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未来の子どもたちの働き方を変える絵本を出版したい!

社労士歴25年、『働く』を知り尽くした筆者が、子どもたちが社会に出た時に必要なワークリテラシーを育む絵本を出版!働き方が多様化する昨今、会社のルールを知っていればよかった時代は終わりました。未到の時代を生きる子どもたちが、自立して楽しく社会を生き抜けるよう、親子で向き合う時間を作りませんか?

現在の支援総額

1,699,000

169%

目標金額は1,000,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 111人の支援により 1,699,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,699,000

169%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数111

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 111人の支援により 1,699,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

社労士歴25年、『働く』を知り尽くした筆者が、子どもたちが社会に出た時に必要なワークリテラシーを育む絵本を出版!働き方が多様化する昨今、会社のルールを知っていればよかった時代は終わりました。未到の時代を生きる子どもたちが、自立して楽しく社会を生き抜けるよう、親子で向き合う時間を作りませんか?

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※2023/12/4追記
【目標金額達成のお礼】 

皆さんのおかげで目標の100万円を達成することができました! ありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。 
プロジェクト開始4日目に達成できたこともあり、クラウドファンディング終了までにはまだお時間がありますので、今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。 

ネクストゴールは150万円です!

せっかくいただいたこの機会に、最後まで走っていきたいと思います。 よろしくお願いいたします!



はじめまして。働き方デザインの学校 校長 萩原京二(はぎわら・きょうじ)と申します。

数あるプロジェクトの中からこのページをご覧いただき感謝申し上げます。

この度、星野書房様より絵本を出版することが決定いたしました。

子どもへ将来「自分らしく働ける働き方を見つけてほしい」と願う全ての親御さんに向けて、この絵本をお届けしたく、たくさんの人にこの思いを伝えるクラウドファンディングを立ち上げます。どうぞ最後までお目通しいただけるとありがたいです。


これまで社会保険労務士として、そして働くことについて多くのご提案をしてきたコンサルタントとして、日本人の働き方の変化を目の当たりにしてきました。

終身雇用制が少しずつ崩壊し、従来の「働き方の正解」が崩れてきた昨今。そんな今だからこそ、これからを生きる子どもたち、そして子どもたちの幸せを願う親御さんにこそ知っていただきたいという思いがあります。


これまでたくさんの著書を出版してきましたが、私にとっても、今回の絵本という形ははじめてのチャレンジです。個別の「働き方の正解」を自分で見つけていかなければならない今、まずは親子で話し合うきっかけになればと思います。

全ての子どもたちが、将来「働くを楽しむ」未来に向けて、ぜひお手に取ってもらえればと思います。

==========

①2台の車が主人公になります。

②2台の車はそれぞれ目的地を目指し、1台は高速道路で、1台は一般道で向かいます。

③高速道路で目的地に向かう車は、信号もなく、真っ直ぐに順調に進む車。しかし、防音壁やトンネルも多く景色を楽しむことができず、渋滞に巻き込まれてしまうとなす術もなく…

④一方、一般道で向かう車は、信号や多くの車がゆく手を阻むものの、海岸沿いの美しい景色を楽しんだり、渋滞回避のために裏道を抜けたり、さまざまな策を講じながら、ドライブを楽しみます。

⑤ところが、一時はなす術がなく感じた高速道路で目的地に向かう車も、パーキングなどの楽しみはあります。最近ではゆっくり泊まることができるホテルのあるパーキングエリアもあるほど。

⑥そして、2台の車は同じ目的地に到着しました。

⑦どちらの車が早く到着したのか、その道程がどのようであったのか、そこには正解はあったのでしょうか?どちらにも良い面、そうでない面があります。何が正しくて、何が正しくなかったか、そしてそれを決めるのは誰でしょう。

⑧同じ目的地に辿り着くための方法は無限にあります。そしてどれもが間違いではありません。2台はそれぞれの旅を通じてそのことを学ぶのです。

==========

このように、子どもにも想像しやすい車での旅に舞台をおき、さまざまな道筋を通じた目的地へのたどり着き方を提示します。目指したい目的地に対して、方法は一つではありません。
キャリアも同じです。成し遂げたい仕事の目的を達成するために、キャリアのアプローチは一つである必要はないのです。

こうした内容を絵本でわかりやすく伝え、親子で話し合いができる内容となっています。

10歳くらいまでのお子さんには、親御さんがぜひ読み聞かせしてあげてください。それ以上のお子さんには親子でそれぞれ読んだ後、感想を話し合うのも良いかもしれません。お子さんが成長の過程の中で身につけてきた価値観などに触れ、成長を実感する機会になるかもしれませんね。


※本の内容については、概ね決定しておりますが、現在鋭意製作中のため若干の変更がある場合がございます。


あなたは「働く」ことについて
教えてもらったことはありますか?

「学校を卒業し、社会人として生きていくためには働くことが必要となったから働く」

多くの人はそのように社会に出て、働きながら社会のルールを学び、適応しているのではないでしょうか。私もかつてはそのような1人でした。

さまざまな働き方を経て、社労士という資格を持って、そしてやっと気がついたことがあります。

それは、働くことは契約であるということです。


これは、企業に勤める人も、個人事業主として起業した人も、会社の経営に携わる人も、同じです。
しかし、働く契約について、実は学んでいないのです。あなたが働きながら学んだと思っているルールは、実は「その会社のルール」であったりすることが非常に多く、本当の社会のルールとは異なることが非常に多いのです。その証拠に労働に関する争いは絶えません。労働に関する係争案件を見ると、経営者が悪いわけでも労働者が悪いわけではないことが多く、どちらも無知が招いている係争があまりにも多い。

そういう意味では、日本で働く世代の多くは「働くこと」についての契約をよく知らない人が多いと言えるでしょう。つまり、ワークリテラシーが低いと言わざるえないのが現実なのです。

あなたは幸せになってほしい子どもたちに、今のワークリテラシーを教えない社会のまま大人になってほしいですか?


いずれ自立し、働くことになる子どもたち。どんな職業で、どんな雇用形態でも、どんな立場でも、どうせ働くなら幸せに働いてほしい、そう願っていらっしゃるのではないでしょうか?

だから、子どもの頃から働くことを知ってほしいのです。

大人になっても自然に身につくわけでない、また今のままでは学ぶ機会さえないワークリテラシー。身近な大人であるあなたが、一緒に本を読むことで教えてあげてほしいのです。そして、それができるのは、親御さんであるあなたしかいないのです。



私はこれまで多くの大人向けに「働く」ことについての著書を出してきました。ありがたいことに累計で10万部以上を発刊しており、多くの人に私の本を手にしていただいてきました。


読者さんからのお声のなかで最も多いのは「こんなこと知らなかった」「知らなかったから損してたことが沢山ある」ということです。そして、前述したように、多くの大人が「会社のルール」や「これまでいた環境のルール」を社会のルールと勘違いしていることにより、働くを勘違いしていたことを実感しています。

だからこそ今、子どもと一緒に「働く」ということを考えてほしい。

一昔前のように、いい会社に入って定年まで会社のルールに従って働く時代は終わりました。
働き方も、雇用形態も、転職も、独立も、テレワークも、さまざまな選択肢が広がり変化を迎えた今、今後はもっと多様な働き方が可能になることは容易に想像がつくと思います。


そして、自由な選択が可能なこれからの働き方は、そのまま生き方になるでしょう。

今回出版する絵本を通じて、あなたが思っている働き方=生き方をぜひお子さんとお話しする機会にしていただきたい、そんなふうにも思います。

あなたの思っていることを伝えてあげてほしい、そして子どもさんの思っていることも聞いてあげてほしい。
この絵本が「働く」を通じて親子で真剣に将来を考えるきっかけになってもらえると嬉しいです。

ワークリテラシーを高め、
全ての人が「自分らしい働き方」を手に入れる

私は現在働き方デザインの学校 校長以外にも、一般社団法人パーソナル雇用普及協会と、特定非営利活動法人労働契約エージェント協会の二つの団体を運営しています。


これらは決して別々の活動ではなく、すべて一つの理念に基づく活動です。その理念こそ、日本人のワークリテラシーを高めるということ。これは労働者だけでなく、経営者にも同じです。

ワ ークリテラシーは、すべての仕事の土台になるものです。

スポーツで言えば「ルール」。

スポーツ選手は、どんな一流選手であろうと、ルールを破ればペナルティーを受けてしまうため、まずルールを学ぶと思います。ごくたまに、類まれな才能に恵まれた選手が、そのスポーツの技術のみを磨き、ルールを知らずに大一番の試合で失格になったりすることがあります。これを目撃した人は「そんなことあるの?」と驚くことでしょう。

しかし、ビジネスの世界ではこれが現実に起きているのです。自らのスキル向上のため、ビジネススキルを学び戦い方、戦術を学び商才を発揮するビジネスパーソンがルールを知らない。これでは足元をすくわれることがいつあるか、とても怖い状況であるとわかっていただけるのではないでしょうか。


こうした問題を解決するため、これまで著書を通じたわかりやすい解説や、実際ルールを作る社労士に向けてコンサルティングを常に行ってきました。2020 年には「キミの生涯賃金2億円を守る!労働契約の方法」(小学館) という本をマンガで出版しました。これが多くの方にワークリテラシーを理解していただくことに効果的であったため、今回の絵本という着想につながりました。


最近では、無料の働き方のルール検定なども実施しており、ますますワークリテラシーの向上のための活動を行っております。多くの人がプレーするビジネスという競技に、まずはルールの浸透をさせる活動にこれからも邁進していく予定です。



2月に出版予定の絵本はもちろん、働き方についてより理解が深まるリターンなどを用意しました。

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◆絵本(お礼のメッセージ付き)
◆個人スポンサー(絵本にお名前掲載)
◆企業スポンサー(企業名とQRコードを掲載・絵本5冊)
◆絵本10冊
◆働き方についての講演会開催権
◆働くことに関するオンライン相談

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他にもたくさんのリターンをご用意しております。詳しくはリターン一覧をご確認ください。

<資金の使い道>

目標金額:100万円

(内訳)
書籍の広告宣伝費用/リターン実行費用
CAMPFIRE手数料など諸経費

ご支援いただいた資金は上記の用途として大切に使わせていただきます。

<スケジュール>

2023年12月31日:クラウドファンディング 終了
2024年2月:書籍発売予定

クラウドファンディング終了後、2月より順次リターンの発送をさせていただきます。
講演会など日程調整が必要な場合は個別にご連絡させていただきます。


ここまでお読みいただきましたこと、まずは感謝いたします。

私がこれほどまでにワークリテラシーにこだわるのは、社労士だからではありません。
これまでのキャリアのなかで、大手企業のサラリーマン、完全歩合制の保険営業マン(個人事業主)、資格で独立起業、業務委託契約としての研修講師、会社経営者という、ほぼすべての雇用スタイルで働いてきた経験の中で、ワークリテラシーがないばっかりに起きてしまう問題に直面してきたからと言えるでしょう。


さらに、社労士で開業して25年の現場経験から、「働くこと」について、労働者の視点、人事部の視点、経営者の視点、そして国の労働施策や人事労務管理の最新トレンドの視点から探求してきました。

働き方の選択肢が増え、これからの働き方がどんな形になろうと、ルールを知らずに働くことはできません。ルール改正があればその都度キャッチアップし、対応していくしかない。それが働くということであり、今後の幸せにつながると思っています。

そして、そのためにまずはワークリテラシーが必要であるということを知っていただきたい。
この絵本がワークリテラシーについて考えるきっかけになればと切に願います。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 多くの皆さんにご支援をいただき、プロジェクト公開2日目にして目標額の70%に到達しました。本当にありがとうございます。引き続き頑張って活動をして参りますので、どうぞよろしくお願い致します。 もっと見る

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