プロジェクトの実行者について
私は、貧困者支援を志し、フードバンクと子ども食堂を運営するプロジェクトの実行者、特定非営利活動法人アヴニールです。(令和5年9月19日認証)
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは貧困者向けのフードバンクと子ども食堂を運営することで、社会に貢献したいと考えています。我々の目標は、貧困者や食糧不安のある人々に食料を提供するだけでなく、彼らの生活を改善し、希望を与えることです。私たちは、日本の社会問題である貧困や食糧不安に対して、具体的な解決策を提供することを目指しています。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちは、貧困者向けのフードバンクと子ども食堂を立ち上げる背景には、日本の格差社会の深刻な問題意識があります。私たちは、貧困者や食糧不安のある人々が日常的に食料を手に入れることができない現状を知りました。この問題を解決するために、私たちはフードバンクと子ども食堂を運営することを決意しました。私たちの活動が、少しでも多くの人々の生活を改善できることを願っています。
これまでの活動と準備状況
私たちは、これまでにフードバンクと子ども食堂の運営に関する調査や研究を行ってきました。また、地域の関係者や専門家と協力し、具体的な運営計画を立てました。さらに、施設の場所や設備、人材などの準備も進めています。私たちは、適切な食料の調達と提供、そして貧困者や食糧不安のある人々への支援を実現するために、万全の準備を整えています。
「資金の使い道」
このプロジェクトでは、新規開業資金として集めた資金を、貧困者向けのフードバンクと子ども食堂の運営に使用します。具体的には、設備の改善、食品の仕入れコストや調理器具の購入に費やし、安全で栄養価の高い食事を提供するための環境整備にも力を入れます。※旧設備は25年を経過しており、入れ替えが必要。
1、設備費:冷凍庫、冷蔵庫等のシステム:取付費込み約110万円、空調、給湯システム:取付費込み約90万円、オーブンコンロ業務用:取付費込み約40万円 2、人件費:フードバンク責任者1名(3か月分)約45万円 3、広報費:チラシ、HP、初期版代含む約20万円 4、原料費:食材、調味料等の仕入れ約20万円 合計:約325万円
「リターンについて」
支援者の皆様には、物品以外の感謝の気持ちを込めて様々なリターンをご用意しております。例えば、プロジェクトの公式SNSでの特別な感謝の言葉や、運営スタッフからのお礼状をお送りする予定です。また、活動報告のお知らせや、今後新設されるHPにて、支援者様のお名前や可能であれば、お客様ページへのリンク等のご希望あればメールにて申し付けてください。尚、小規模ではございますが、フリースペースでの特別なイベントにご招待するなど、支援者の方々には特別な体験を提供することをお約束いたします。
「実施スケジュール」
プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。- 令和5年11月:プロジェクトの立ち上げと資金調達の開始- 令和5年12月:食品の仕入れおよび設備の修理、環境整備他。フードバンクと子ども食堂の運営開始。
このスケジュールは目安であり、予定が変更する可能性もございますが、最善の努力をして運営を進めてまいります。
「最後に」
このプロジェクトは、貧困者向けのフードバンクと子ども食堂を運営するために立ち上げられました。私たちは、食べることができない人々がいない社会を実現するために、全力で取り組んでまいります。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
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