指さし会話帳 の付いた活動報告
指さし会話帳クラファンにご協力くださった皆さまへこの度は、指さし会話帳25周年のクラウドファンディングにご協力いただき、ありがとうございました。開始当初は、大きな目標とAll or Nothingを掲げたこともあり、いったいどこまでのご支援をいただけるのかと正直不安に思っていました。しかしながら蓋を開けてみれば、クラウドファンディング期間を通じてだんだん積みあがっていく支援額に、多くの方々の熱意を本当に感じることができました。著者の皆様や関係者各位のご協力を得て、また、なによりも読者・ユーザーの皆様からジワリジワリとご支援をいただき、おかげさまで260万円の目標金額を突破し、ファンブックを制作することが決まりました。(201名の方々から、3,155,000円ものご支援をいただくことができました)今回の、指さし会話帳25周年の記念企画の一番の目的は、読者・ユーザーの皆さまを含め、これまで指さし会話帳に携わってくださった方々と、もう一度「指さし会話帳」というコンテンツの意義を考えることでした。この約1か月ほどの期間で、いまでもたくさんの方々が、その価値について意見やご支援の意思を持ってくださっていることを実感いたしました。また、関係者の皆様と改めて一つの目標に歩みを進めることができたことも貴重でした。この後、ファンブックを作っていくなかで、さらに深く、指さし会話帳への思いを聞かせていただければと思っています。ひとまず、クラファン成立までのご協力に、御礼申し上げますとともに、ファンブックの制作では、ぜひぜひ皆さまの貴重な体験をお知らせください。多くの方の思いを詰め込んだ、ファンブックをつくり、思いを分かち合うことを楽しみにしております。指さしクラファンスタッフ一同 & 株式会社ゆびさし一同
指さし会話帳、編集の細川です。皆さま、ご支援ありがとうございます!指さし会話帳クラファンが、終了直前、昨日15日に、目標額260万円を突破!クラファンが成立しました。いろいろな方に、応援をいただき、また広めていただき、たくさんの温かいお言葉をいただきました。本当にありがとうございます!ご協力いただいた方に、きちんと途中報告をできていなかったり、不手際も多かったです。申し訳ありません。ともあれ、これでファンブックを作ることができます。ご支援いただいた方のコメントを拝見すると、作り手側よりもディープに指さし会話帳を使ってくださった方がたくさんいることを感じています。ぜひ、そういう読者の方たちに指さし会話帳体験を聞かせていただき、まとめていきたいです。冒頭の写真は、創刊前に作った幻の試作版です。クラファンが成立したので、復刻されることが決まりました。クラファンのリターンを準備する打合せを重ねていたときに「復刻版を作りたい~」と言ったのは私・細川ですが、まさか本当に作れることになるとは思いませんでした。ご応募くださった方、ありがとうございます。他にも、今回でしか難しいリターンがたくさんあります。指さしのイラストレーターさんによる似顔絵イラストもその一つ。著者による、会話テクニック伝授、現地レクチャーも貴重です。やっぱり応募しておけばよかった!ということのないように、最後の駆け込み支援をお待ちしております。残り1日、最後までよろしくお願いいたします!
指さし会話帳、編集の細川です。クラファンが最終コーナーに突入しております。たくさんの方にご支援いただき、260万円の目標金額に近づいてきました。あと一歩のところですので、ぜひ、周りの方にお声がけいただけますと幸いです。ご支援くださる方のメッセージも、どんどんディープなお言葉が増えています!応援でいただいたコメントを紹介させてください「ベトナムのバイクタクシーの人が、指さしを見せてくれてびっくりした」→こんなことあるんですね!その人のおすすめフレーズを聞いてみたいです笑「ミャンマーで医療ボランティアをした際、活用させていただきました。患者さんも指差し会話帳の存在を知っており、自ら開いて指してくれるなど、活動に無くてはならないものでした」→こちらのコメントも驚きエピソードでした!「1冊の指さし会話帳を囲んで、現地の皆さんとワイワイ会話して、たくさんの貴重な経験し、繋がる事ができました。この楽しさを今後もたくさんの人に味わってもらいたいです」「旅先のバーや寝台列車、長距離バスなど様々な場面でたくさんの国人たちと仲良くなってたくさんの思い出ができました」「インドの列車内ではコンパートメント内で回し読みされたくさんの笑顔と会話が生まれました。モロッコでは指差しを開きなから言葉の微妙なニュアンスの違いを教えてくれる人もいました!」→指さし会話帳を使う達人ですね!ぜひファンブックを作れることになったら、体験談を教えてください。「初めての海外は20年前のタイ。その時からずっと持ち歩いています」→長年使ってくださってうれしいです。20年前だとバンコクにBTSができたころでしょうか?20年でいろいろ変わりましたね「行き先が決まればまず『地球の歩き方』と『指さし会話帳』を買ってテンション高めてます」「中国で活用しました。ニューヨークも買ったけど行ってない」「海外出張が多いので、色々な国の指さしにお世話になりました」「海外に行く時はいつも一緒でした!」「仕事で担当国が変わるたびに本棚に指差しが1冊増えました」「仕事の視察出張でインドネシア、マレーシア篇に助けられました。通信端末が使えない環境でも安心ですし、イラストにも心和みます」→地球の歩き方のようなシリーズになることが一つの目標だったので、こんなふうに指さしをとらえてくださっているのはうれしいです!「スペイン、ドイツ、フィンランド、ブータン、スリランカとたくさんお世話に」→いろんな国を旅行していて、うらやましいです!「指さし会話帳は読んでも楽しいし勉強になるシリーズ」「ハングルの教室で使用しました」「食べる指さし会話帳が好きです」「移民が多くなる日本で異文化交流に」「自分の夢が詰まった指さし会話帳」→指さし会話帳を、いろいろな形で評価していただいて、ありがたいです。「ゆびさしが生まれた経緯を、細川さん直筆のマンガで読みたい」→誰でしょう? クラファンの仕組みで、成立するまでは、誰が支援やコメントをくださっているかはわからないのです。絵はもともと下手なんですが、指さしを作りつづける間にだいぶうまくなりました^^「国内旅行で満足している私ですが、この先海外に行きたくなったら活用させていただきたいです」→ぜひ、指さし会話帳を持って出かけていただけるように、がんばりたいと思います。引き続き、このクラファンページを少しでも広めていただけると助かります。https://camp-fire.jp/projects/view/717211よろしくお願いいたします。
あと5日!プロジェクトメンバーのネルソン水嶋です!コラボリターンにある、「世界のごちそう博物館」と「旅の指さし会話帳」の食✕本のセットをご紹介します。改めて説明すると、世界のごちそう博物館は、世界各地で親しまれている料理をレトルト食品化して販売しているというもの。もともと個人的に本山さんを知っていたこともあって、また本山さんご自身が指さし会話帳を7冊も所蔵する読者ということもあって至った、今回のコラボ。個人的に買って食べたり人に勧めたり、まとめ買いしてイベントを開いたこともあったのですが、今回みなさんにお見せするべく(ギリギリですが…)、リターンにしてある「タイのゲーンキョーワン(グリーンカレー)」と「フィリピンのバカスープ(バカ=牛肉)」をはじめとして、いくつか購入しました。レトルトというと、簡単に済ませられるイメージがありますが、ごちそう博物館はゴロッ!とした具材に、ウマッ!とした味(擬音が思いつきませんでした)。バカスープは、牛肉が沈んでいるだけで、氷山の一角ですからね。世界各地で修業してきた本山さんが手間暇かけて作っていることもあり、とにもかくにも、めちゃくちゃ美味しいのです。また、パッケージの裏には、その料理についてのうんちくがびっしり!なんだか、手書きの風合いもあって、こういうところに指さし会話帳と通じるものがあるな~と改めて感じました。あいにく今回は、手元にある指さし会話帳で絶妙なタイミングで「タイ版」と「フィリピン版」がなかったのですが、料理を食べながら本を開くと、舌と心が瞬時に現地へ飛んでいきそうです。世界のごちそう博物館とのコラボリターンは、まだ在庫がありますので、ご興味を持たれた方はぜひお選びください。***さぁ、冒頭でお伝えしている通り、あと5日に迫ってまいりました。やれることはやって、あとは祈るだけ…。ご支援いただいた皆さんは、ぜひ、旅好きだったり、海外文化とふれあいの多かったり、そんな方々にお声がけいただけるとうれしいです。136人にもご支援いただいたのだから、成功してほしい…!最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!