「彩美園」と名付けた。明治31年、栽培同志会を結成して会長となり、更に37年、竹舘園芸同好会を結成しりんご栽培理念の根幹を作った。1907(明治40)年、本県初のりんご専門組合である竹舘村林檎購買販売組合を作り、生産者の生活向上に務めました。参考文献:小笠原豊著『平川市を築いた人々』2023年平川ふるさと倶楽部写真にあるのが、昭和の頃の竹舘林檎組合のステッカーです。当時、りんご木箱に貼られ出荷しました。女性が描かれた物とりんごの絵だけのものとあり上等品は女性が書かれたラベルが貼られます。当時、「あね子ペーパー」の愛称で呼ばれ、正に高値は華だったのです。一枚は南津軽郡平賀町とあるので、合併により平賀町が誕生した昭和30年以降の物と思われますが、竹舘村表記のあね子ペーパーはそれ以前の物なのでしょう。そしてりんごだけ3個描かれたステッカー。この3個のりんごは違う品種をデザインで描き分けていて、正に当所のカードゲームあっぷるぱい(牌)のようで愛らしい。時代的にまだふじが主力になる前なので国光、紅玉、スターキング・デリシャスの3つかな。この、ステッカーは平川市文化センター資料室で自由に見られます。また、相馬貞一の開墾した彩美園も平川市唐竹に現存しています。 もっと見る
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