自己紹介
見てくださりありがとうございます😊
岐阜県在住の11歳 女子スケーター🛹です。
私はいま様々な世界大会の出場を目指して日々スケートボードの練習に臨んでいます。現在、私のスケートボードのスタイルに共感を受け、用具支援等をしていただける企業様もありますが、今回のプロジェクトでは、更なる支援が必要と判断するとともに、私のスケートボードに対する姿勢や、このクラウドファンディングを通じてより、多くの人に知ってもらえたらと思い支援をお願いする運びとなりました。
私は、毎日スケートボード場まで足を運び練習を重ね、休日は全国各地のスケートボード場を駆けめぐり自身の技術の向上に励んでいます^_^
スケートボードは、近年脚光を浴びつつある競技であり、さらなる飛躍を遂げたい!私は、できる限りの挑戦をし、スポーツの素晴らしさや感動を届けたいと思っています。
今、挑戦したいこと!
今回のプロジェクトでは、スケートボードの発祥であり、本場でもあるアメリカ合衆国🇺🇸で、スケートボードに対する技術の向上と世界レベルへの大会挑戦を目的としています。
滞在予定である1ヶ月の期間で、アメリカでの技術的コーチングを受ける他、アメリカ本土での大会に出場し刺激を受けて日本に戻り、一回りも二回りも、技術、精神的に成長して帰って来れるよう、親元を離れ異国の地で頑張ってみたいと思いました。まだまだ、未熟ではあるものの、今やることの重要性を感じ、心細い気持ちと葛藤もありましたが、挑戦する心を強く持ちました。「スポーツとともに、さらに良い未来へ!」を心に持ち自身だけでなく、周りも豊かにしたいです。
このスポーツを始めたきっかけ
私がスケートボード🛹に巡り会ったのは、2021年に当時13歳であったスケートボード ストリート女子の西矢椛選手のスケートボード競技を観たことです。私はその時「すごい!」と単純に感動を覚えたことです。
西矢椛選手は、13歳にして世界一である金メダル🥇を獲得し、世界を魅了するトリックを多く見せ、国民だけでなく世界の人々の感動や驚きを与えました。
この時、「私も誰かをスポーツの力で魅了したい!勇気や感動を与えたい!」「やらなくて後悔するより、やって後悔したい!」と強く思うようになり、両親と相談しスケートボードという競技に踏み入れました。
初めはデッキ(スケートボードの板)の上に乗ることでさえ難しく、恐怖もありましたが、楽しみに変えるとともに、できた時の喜びを感じています。
これまでの歩み
私の両親は、スケートボードに知識も携わったこともなく、全く未知の領域でした。しかし、周りの方に恵まれ、多くの人からスケートボードについて教えてくださり、スケーターとして成長してきました。女子スケーターは全国的にも競技者数は少なく、怪我も絶えない競技ではありますが、恐怖心と戦いながら日々練習をしています。
他のスケーターからは、5〜6年かかることを1〜2年でやり遂げてしまう天性のスケーターと言われることもあり、これからさらに才能を開花させたいところです。
しかし、先ほど述べたとおり、世界一に君臨する選手であっても、13歳と若年化しており、11歳である私は5年後に開催されるロサンゼルスでの世界大会への出場に賭けています。
そのためには、今行動を起こさないといけない!
それが私の思いです。
長々と書きましたが、以下に戦績を記載します。
2022年
AJSA(日本スケートボード協会)主催
2022中部アマチュアサーキット第1戦
女子 優勝
2023Flake Cup ストリート ジュニア
全国小学生ストリート全国大会
全体10位 (うち、女子1位)
2023中部アマチュアサーキット第2戦
女子3位
2023ムラサキプロ エキシビションマッチ立川立飛
女子8位
公式戦は多くないため、上記の大会を記載していますが、非公式戦は多く出場しています。
三重県松阪市長杯、大阪府松原市長杯、ムラサキスポーツ3ポイントJAM、Nu-triaアマなど
リターンについて
今回は、支援という形で募集させていただいております。
ご理解いただき、私の活動に支援をいただきました方には心を込めた御礼状を送らさせていただきますとともに、報告をさせていただきます。
次世代スケートボード女子育成プロジェクトに応援よろしくお願いします🙇♀️
スケジュール
2024年
2月 クラウドファンディング終了
4月 御礼状の送付
6月〜7月
アメリカ合衆国 ロサンゼルスにてスケートボード留学および大会出場
9月 活動報告書の送付
なお、渡航期間中に訪れる、6月21日は世界共通で、Go skateboarding Dayとされており、アメリカでは、様々なイベントや取り組みがなされています。
資金の使い道
交通費:約30万円(往復航空機代.燃油サーチャージ含む)
食費:約10万円
パーク送迎、アテンド:約20万円
滞在費:約20万円
スケートボードコーチングレッスン:約15万円
スケートボード大会出場費:約5万円
スケートボードサマーキャンプ(ウッドワード)参加費:約20万円
海外保険料:約3万円
スケートボードパーク遠征費(カリフォルニア等、有名パークでの滑走):約15万円
学習支援(勉学):約5万円
エスタ取得費:約2万円
campfire手数料(17%+税):約20万円
現在、円安状態が続いているとともに、アメリカでは日本同様以上に物価の高騰となっており、海外渡航にかかる諸経費や滞在費が高くなってしまっており、自身の資金能力では渡航不可能であり、ご支援いただければ幸いです。
最後に
国内のスケートボード🛹に対するイメージは、あまり良くないイメージをお持ちの方もお見えになりスケートボードを敬遠される方もいます。
しかし、現在の競技スポーツであるスケートボードは、他のスポーツと同様に切磋琢磨し日々努力するとともに、マナーの向上等にしっかりと向き合っています。
今後のスケートボードの人気上昇や競技スポーツとして、さらなる確立をするためにも、自身が活躍して今後を変えられる存在になりたいと思っています。
それは、女性だからこそできるものもあると思うからです。ダーティーなイメージを払拭することができるのも女子の強みのひとつであり、さらにはマナーや模範となれる国内の女子スケーターが増えることにより、世間のイメージが徐々に良くなり応援していただける環境に転じてほしいと日々思っています。
また、このクラウドファウンディングの支援金、支援者の実数で、行政機関へアクションスポーツ施設の必要性も訴えることができ、アクションスポーツ施設が全国に多くできることで、街中で行われていたスケートボードが、整備された場所で行われるようになり、ダーティーなイメージを払拭し、各地域の社会環境変化、改善にもつながのではないかと私は信じています。
そのためには、この競技で私が有名になり、世界と戦う大きな大会等に出場することで全国の方に現状と実態を知ってもらいたい!という思いから、自身のスケートボードスキルの向上と海外での戦績をあげたく、この度、海外留学費としてクラウドファウンディングをお願いしたいと思いました。
海外渡航は円安の影響や燃料や物価高が拍車をかけ、安いものではありませんし、自身の力だけでは決して成し遂げれるものではありません。そのため、目標を明確に立て、計画性を持ち1日1日を、日本にいる時以上に大切にし、より有意義な滞在となるようにしたいです。
どうぞご支援よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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