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みんながサンタさんproject2023-児童養護施設へのクリスマスプレゼント-

【ネクストゴール挑戦中!】今年で3年目となる当プロジェクト。みなさまの想いに支えられて無事にファーストゴール達成!児童養護施設2施設の子どもたちにクリスマスプレゼントをお届けすることが出来ます。ネクストゴールとして静岡県内全12施設の子どもたちにプレゼントをお届け出来るよう、さらなる目標を目指します

現在の支援総額

168,500

140%

目標金額は120,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/02に募集を開始し、 48人の支援により 168,500円の資金を集め、 2023/12/23に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

168,500

140%達成

終了

目標金額120,000

支援者数48

このプロジェクトは、2023/11/02に募集を開始し、 48人の支援により 168,500円の資金を集め、 2023/12/23に募集を終了しました

【ネクストゴール挑戦中!】今年で3年目となる当プロジェクト。みなさまの想いに支えられて無事にファーストゴール達成!児童養護施設2施設の子どもたちにクリスマスプレゼントをお届けすることが出来ます。ネクストゴールとして静岡県内全12施設の子どもたちにプレゼントをお届け出来るよう、さらなる目標を目指します

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こんにちは、山崎です。ご支援くださったサンタさんたちをご紹介させて頂きます。みなさまの優しいお気持ちが集まれば大きな成果となる、とてもあたたかいプロジェクトだと思います。最近福祉系の事業所さんからリクルートのお声かけ頂くことが増えてきたんですが、「ある程度仕事の量が安定してくるまではあなたの給料タダ、経費もあなた負担で営業活動してきて、そしたら営業部長待遇で採用するから」と言われたり、壮大な夢を語りながらも、今まで「これを実現するためにこういうことをして欲しい」と言われ、その通りに実施したのに、少ししたら「やっぱやらない、やらないんだからあなたがしてくれたことに対してお金は払わない」という常習犯で今回もそうなんだろうなーと感じたり。福祉といえども、だからといって経営者がまともな仕事してるかというと、そうとも限らないんですよね。もちろん私にも生活があります。誰かの夢を実現するために家賃払えないから家がない、食事も出来ない、お風呂も入らない、そんな暮らしを送っていい存在じゃないんです。だけど経営者として、自分の給料捻出出来なくても借金背負いながら、当然働いてくれている人たちにしっかりとお給料を安定してお支払いしながら、一生懸命戦っているすべての人たちの夢の実現のサポートをしていけたらと思います。クラウドファンディングはソーシャルグッド系でもサービス系でもガジェット系でも分野問わず、戦っているすべての人たちに活用していって欲しいと思います。


サンタさんご紹介
2023/11/10 16:00
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こんにちは、このプロジェクトを実施している山崎栞里です。スタートから1週間!スタートダッシュは好調で、たくさんの方からご支援頂くことが出来ました。※Hさんは無事ご入金完了です!ご支援0の日って1日しかなかったんだーってびっくり!12万円はもちろん、ネクストゴール100万(県内すべての施設)目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします。



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こんにちは、このプロジェクトを実施させて頂いている山崎栞里です。本日はこのプロジェクトを実施するにあたって私が大切にしている点を語らせて頂きます。プロジェクト実施3年目となる今年なわけですが、よく「子どもたちからのお礼のお手紙とかビデオレターがあったらもっと支援者増えるんじゃない?」とか「子どもたちの笑顔が見たい」とか「プロジェクトページに子どもたちの写真を載せた方がいい」とか言われます。実際にそうしてる似たようなプロジェクトもありますよね。確かに子どもたちの笑顔が見たいというご支援者様の想いはよく分かります、子どもたちの写真やビデオを活用した方が支援が増えるだろうということも知ってます。でも、このプロジェクトが大切にしているのは「今、子どもたちにプレゼントを渡して喜んでもらうこと」じゃなくて「たくさんの人たちの想いを受け取った子どもたちがしっかりと未来を歩んでいくこと」なんですよね。言い方悪いけど動物園じゃないんです、子どもたちは自分の人生を切り開いていく権利のあるひとりの人間なんです。子どもたちがいつか実の両親のもとに戻ったり、養子縁組や里親さんなど新しい家庭に引き取られたり、結婚して自分の家庭を築いていったりするときに、いつか児童養護施設にいたことが「忘れたい過去」になるかもしれない。そうなったときにプロジェクトページとして、ご支援者様に送ったリターンとして、写真やビデオが残っていたら知られたくない人に知られてしまう原因になるかもしれない。写真やビデオだけではなく、手書きのお手紙の筆跡でもリスクを負うことになる。デジタルタトゥーっていうやつですかね?分かりやすく言うと。だから私はあえて子どもたちの未来の支障となる可能性が少しでもあるようなことは行っていません。子どもたちにとって大切なのは「プレゼントを受け取る今」じゃなくて、「いろんな人に出会って、いろんな経験をして、築き上げていく未来」だから。児童養護施設にいたことを、大人になった子どもたちが「あたたかい思い出」と捉えるのか、「忘れたい過去」と捉えるのか、私が決められることじゃないし、その子が生きていく時々のその瞬間に感じる感情だから変わり得るものだし、だったら「忘れたい過去」だと感じた瞬間に、写真やビデオなどは社会に存在すべきものじゃないと考えております。だから私は最初からこのプロジェクトを通して子どもたちにとっての負の遺産は作り出さないと決めて実施しております。ご支援者様を増やすためだけに子どもたちを利用するようなことだけは絶対にあり得ません。このプロジェクトのご支援者様にはその点をしっかりと理解した上でご支援して頂きたいです。まだまだスタートしたばかりの2023ではございますが、引き続き応援よろしくお願いいたします!