Check our Terms and Privacy Policy.

被災した子供たちママたちに息抜きの楽しい時間を!「プレゼント・バス」をつくろう!

震災によりママと子供たちのためのカフェ「サクラキノイエ」は被災しました。 お店がなくなってしまってもやれることがある!被災した熊本のママ・パパ・子供たちのために、楽しい空間・楽しい時間を提供するためにこのプロジェクトを立ち上げました。 みなさんのご支援をお願いします!!

現在の支援総額

189,000

12%

目標金額は1,500,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/30に募集を開始し、 21人の支援により 189,000円の資金を集め、 2016/07/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

被災した子供たちママたちに息抜きの楽しい時間を!「プレゼント・バス」をつくろう!

現在の支援総額

189,000

12%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数21

このプロジェクトは、2016/05/30に募集を開始し、 21人の支援により 189,000円の資金を集め、 2016/07/30に募集を終了しました

震災によりママと子供たちのためのカフェ「サクラキノイエ」は被災しました。 お店がなくなってしまってもやれることがある!被災した熊本のママ・パパ・子供たちのために、楽しい空間・楽しい時間を提供するためにこのプロジェクトを立ち上げました。 みなさんのご支援をお願いします!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

【 6/4,5に開催されたくぬぎの丘マルシェ​ のご報告♪ 】 今回は久しぶりのパーティーディスプレイのお仕事でした♪初めての大きな対象をデコレーションさせていただき、時間をかけて、心を込めて、制作させていただきました! 熊本を元気に!をテーマに明るい色彩で、カラフルに仕上げました。見てくださった方々が、ディスプレイを見て楽しい気分になってくださっていたら、とても嬉しいです♪ 同時に、「移動Sakuraki / サクラキノイエ​」として出店もさせていただきました。お店が被災して以来、久しぶりにサクラキノイエのスタッフとしてお客さまと子供たちに接することができとてもうれしかったです。震災前にお店を利用してくださったお客さまが遊びに来てくださったり♪環境は完全に前の日常とは違いますが、ああやって変わらぬ笑顔に触れることができて本当によかったです! また、今回はママのリラックススペースとしてマッサージ師さんをお連れして、マッサージルームをSAKURAKI no ie別館としてご用意しました♪子供たちが遊んでいる間にマッサージでゆっくりされてました(*^_^*) 場所は違えぞ、わたしがサクラキノイエをオープンしたときに想い描いていたもの。ママの癒しと、子供たちの笑顔。これがある限り、わたしは前を向いていけます。 今回のイベントは、ある意味、新たなスタートの一歩だったように思えます。 最後に、うちの可愛すぎる自慢のままごとキッチンを手がける 時松 裕二​さんが、頑張って♪と激励付きで、手作りの積み木をプレゼントしてくれました・・・箱に、手描きで Sakurakiのロゴを描いてあって泣けるほどうれしかったです・・・本当にありがとうございました。 ぜひうちの自慢のおもちゃを可愛がってあげてくださいね♪


【 移動 Sakuraki / サクラキノイエは、毎週土曜日17:00〜に益城町安永地区にある「あじさい幼稚園保育園」で開催される「あじさい祭り」にほぼ毎週参加しています♪】 今回の熊本地震の震源地でもあり多大な被害を被った「益城町」。ここは、Sakurakiオーナーえみの祖母宅、親戚宅もあり、すべて全壊でした。親戚たちはまだまだ避難所生活をしています。 益城は自分のルーツがあり、実家も益城のすぐ側だったので小さい頃から庭のような場所です。そこが今回大変な事態となり。町の風景はすっかり変わり壊れかけいていました。それはそれは大きなショックで、いてもたってもいられませんでした。 そこで震災直後から、店にあったおもちゃたち益城方面へ運んで、「移動サクラキノイエ」の活動をしています。 そんな中、いつもお世話になっていて仲良しのカフェ COMMUNE 6 オーナーさんよりお声かけ頂きました。 この「あじさい祭り」はただのお祭りでなくてサクラキノイエのように営業不可となってしまったわたしのような事業者が再建のきっかけになるようにその祭りでお店を開けるということ。 お祭りにきた益城町の人たちを、お祭りで元気にすると同時に私たちにとってはそこでサービスを提供することで自分たちも再建のきっかけとなる。双方向支援型のお祭りなんです。 最初はちょっと理解できなくて益城町の現状や、状況を目の前にして、自分の店のことを考えたり派手にお祭りをすることなどなかなか心が追いつくのに時間がかかりました。 そうしながらも、お祭りに参加し続け早3回。回数を重ねることに、ちょっとづつ熊本被災地の状況も変わる。みんなが前を向き始める。 自分も、いろんな現実を受け入れ始める。 そうすることで見え方もかわっていきました。 実際、そのお祭りで「移動サクラキノイエ」を楽しみにしてくれている子供たちとママ、パパたちの存在や、笑顔。 こればっかりは、この厳しい震災後の状況の中でも心底わたしの励みになる。店を絶対再建させる!というエネルギーになる。 このお祭りに参加することで自分も、お祭りに参加するママパパ子供たちも元気になれてるという結果に気づきました。 いまでは、このお祭りを続けること参加することに意義を感じています。 元気になれるお祭りです!


thumbnail

【 ペット用でお預かりしていた大きなサークルを、避難所で小さな赤ちゃんと過ごすママへベビーサークルとしてお渡ししてきました】 平日は、避難所へ出向きながら、直接ニーズ調査をして、持っていけるものをなるだけ必要な方へ直接お渡しできるようにしています。 やはり避難所の中では赤ちゃんが自由にハイハイしたりなどしにくい現状です。ちょうどよいサークルを赤ちゃんの遊び場にできればとお持ちしました! 全員にまんべんなくはわたしの力では難しい・・・ でも、声を聞くことができた方にはちゃんと届けてあげたい。 これをモットーに、全国の方々から送られてきた大切な気持ちを届けていきたいです。 先日、以前から仕事で交流のあった はちどりphotoさんが活動のお手伝いをしてくださり同行した際に、最近よくお会いするおばあちゃんたちのお写真を許可の上撮っていただきました。すごく素敵な笑顔です。 世間話などを一緒にさせていただくんですがとっても明るくて、こちらが笑顔にさせていただけます。本当にお話が面白い!元気をもらえます。 みなさんおうちが倒壊したりそれぞれの事情で避難所での生活を余儀なくされストレスもあるし、制限もあるし娯楽もたくさんはない。 でも、いつも集まっては笑いの絶えない会話がそこにある。おばあちゃん、おじいちゃん、ママや赤ちゃん。ペットのワンちゃんも家族ではないみなさんですが、とっても仲が良くてあの過酷な生活中でも、素敵な関係性を気づかれているんだな〜と。 きっと場所や、環境にもよるのでしょうが少なくともあの場所は、避難所というよりひとつの大きなお家のように感じられました。 こうゆう、良い話もありますが別の避難所では、仕切りなどもなくプライベートが確保されず、人数も多いせいかちょうど私が訪れた時、子供に怒鳴りつけている声が聞こえてきたり。。。 怒鳴るなんてひどいと思うけど怒鳴りたくなる気持ちもわかる それくらいこの震災は、熊本の人たちの日常を奪い過酷な日々を、試練を、私たちに残していったのだと。 ある日、お家を全壊でなくされた方が話してくれました。 「普通に家に帰って、ご飯食べて、テレビ見て、眠る。あんな普通の生活がどれだけ幸せなことか。。。また普通の生活にもどれるといいな」 普通である幸せ こんな言葉と向き合う日が来るなんて想像もしてなかったですね。 震災から1カ月を過ぎた熊本まだまだ、町も人も、傷は深いです。


thumbnail

【阿蘇の景色はとても美しかったです】 たまに見える地滑りの傷跡。。。それでも緑は美しく広がり、前にも見た阿蘇の景色は変わりません。やっぱり阿蘇の景色は広く鮮やかでした。 先日、子供用下着が少ないと伺っていた南阿蘇へ下着などを持って行きました。 役場の方曰く、橋の崩落などにより孤島になってしまったと。実際行ってみたところ、思ったよりも短い時間で到着したのと道中の景色や空気が澄んでいて、とっても気分の良いドライブの様な感じで震災があったことを一時忘れることができました。 ぜひ、息抜きに阿蘇を訪ねて見られてください! そして本日は、熊本市上通り はいさい (haisai ARTIZAN) オーナーのいのうえさんより、ボランティアでヘアカットいただけるというお声がけを頂き、いのうえさんはじめ、福岡より駆けつけてくださった美容師さんも一緒に、益城町の幾つかの避難所にてヘアカットをさせていただきに行きました。 月曜日は多くの美容室がお休みのため、全国からたくさんの美容師さんが訪れてくださってました。 唯一のお休みに時間を作ってくださって、本当にありがとうございます。 ヘアカットとともに、最近はおばあちゃんおじいちゃん向けの下着などを直接届けるために、避難所を回っています。近頃は何度か顔を合わせる方もいたりで、おばあちゃんたちとお話しするのも楽しいです♪何気ない世間話。たまにふざけあったりしながらこうゆう時間は大切ですね。  


thumbnail

【 移動 Sakuraki / サクラキノイエの活動を続けています。その中でたくさんのご縁があり、たくさんの方が一緒に活動してくださっています。】 益城町を中心にキッズスペースを避難所となっている小学校などに設置させていただき、子供達と遊んだりしております。そんな活動をさせていただく中で、様々な方面からお声掛けいただき三重から整体師さん、東京ツィギーの美容師さん、熊本からもマッサージ師さんや、フットマッサージ、エステティシャンの方々。。。手作りで調合したアロマオイルやおいしい焼き菓子を作って持ってきてくださったり。。。本日も、急遽お手伝いしたいと言ってくださり、北海道からはるばるいらっしゃった方など。。。明日は、九州プロレスよりプロレスラーの方も子供達と遊びにやってくださいます。 こうゆう方々をわたしと繋げてくださる方々。 全国から寄せられたたくさんのお品物ももちろん!遠い県外から物資をたくさん運んでくださったり!メッセージももちろん! 震災などの大きな出来事ではよく「つながり」という言葉が聞かれますがまさにその通りですね。 わたし一人では、何もできないです。。。。 そして、移動サクラキノイエを支えてくれる仲間達もおります。 本当に本当にありがとうございます。 避難所の皆さんが、髪をさっぱりされた後の笑顔、マッサージを受けてリラックスされた表情。キッズスペースで楽しそうな子供達の笑い声。こうゆう場が必要とされる限り、活動は続けたいと思っております。 サクラキノイエは、ママパパ子供達がリラックスできる場所を目指していました。移動しながらも、みなさんの息抜きの場になれるように努めます。 益城町、わたしの地元桜木沼山津健軍界隈。まだまだ地震の爪痕が濃いです。。。。 中心部は復興へと向かい、人々の日常が少しずつ戻りつつある。それは熊本の復興には欠かせないこと。 最近感じる復興格差。 東区桜木に住み、益城を訪問する日々を送るわたしにはまだまだ復興の光があまり見えておりません。 これこそが復興格差なのだと感じています。 でも、必ず迎えるはず復興に向かって歩んでいくことが大事ですね!! 熊本に住むママさんパパさん。少しづつ日常が始まり、学校や保育園など始まりますね。また子供達の気持ちの変化などに悩むこともあるかもしれないですね。ママ同士、友達同士で支えあって子供達の笑顔を一緒に守りましょう。仲間って本当に大切ですね。