来る5/31(木)、富士五湖のひとつである西湖で初の火入れを行いました! 御殿場でいったん休憩。バイブスを上げていきます! サウナ部分とトラックを分離して準備します。 なにげにこのジャッキアップがめちゃくちゃ大変でして、約1時間ほどかかりました・・・! ↑サウナとトラックが分離した瞬間!(気持ちいい~!!) このように単管パイプで空中に浮かせます。 ひと苦労あったものの、ととのいイスを出して準備完了になりました! メトス様のご厚意でプレゼントをいただいたサウナストーンにいよいよ熱が入ります! (メトス様ありがとうございます!) 西湖のロケーションが良すぎる・・・!! この湖に飛び込めるなんて・・・! ということでさっそく入ります! ああ! ああ!いい!(笑) 男性のあえぐ声が聞こえます! ヴィヒタ+アロマオイルで良い感じの室内。 サウナストーブが強力なのでロウリュし放題という贅沢! 湖に飛び込んで最高の外気浴・・・。 コンディションのつかめない火入れテストだったのに、最高堪能しました・・・! 結論 ということで、ひと足先にテストしてまいりましたが、 結論としては、ドアを設置したところから空気が入ってきて輻射熱が得にくいという難点があったものの、100%DIYで製作したメリットとしては今後十分に改善、改良できる余地がありますので、クラウドファンディングいただいた方へのリターンとしては次々回以降は全然いける!ということが分かりました。 次回最終調整をして、リターンの日時と場所を設定します!(予告) めざせ130℃!!
東京は下町生まれのサウナトラック。 普段はこんな感じの空き地に置いてあります。 さすが下町の景色にしっかり溶け込んでいます。 (すごくナイスなタイミングでナイスなお父さんありがとう!) しかし今日はそんな東京東エリアにありながら、 数少ないおしゃれエリアとなった清澄白河にお出かけ! からのヒュッグリ市というこれまたおしゃんなイベントにてお披露目~! どんなイベントなのか事前にGoogleで画像検索すると、 こんな素敵なコーヒーと、 こんな素敵なお酒を飲みながら、 こんな素敵なクラフト系雑貨を、 こんな素敵な空間で売ったり買ったりしているらしいー! これおしゃれしないといかんやつや!! ということで、 フィンランドではサウナ後に飲むのに最適と言われる爽やかな味わいのロンケロを用意。 そして、まんしゅうきつこさんの「湯遊ワンダーランド」とタナカカツキさんの「マンガ サ道」「はじめてのサウナ」というおしゃれアイテムを引っさげてサウナトラック出店してきました! 今回はデザインチーム「KougoNewYork」とコラボ。 それではさっそくロンケロで乾杯からのイベントスタート! イベント主催のバウムの女性スタッフさんが気に入ってくれたみたいで、開始すぐに屋上に登ってくれました!! ・・・と思ったら、「落ちつく~」なんて言いながら『はじめてのサウナ』を読みはじめ、 携帯をいじり、 談笑。 んでもって、次は「湯遊ワンダーランド」読み始めてる! (自宅感がすごい・・・いやちがう、この人仕事サボってる・・・!) けどバウムの代表あり、サウナーでもある宇田川さんも超楽しそうだし、全然OKですね!! ひゃーい! ちなみにイベントの「ヒュッグリ」という言葉には、のんびりとした豊かな時間という意味があるらしく、その意味ではいろんな方にヒュッグリとしていただきました! お姉さんもヒュッグリ! ママとこどももヒュッグリ! 6人まとめてヒュッグリ~! 夕方まで開催されたヒュッグリ市ですが、僕たちはほとんど外の出店ブースにいたため店内の様子を撮影できずに終わってしまいました・・・! 主催のバウムさん本当にありがとうございました! 「次はサウナ行きましょう!」って言っていただけたのが超うれしいです!
クラフトブランドが集うマーケット「ヒュッグリ市(HYGGELIG MARKET)」の第3回が、「The Fleming House」(江東区)にて2018年5月27日(日)に開催されます。 第3回のテーマは「暮らしの様々なシーンでのヒュッグリな瞬間」 HYGGE(ヒュッゲ)とは、デンマーク語で“居心地のいい時間、いい場”のこと。 HYGGELIG(ヒュッグリ)はその形容詞で、心地よい、やすらぐ、ほっこりに近い意味だそうです。デンマークなど北欧では新しい価値観として注目されているようです。日本人の感覚で言うとコタツや縁側でののんびりとした過ごし方や、サウナと水風呂の往復で「ととのった」瞬間に近いものがありそうですね。 2017年5月にはじまったヒュッグリ市は、かならずしも北欧製のものにこだわらず、よい時間をつくるモノや食べ物とその作り手と出会えるマーケットとなっています。 休憩スペースとしてご提供 こちらのイベントに我らが「サウナトラック」も出店します。うれしい~! しかし、今回火入れは行わずにあくまでも展示ということで、無料で使える休憩スペースとしてご提供致します。 フィンランドのお酒、ロンケロも用意していますので、ぜひ遊びにいらしてください! 開催概要 「ヒュッグリ市 (HYGGELIG MARKET)」 日程/2018年5月27日(日) 時間/11:00~18:00 場所/東京都江東区三好2-6-10「The Fleming House」(東京メトロ半蔵門線/都営大江戸線「清澄白河」駅より徒歩6分) 入場/無料 出店者・ブランド一覧 Alishan Organic Center(お菓子/埼玉)、AMPERE(サンドイッチ/東京)、Coffee Wrights(コーヒー/東京)、CUIIJI(猪肉の缶詰/北海道・島根)、SON OF THE SMITH(ハードサイダー/長野)、SF カレ~(カレー/東京)、SAUNA TRUCK(サウナ/東京)、1畳 ハウス(小屋/東京)、KOKODOKO STUDIO(包装/デンマーク)、大川硝子工業所(ガラスびん/東京)、スリラー(シルクスクリーン/東京)、かざまりさ(似顔絵/東京)、paper parade printing(紙活字/東京)、金さん銀さん(箔押し/東京)、他
宿泊付きサウナ施設のサウナピアさんに行ったにも関わらず、どうしてもトラックに宿泊したかった僕たち。 朝は8時に起きてゆっくりと時間の流れる名古屋名物のモーニングへ。 コーヒー代(380円)の価格でジャムつき食パン、サラダ、ゆで卵、ヤクルトが付いてきます。しかもこのお店は朝だけでなく、一日中モーニングをやっているとのこと。原価とか利益とかどうなっているのかマジで気になるけど、とりあえずこの文化は最高です。 ちょうどよい位置に駐車できたと話す我々。 日常の中に非日常感が違和感バッチリに写り込んでいます。 しかし「森、道、市場」の3日目はあいにくの雨・・・というか大雨。 ライブ会場に屋根はないので、屋根のあるビリヤニ屋さんでほっこりするしかない。 しばらくしたらおさまってくるかなーという期待も虚しく、雨は強くなる一方。 水曜日のカンパネラとodolを観たあとは、寒くなった体とびしょびしょになったズボンを乾かすためにサウナトラックの中で引きこもっていました。 このあたりから風も強くなり、携帯で写真を撮るのが困難な状況になりました・・・。一緒にイベントに参加したメンバーたちが徐々に体力の限界でサウナトラックに戻ってくるや、Bluetoothスピーカーを点けて小さな森道市場を開催するという体験もしました。もうこれフェスに来た意味をなさないなんですけど、すごい楽しかったです。
サウナトラックのテスト走行と寝泊まりできるかの検証を兼ねて、愛知県蒲郡市で行われた「森、道、市場2018」という野外音楽フェスティバルに行ってきました。 初めての出庫。 外で見るサウナトラックは非日常そのものです(笑)。 30分くらいかけて走行。自宅で荷物を取り、下道の運転にも慣れてきたので首都高速に乗ります。 さすがに荷台が重いのか、坂道ではまったく速度が上がらないサウナトラック。時速60kmまでしか出ません。まぁ軽トラなのでしょうがない。 軽トラは坂道でベタ踏みすると苦しそうにウンウン唸るみたいなイメージだったのですが、サウナトラックはむしろ頑張ることを忘れた市役所の職員みたいにのんびりと坂道を登ることが判明しました。 焦らずゆっくり安全運転で行きましょう。 6時間ほど運転し、ようやくイベント会場のある蒲郡市に到着。 コンビニにいた若者たちにバシバシ写真を撮られました。 サウナストーブに火は点いていないけど、そしてがっつり洋服も着ているけど、この景色は僕が憧れまくっている「男女混合サウナ」ではないですか! マジでテンション上がる~!!(顔には出さないけど) 早くアウトドアでガチサウナしたいです。 運転で体が疲れたので、今日は近くにあるサウナピアさんでサウナに入って駐車場で睡眠を取らせていただきます。しっかしなんて良い雰囲気!! さすが地方の施設。サウナも広く、外気浴スペースも広い。とても良いサウナでした!