広報班がモデリング班、CG班に作業の裏話をインタビューしてお届けする「作業体験談」。
最終回となる今回インタビューしたのは、CG班3年・古川達也(こがわたつや)さんです!
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Q) これまでに担当した作業を教えてください。
A) 「Unity」というソフトを利用したCG制作としています。また「sketch up」というソフトで櫓を少しモデリングしました。
Q) 作業で苦労した点を教えてください。
A) まず、建築や城の知識がなく1から学ばなければならなかったのが大変でした。またUnityを使いこなすのが難しく、作業するたびに何かしらのエラーが発生してしまいます。そしてプログラミングにも苦労しています。CG班は2人しかおらず、作業で詰まっても聞く相手がいないため大変です。
Q) 作業で工夫した点を教えてください。
A) Unityでは作業は、色合いや全体のバランスを考えながら行うなど工夫しています。またプログラミングやUnityについて、参考書やYouTubeで学んでいます。
Q) 作業中、どのようなときに楽しいと感じますか。
A) リアリティーが増していくとテンション上がります。また自分で学んだことで出来ることが増えていくとき楽しいと感じます。
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膳所城デジタル復元に向け具体的にどのような作業をしているのかを知っていただき、プロジェクトを応援したいと思って下さる方が少しでも増えていれば幸いです。ここまで作業体験談をお読みいただいた皆様ありがとうございました!