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精神障がいを抱え生きてゆく希望を本で伝えたい!【リカバリーカレッジとわたし】

統合失調症当事者としてリカバリーカレッジにより自分らしい生き方を追及してきた体験を綴ったエッセイを自費出版の本として300部制作します。【著者:かけるん、運営事務協力:株式会社パパゲーノ】

現在の支援総額

198,500

132%

目標金額は150,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/04に募集を開始し、 60人の支援により 198,500円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

198,500

132%達成

終了

目標金額150,000

支援者数60

このプロジェクトは、2023/11/04に募集を開始し、 60人の支援により 198,500円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

統合失調症当事者としてリカバリーカレッジにより自分らしい生き方を追及してきた体験を綴ったエッセイを自費出版の本として300部制作します。【著者:かけるん、運営事務協力:株式会社パパゲーノ】

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【ネクストゴール25万円に挑戦中!】

皆様のおかげで無事に目標の15万円を達成できました。これで、「リカバリーカレッジとわたし」を書籍という形で作ることができます!嬉しく思っています。

11/30までネクストゴール25万円に挑戦します。「あなたには生きていてほしい第2版」の書籍を作成して、お届けしたいと考えています。第1版は、すでに配り終えて、反響が高かったので、追加で作りたいな、と思っています。

引き続きあたたかいご支援よろしくお願いします。


自己紹介

はじめまして。佐賀に住んでいる「かけるん」です。

今では、リカバリーカレッジふくおか、SAGA、たちかわと、3つのリカバリーカレッジの運営スタッフとして、忙しい毎日を送っています。しかしながら、約20年前から統合失調症というメンタルの病を抱え、向き合えなかった日々でした。それを認めてあげて、自分らしく生きる「リカバリー」への道を見出した一因が、リカバリーカレッジです。そんな、リカバリーカレッジの「いいところ」を伝えたいと感じています。


【過去の活動・制作実績】

統合失調症で閉鎖病棟に入院中に書き殴っていたノートをもとに、自身の体験を綴った書籍「あなたには生きていてほしい」を自費出版。300部を印刷し自ら配布。その活動の中で株式会社パパゲーノと出会い、絵本「飛べない鳥のかけるん」を共同で制作。ABEMA Prime、フジテレビなどにも出演。


リカバリーカレッジとは?

リカバリーカレッジは、2009年にイギリスで開校されました。その源流は、アメリカのリカバリー・エジュケーション・センターにあります。

精神的困難な体験をした方々のリカバリーを応援するために、リカバリーを学ぶ場として作られました。

リカバリーカレッジは、ご自身のリカバリーに役立つことを学ぶ場で、本人が学びたいと思っている方はどなたでも利用できます。誰もが一人の学生として尊重されます。

また精神的に困難な経験からの知恵と精神・保健・医療・福祉の専門知識とを融合して講座を開講し学生とともに学びあいます。精神疾患を経験した当事者と専門職と呼ばれる医師や看護師や精神保健福祉士、大学の先生などが受講している学生とともに水平方向で一緒に学びあうのが最大の特徴で講義形式ではなく、一緒にその講座を作っていくそんな空間です。

【参考】

リカバリーカレッジふくおか

らしさSAGA・リカバリーカレッジSAGA

リカバリーカレッジたちかわ


解決したい社会課題

精神疾患は、5人に1人が生涯に診断がつくと言われています。

しかしながら、精神疾患や精神科医療へのスティグマ(偏見・差別)や社会資源を知らないことが、自分らしく生きる「リカバリー」の大きな障壁となっています。

統合失調症の当事者としての体験談を本にして発信することで、精神疾患をお持ちの方が自分らしく生きるための選択肢の1つとして「リカバリーカレッジ」の活動があることを広めます。


このプロジェクトで実現したいこと

「色んな人に苦しい時からのリカバリーを知ってもらい」

「どんな人でもリカバリーできることを体感してほしい」

「リカバリーを学ぶ場があることを知ってほしい」

そんな想いで、「リカバリーカレッジとわたし」という本を自費出版するプロジェクトを立ち上げることにしました。

当事者がリカバリーカレッジに触れた本というのは私自身あまり知りません。

「精神疾患の当事者がリカバリーカレッジに触れることによる変化の認知拡大」と「リカバリーカレッジの普及」を目指して、「リカバリーカレッジとわたし」というタイトルで300冊の自費出版の書籍を印刷し配布していきます。


スケジュール

9月:企画全体の構想

10月上旬:原稿・画像の作成

11/4:クラウドファンディング開始

11月:原稿データを最終確定させて印刷発注

11/30:クラウドファンディング終了

12月末:リターンの発送

2月:第3回全国リカバリーカレッジ文化祭in名古屋


資金の使い道

印刷費:約10万円
郵送費:約3万円
広報費:約2万円

合計:15万円

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


応援メッセージ

シンガーソングライター はちみつボイス☆知展さん

「かけるん」こと、久島勇一郎くんとは、小学校・中学校・高校の同級生です。

なんと12年間、同じ学び舎で過ごしました。

しかも、中学の頃は同じ陸上部の仲間だったのですが、勇一郎くんとそれほど深く話をした事はありませんでした。

 彼は勉強もでき、どちらかというと物静かな人でした。

 学校を卒業してからは暫く親交が有りませんでしたが、大人になって再会すると、子供の頃には分からなかった勇一郎君の優しさや考え方、生き方を知りました。

 その勇一郎くんが著した『あなたには生きていてほしい』を読んだとき、「おおぉ、なんや、勇一郎くん、すごいやん!めっちゃ良い本やん!」と感服したのは、もう二人とも40代半ばを過ぎた、つい最近の事です。

それから益々、僕は勇一郎くんに興味を持つようになり、今では尊敬する同級生です。

そんな勇一郎くんは、今も子供の頃の物静かさを持ちつつ、熱い想いを持って積極的に行動を起こしています。

素晴らしいです。 

これからも、応援し続けます。

勇一郎くん、ありがとう!


リカバリーカレッジSAGA 藤本裕二さん

私は,リカバリーカレッジに携わり,お互いの立場を超えた対等な関係性から生まれてくる新たな学びや発見,出会いに魅力と可能性を感じています。

この本を通して,リカバリーカレッジとかけるんの物語が多くの皆さんに伝わり,希望と勇気,そしてリカバリーカレッジについて興味を持っていただける方が増えることを願っています。

誰もが暮らしやすい地域社会の実現に向けて,私は,このプロジェクトを応援しています!

リカバリーカレッジおおた 代表

一般社団法人精神障害当事者会ポルケ 代表理事 山田 悠平さん

リカバリーカレッジは、イギリスでの2009年に発足以降、ヨーロッパをはじめ日本でも各地で広がりを見せている学びのプロジェクトです。当事者と専門職のコ・プロダクションを実践する非常にユニークで大切な取り組みです。いわゆる、支援をする/されるといったような関係から離れて、人と人としての関わりを通じた温かさのある居心地を感じる気持ちや自分らしさを再確認できるような機会を私自身もいただいています。

今回の「リカバリーカレッジと私」のプロジェクトは、リカバリーカレッジの集いでご縁をいただいている“かけるんさん”が、自らのリカバリーカレッジでの運営や参加の経験談、リカバリーカレッジの魅力を当事者視点でしたためた内容となっているとのことです。これからリカバリーカレッジに関心を持つ仲間が増えることを期待しています!



片岡洋子さん

今回「リカバリーカレッジとわたし」の表紙にも関わらせていただいて本当に光栄に思います。

かけるんさんのご著書「あなたには生きていてほしい」と、絵本「飛べない鳥のかけるん」の挿絵、表紙を担当させていただきました、片岡洋子と申します。

いずれもかけるんさんのあたたかいお人柄を感じる真心のこもった皆さんへのエールでした。


生きづらさを抱えている中、自分以外の人に思いやりを持ち、助けになる事を行うことは、生き方の学び合いに繋がります。

この精神はリカバリーカレッジのあるべき姿の様に私には思えます。


かけるんさんと、リカバリーカレッジのあたたかさを皆さんに伝える「リカバリーカレッジとわたし」に大いに賛同いたします。



リカバリーカレッジKOBE運営委員会共同代表

一般社団法人belle vie代表理事

大谷利恵(りえっち)さん

リカバリーカレッジに参加するようになって、日本中に沢山の仲間が出来ました。

かけるんはその1人です。いつも穏やかに、優しく、でも大切だと思うことはしっかり話して下さる、熱くて素敵な人だなと思っています。


リカバリーがその人によって全く異なるように、リカバリーカレッジで何を得るのかも本当に人それぞれ。

飛べない鳥かけるんが、リカバリーカレッジと出会って、何を思ったのか、どんな体験をしたのか、何を得たのか、私も読むのが楽しみです。

これからもずっと応援しています!



リカバリーカレッジKOBE運営委員会共同代表 かっちゃん

リカバリーカレッジKOBEの黒瀬勝宏(かっちゃん)です。 この度はかけるんが、再度本を出すことになり、とても楽しみにしてます。かけるんとは、まだ一度もお会いした事はなく、会いたいとは思っているんですけど、未だに願い叶わずです。でもzoomでは何十回もお目にかかっており、人となりの素晴らしさに感激しております。

とても優しい人間性を持っている事と自分自身の行動力はとても見習いたいなと思っています。

「リカバリーカレッジとわたし」と言う題名からも想像できると思いますが、リカバリーカレッジに携わってかけるん自身が大事にしている事が推察されます。この応援文を書きながら頭の中は「かけるん頑張れ」と思います。人それぞれ想いがあると思いますが、私自身はこのプロジェクトに是非参加して頂けたらとても嬉しいです。

この本を手にしたとき、みんなが楽しみに一行目を読んで、そこから引き込まれて読んでもらえると思っています。最後に「かけるん、挑戦してくれて、ありがとう」同じ立場の人として心から応援しております。


リカバリーカレッジKOBE運営/子どもたちに伝えたいこと~阪神・淡路大震災の被災経験から~著者

屋敷 久恵さん

いつのまにか気持ちが温かくなる「かけるん」と「リカバリーカレッジ」の本。

絶対オススメです! 

かけるんとはじめて出会ったのは、2022 年 3 月に行われた全国リカバリーカレッジ文化 祭でした。オンライン講座を一緒に担当し、リカバリーとは何かについて参加者のみなさん と一緒に語り合う、そんな講座作りをしました。その時のかけるんと講座の印象は、「温か いな~」です。初めて会ったとは思えないくらい、安心している自分がいて、とても居心地 がよかったことを覚えています。

 この感覚は、私が所属させてもらっているリカバリーカレッジ KOBE の中でも感じてい ます。リカバリーカレッジの魅力は、言葉では語り尽くせないところがあるかもしれません。 でもきっと、かけるんの本を手にしていただければ、その中身が少しイメージしてもらえる のではないかと思っています。 

「あなたには生きていてほしい」、「飛べない鳥のかけるん」に続いて、今度はリカバリー カレッジについてのかけるんの想い。日本では徐々に広がりつつあるリカバリーカレッジ ですが、まだまだ知らない人が多いので、この本を通して、多くの方に、それが伝わり、一 緒にリカバリーについて学び合える、そんな仲間が増えるといいなと思っています。

かけるんの経験が他の人の経験と重なって、リカバリーの連鎖となりますよう、皆さんの お力添えをどうぞよろしくお願い致します。 


リカバリーカレッジふくおか 吉岡 洋さん

かけるんと出会ってから、何年になるでしょうか。

ピアサポートからつの仲間として語りあったり、一緒に人前で講師をしたり。何より、リカバリーカレッジふくおかの運営で苦楽を共にしています。私にとっては、ほとんど楽しいことばかりですが。それでも、ときに苦労があります。だからこそ、ひと仕事終えた後のコーヒーは格別に美味しいです。

一緒に歩んできた道のりを記したこの本は、私の人生における大切な宝ものです。これからも互いに助け合いながら、リカバリーの旅を続けていきたいます。

『リカバリーカレッジとわたし』との出会いが、みなさまにとっても人生の宝ものとなることを期待しています!



リカバリーカレッジふくおか

福岡大学

黒髪 恵さん

かけるん、この度は3冊目の出版、おめでとうございます。

いろんな経験をしてきたかけるんの本は、多くの人のこころに響きます。それはかけるんの“みんなのリカバリーを応援したい!”という一途な思いが伝わってくる、温かい本だからだと思います。

今回はリカバリーカレッジとかけるんのお話です。リカバリーカレッジって何?リカバリーにどう役に立つの?と思われる方もいらっしゃるでしょう。また本を読んでもよくわからないと言われる方もいらっしゃるかもしれません。「リカバリーカレッジとわたし」はかけるんの体験から生まれた本です。かけるんの体験に共感しながら読むことで、実感しながら自然とわかることができるでしょう。また手に取った人が、私にもできるかもと希望をもつきっかけになるかもしれません。より多くの方に読んでいただきたい本です。みなさんもこの本を応援してください。どうぞよろしくお願いいたします。



Xジェンダーイラストレーター

青乃秋(あおのあき)

この度は、かけるんさんの書籍に挿絵を描かせていただき、ありがとうございました。

私は青乃秋(ひろろ)として、フリーランスイラストレーター、YouTuberとして活動しております。

私も何年も前から心の病による、うつ、激しい頭痛、倦怠感があります。

そして、Xジェンダーでもあり、多くの方に知ってもらいたいと思っております。

かけるんさんの活動には勇気を貰いました。是非皆様も書籍を手に取り読んでみてください。

そして、精神病は珍しく無い病気であり、誰でもなりうることを理解して頂けたら幸いです。


リカバリーカレッジふくおか ちっち

かけるんとはじめて出会ったのは、リカバリーカレッジふくおかでの学びの場でしたね。講座で学びあったり、自分の経験を語り合ったりすることで、かけるんも私も元気になったなあ、、、と感じています。

かけるんの色々なことに積極的にチャレンジしていく姿には驚かされるばかりです。かけるんのチャレンジには、とても励まされ、リカバリーには際限がないことを改めて感じさせてもらっています😃

リカバリーしたいと思う人のもとにこの本が届く事を切に願っています!応援してす!


リカバリーカレッジ名古屋 ちはるん

かけるん、3冊目の出版おめでとうございます!

リカバリーカレッジは、立場に関係なく、リカバリーや心の健康について学び合う場です。

私も参加する時はいつも、今日はどんな価値観に出会い、学びがあるのだろう?とワクワクしながら参加しています。

かけるんの想い、リカバリーカレッジの魅力が1人でも多くの方へ届くと嬉しいです!

また、R6年2月24日に開催される「第3回リカバリーカレッジ全国文化祭in名古屋」にて、かけるんを始め、全国の皆さんにお会いできること、とても楽しみにしています♪

かけるんの人生や活動を、これからもずっと応援しています!


TOMY’S ACTION CLUB(トミーズアクションクラブ)

代表幹事 白澤珠理さん

かけるんとは世界メンタルヘルスデー映画上映プロジェクトの仲間です!

このプロジェクトをやりたいと話をしたときに「精神障害のスティグマの解消に繋がると思う、一緒にやりたい!」声を出してくれたのがかけるんでした。その言葉が背中を押してくれて今も活動を続けられています。 

かけるんの優しく温かく紡ぎ出す言葉に心が動かされます。

かけるんのリカバリーストーリーから希望を感じる方がたくさんいらっしゃるでしょう。

本の完成を心から楽しみにしております。


オンラインフリースペース

ハマッチャ共同代表 野間慎太郎さん

「リカバリーって何だろう?」と双極症当事者の私はよく考えることがあります。

地域で一人暮らしをすること?

就職して自活すること?

減薬したり寛解すること?

たぶんどれも正解です。

ただ、私にとっては正解でもかけるんさんにとっては違うかもしれません。

かけるんさんは

「リカバリーは人それぞれだから他の人と違っていても良いこと」を優しく温かい言葉でたくさんの方に伝えています。

「生きるため」よりも「生きていたい」と思えることや人との関わりをとても大切にしています。

私も「楽しいことを探し続けること」がリカバリーなので、

かけるんさんの自由な姿にとても励まされています。

そんなかけるんさんの言葉や想いをもっと多くの方に届けることができれば安心できる方がもっと増えると思っています。

同じピアサポーターとしてかけるんさんの挑戦に心からのエールを送るとともに少しでも多くの方にかけるんさんの言葉が届くことを祈っています。


リカバリーカレッジみやぎ(ディスカバリーカレッジmii)

東北福祉大学 総合福祉学部

黒田 文(あや)さん

 著者のかけるんとはリカバリーカレッジを通して知り合いました。共にリカバリーカレッジの講座をつくったこともありました。かけるんのこれまでの生きづらさを土台にした経験から生み出されることばや考えにふれると、私は一緒に自分のリカバリーを探したい…そんな気持ちになります。私自身がリカバリーカレッジと関わるようになって、この場所は、当事者が真ん中にいて、支援者や家族、市民が共に/互いから学び合いながら、本当に必要とされるサービスを、サービスを必要としている人たちの手で、協働作業でつくり出すためのとても大切な空間だと実感しています。リカバリーカレッジという空間での時間の使い方や流れは、私がこれまでに慣れ親しんできた時間とは大きく異なると感じています。だからこそ、それぞれがそれぞれのリカバリーを歩み、お互いのリカバリーに貢献できるのだと考えます。これからも、リカバリーカレッジを通じて、お互いのリカバリーを発見する歩みを多くの人と共にしていきたいです。リカバリーカレッジに興味をもち、一緒に歩みをすすめる仲間が増えるといいな…そのような思いでメッセージを寄せさせて頂きました。


(左:たにけん 右:かけるん)

らしさSAGA/リカバリーカレッジSAGA

谷口研一朗(たにけん)さん

かけるんと出会ってまだそんなに月日は経っていませんが、昔から知っているような錯覚を覚えます。出会いのきっかけは、やはりリカバリーカレッジでした。コロナ禍での出会いだったので、実際本物に出会うまでには少し時間はかかりましたが。

共通の友人を通して出会って、絵本を知って、かけるんを通して新たな出会いもあって、一緒にリカバリーカレッジを運営するようになって、ときには意見をぶつからせて、一緒にお酒を飲んで、一緒に笑って。家族講座のゲストに来てもらって、リカバリーストーリーを語ってもらって(参加したご家族が涙してましたね)、今年はリカバリー全国フォーラムにも一緒に参加して!なんて書いてるとなんだかラブレターみたいになってきたよ(苦笑)。

エネルギッシュにアクションしまくる、かけるん。輝いてますね!でもちょっと体調が心配になることもあります。自分自身もいたわってね。

今回はまた新しいチャレンジですね。リカバリーカレッジの魅力、これからも一緒に伝えていきましょうね!



書籍「あなたには生きていてほしい」

note:あなたには生きていてほしい / 水野翔(かけるん)

絵本「飛べない鳥のかけるん」

Amazon:絵本「飛べない鳥のかけるん」

朗読動画:絵本「飛べない鳥のかけるん」【朗読:かけるん】


運営会社

株式会社パパゲーノ

「生きててよかった」と誰もが実感できる社会を目指して、精神障害に関するリカバリー(自分らしい生き方の追求)を広める神奈川県立保健福祉大学発ベンチャー。中小企業のDX支援、精神障害をお持ちの方の就労支援、アートプロジェクト「100 Papageno Story(ワンハンドレッド・パパゲーノ・ストーリー)」を運営。

<株式会社パパゲーノ|リカバリーを社会実装する>

https://papageno.co.jp/

<パパゲーノ公式YouTubeチャンネル>

https://www.youtube.com/@papageno_jp

最後に

まだまだ、リカバリーカレッジは認知がされていないのが、現状です。

この取り組み自体はいいと思っていても、病院で治療することがまだ一般的な考え方です。

医療や福祉の支援を受けるだけでなく、自分の中にある考え方を共有したり、他の方から聞いて、共に学び合うことの大切さが広まっていないのが実情ではないでしょうか。

それを日本に広げていき、「こういう選択肢があるんだ」とまずは気づいてほしいのです。知ることから、物事は始まります。

リカバリーカレッジについて知っていただくきっかけとして、あたたかい応援をよろしくお願いします。

かけるん

最新の活動報告

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  • 【かけるんからのお礼】この度は私たちの、「精神障がいを抱え生きてゆく希望を本で伝えたい!」【リカバリーカレッジとわたし】というクラウドファンディングにご協力いただき、誠にありがとうございました。おかげさまで、延べ60人から198,500円の温かいご支援をいただきました。これにより、「リカバリーカレッジとわたし」と「あなたには生きていてほしい 第2版」の2種類の本を製本することができます。本当に、私たちは、皆さんのおかげで、そして色んな繋がりのおかげで生きていけるんだな~とつくづく思っています。これからもいろんな挑戦をしていきますので、どうぞよろしくお願いします。【パパゲーノやすまさからのお礼】リカバリーカレッジの魅力を広める今回のかけるんさんの挑戦を応援いただき誠にありがとうございます。ネクストゴール25万円については未達となりましたが、かけるんさんのご希望に基づき予算を調整し「あなたには生きていてほしい 第2版」についても印刷できるようにしようと考えております。現在、2つの本について印刷会社様と調整中です。みなさまのお手元へ本を無事届けられるよう、かけるんさんと協力しながら制作を進めさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 皆様のおかげで無事に目標の15万円を達成できました。これで、「リカバリーカレッジとわたし」を書籍という形で作ることができます!嬉しく思っています。次に、ネクストゴールを25万円にします!これで、「あなたには生きていてほしい第2版」の書籍を作成して、お届けしたいと考えています。第1版は、すでに配り終えて、反響が高かったので、追加で作りたいな、と思っています。引き続きあたたかい応援をどうぞよろしくお願いします。かけるん もっと見る

  • こんにちは。株式会社パパゲーノ代表のやすまさです。昨日、無事オンラインイベントを開催することができました。リアルタイム参加いただいた方はありがとうございました。アーカイブ配信のURLを共有します。ぜひご視聴いただけますと幸いです。https://youtu.be/5x9a1h73ncM対談まとめ記事はこちら!https://papageno.co.jp/recovery-college-20231111/音声番組(Podcast)はこちら!https://open.spotify.com/episode/7qOFIUpqdmGQs5ocE1JfZs?si=s_EZRvMdRoC7JGPk5UoYQwリカバリーカレッジの魅力とは?リカバリーカレッジの魅力として、かけるんさんの「ごめんなさい」から「ありがとう」と人に言えるようになったというコメントがすごく印象的でした。「支援される側」「迷惑をかける側」としてごめんなさいと言うことが当たり前だと思っていたところから、対等な関わりの中で、頼り合い、感謝し合うことで、自分にも人にもありがとうと言えるようになったとのこと。リカバリーカレッジと就労継続支援B型の違い就労継続支援B型事業所を運営する身としては、利用者さんとの対等な関わり合い、頼り合い、を大切にしていきたいと改めて感じる機会となりました。ルールで縛って効率的に管理するためではなく、ルールなく自由に個別の挑戦ができるようにするために支援員は手厚く配置されているんだよなとも思いました。11/30までかけるんさんのクラウドファンディングに挑戦しております。ぜひSNSでのシェアなどご協力いただけると助かります。今後ともよろしくお願いします!パパゲーノやすまさ もっと見る

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