こんにちは!優衣です!
今日はとっても素敵な機会に恵まれて、多くの女性の方と1度にお話しすることができました!
いつも通り病院に行くと、多くの女性の方が外のベンチに座っていました。何を読んでいるのだろうと話しかけてから、話が広がりFGMについての話を聞くことができました。
こんなにたくさんの人と話せたのでたくさんの情報が集まった分、できなかったことやもっとうまく話せた部分があったなぁと悔しくなりました。でもこんなに多くの人と話すのは初めてだったので、よい経験になりました!!
私がこれまでインタビューした人の中で、誰1人としてFGMが続くことに賛成の人はいませんでした。
私が毎回聞く質問。
『なぜFGMを受けたのか?どうして続いているの?』
毎回同じ答えが返ってきます。
『それが私たちの文化だから。』
改めて考えさせられる、文化とは何か?
今生きている人たちがその文化に苦しめられているなら、その文化は果たして続けるべきなのか?やめるべきと思っていて、どうして続いているのか?
女性器切除(FGM)には文化という根深い価値観が植え付けられていることを、インタビューを通して深く感じています。
これからインタビューする方や過去インタビューした方に会う機会があったら、文化とは何か、文化をどう捉えているのか聞いてみたいと思います。
引き続き活動頑張っていきたいと思います!
応援してくださっている皆さん、これを読んでくださった方、本当にありがとうございます!