クラウドファンディング「手にした本が、ふたたび希望をくれた 奥能登を走るブックカフェで本を届けたい!」の皆さまからのご支援のおかげで、9月20日、21日に石川県輪島市でのブックカフェが開催となりました。
今回は、輪島市の「地域生活支援 ウミュードゥソラ」での開催となります。
9月6日(土)に、珠洲市のいろは書店さんから地域生活支援 ウミュードゥソラさんにブックカフェで使用する荷物を持っていきました。
ウミュードゥソラの代表の中村悦子さんにご挨拶もできました。
中村悦子さんは訪問看護師で、ウミュードゥソラは震災後高齢者の福祉避難所になっていた場所です。
関連する記事を見つけましたので是非ご覧ください!
輪島に残る看護師、自ら被災もケア継続 「故郷守りたい」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF011AJ0R00C24A2000000/
仮設住宅に住民が戻り需要が拡大…訪問看護師がみた現場の課題とは(石川テレビ)
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00002344
能登半島地震 福祉避難所の高齢者ら支援 本紙コラム筆者、輪島の訪問看護師・中村悦子さんから現地報告(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/302235
高齢者に「どこで生き、どこで死にたいか」を問う責任は重い、能登半島地震◆Vol.2
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1186687
当日の様子はまた報告させてください。




