こんにちは!
この度は嬉しいニュースと悲しいニュースがございます。
本来であれば、昨日に、嬉しいニュースだけでご投稿できるはずでしたが、悲しいニュースのせいで、気落ちしてしまい、本日の投稿となってしまいました。
まずは悲しいニュースからです。
昨日、ロシアによる侵攻が始まって以来、最大とも言われる大規模な攻撃で、ウクライナ全土は大きな被害を受けました。
国境から程近い、私たちの出身地であり、父のいるハルキウも、打ち落とせなかかったミサイル攻撃により大きな被害を受けました。父は、幸い無事です。
しかし、オデッサへの攻撃で、Fainaスタッフのご親戚のご自宅が大きな被害を受けました。ミサイルによる爆風により窓ガラスが木っ端微塵となり、その破片が部屋中に散乱しているようです。命には別状はありませんが、ショックは大きいということです。
自分のこととして考えてみると本当にゾッといたします。
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クリスマスが終わりの年末年始真っ只中。
突如サイレンが鳴り響き、シェルターに避難し、近くに聞こえる風切り音。そして、明らかに近くにおちたミサイルの爆音。怯えながらも家族の無事を確認で一安心するも、自宅に戻り愕然とする。窓ガラスがリビングや寝室に散らばり室内を歩くこともできない。仕方がないからダンボールやビニールシートで窓枠は覆い隠す。そんな自宅で年末年始を過ごすことになる。
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彼らは、何も悪いことなどしていないのに。
ウクライナに住んでいるということだけで家や家庭、仲間が壊される。
私の母国の人たちがこれだけ苦しんでいるのはやはり、辛いです。
あまり報じられることがない、「戦渦にあるウクライナ市民の今の生活」「どのようなメンタルで、今を過ごし、何を希望に今を生きているのか」、もっと世界中の人たちで気に掛けた方がいいと私は、強く思います。
立ち止まって整理すると、
戦争で、直接的に被害を受けるのは「市民」です。
戦争を、直接的に止められるのは「当該国の政治家」。
その政治家を動かせるのが、
「当該国の市民(民主主義なら)」と「外国政府」。
そしてその両方を動かし得るのは、外国の「市民の意志」だと思います。
「戦争は悪いこと」という「『世界中の市民』の共通認識」を体現し、その戦争という皆の悪を「『世界中の市民』で団結して止める」のは、当然できるはずです。
そのためには【第3者的意識】ではなく【第2.5者的意識】を皆で持つこと。今はバラバラな【世界の市民】が【団結】できれば止められるのは明らかです。
具体的に、その団結の方法が何かないかと、私たち家族は毎日考えてこのCEoWのプロジェクトに糸口を見出し、進めております!
年末年始のこの時期ではありますが、お手隙に是非とも以下の【嬉しいニュース】のNHKの映像をご覧いただき、ご共感いただけたれば、以下NHKのURLと一緒に、当プロジェクトURLの拡散のご協力をお願いいたします!
【嬉しいニュース】
この度、CEoWのキャンドルプロジェクトが、NHKにて特集いただきました!私の当プロジェクトへの思いや、ナザールたちの思い、ウクライナのキャンドル職人の映像も入っており、とても深くまで思いが表現された内容になっております!以下、NHKのURLからご視聴いただき、当プロジェクトURLと一緒に、SNS拡散やご家族やお友達への拡散のご協力をお願いいたします!
NHKのCEoWに関する映像(https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20231228/2060014931.html)
CEoWプロジェクトのURL
ttps://camp-fire.jp/projects/view/714083?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show