▼ご挨拶
はじめまして。
モバイルサウナ「サウナトラック」の発案者で、CAMPFIREオンラインサロン「サウナサロン」メンバーの齊藤浩一郎と申します。
『マンガ サ道 ~マンガで読むサウナ道~』を読んで正しいサウナの入り方に出会い、自宅近くの銭湯に通いながら人生初めて”ととのう”体験をし、サウナ沼にどハマリするという、最近よくありがちなサウナビギナーです。
※「ととのう」とは、サウナ→水風呂→休憩のサイクルを繰り返すことで「サウナトランス」という深いリラックス状態に入ること。中毒的な快感があり病みつきになる人が増加中。
そんな未熟なサウナビギナーな私の心が熱くなるくらい憧れる、こちらの楽しそうな写真。
サウナで火照った体を川、湖、雪で冷やす。
その後に訪れる多幸感・・・。
んもう!すごくすごく楽しそう!
めちゃめちゃに憧れます。
▼サウナトラックなら実現できる
「自分もアウトドアサウナでととのいたい!」
「日本中どこにでも気軽に移動ができて、みんなで楽しめるサウナがあったら良いのに!」
人生とサウナを楽しむ人たちの様子を見るたびに感じていたムズムズとした想いが今、爆発します。
「もう自分で作るしかない」
普段、私がお付き合いのある建築の友人に依頼して設計図を作成し、積載物の制限などの法的な部分もきちんとクリアしてモバイルサウナ「サウナトラック」の製作を実施することになりました。
私がメンバーとして所属する、日本初のサウナに関する有料オンラインサロン「サウナサロン」のサウナーとともにこのプロジェクトを実行していきます。
▼リターンと資金の使い道
今回このクラウドファンディングで支援していただいた方に、実際にモバイルサウナを楽しんでいただけるリターンを用意しました。
また、集まった支援金は「サウナトラック」の製作費と、アウトドアサウナやモバイルサウナというカルチャーを伝えるためのプロモーション費用に使わせていただきます。
(今回のクラウドファンディングは「All in方式」で募集を行います。製作の実行が確約しているプロジェクトです)
▼サウナトラックの魅力
この「サウナトラック」の最大の魅力は、 なんといっても美しい自然の中みんなでストーブを囲み、年齢も性別も国籍も関係なく一緒にサウナを楽しめることです。
私は常々、
・交互浴(温冷交代浴)などサウナの楽しみ方が一般に浸透していないこと。
・家族や恋人や友達と一緒にサウナが楽しめる施設が少ないこと。
・サウナに行きたくてもみんなで誘い合わせて行くような機会がなかなか得られないこと。
などが、すごくもったいない!と感じていまいた。
もしこの「サウナトラック」が製作できれば、今よりもっと多くの方にサウナの世界、サウナの魅力を伝えられるのでは!とワクワクしています。
▼サウナ初心者でも手ぶらで体験
もうひとつ私たちがサウナトラックの運営で大切にしているのは「サウナ初心者でも手ぶらで体験できる気軽さ」です。
サウナに使う薪ストーブのセッティングや、ロウリュ(サウナストーンから蒸気を発生させ一気に体感温度を高めること)の方法など、運営スタッフがサウナ初心者のサポートを行なうことで、誰にでも快適な「ととのい体験」を実現したいと思っております。
ご興味を持っていただいた方は、ぜひご支援お願いいたします。
一緒に「サウナトラック」でサウナの魅力を広げていきましょう。
▼モバイルサウナ「サウナトラック」製作プロジェクトメンバー
・齊藤 浩一郎
サウナトラック発案者。夢はサウナを連れて全国を旅すること。ホームサウナは清澄白河の辰巳湯。
・大西 洋
アウトドアで楽しめるテントサウナ情報サイト「Sauna Camp.」の中の人。サウナから湖に飛び込む快感を知ってほしい!みんなアウトドアでサウナしよう!
・新谷 竹朗
株式会社温泉道場 / おふろcafé utatane副支配人 / 株式会社温泉道場が開発した日本初の自走式サウナカー「サウナワゴン」の愛用者。
・菅原 理之
交互浴ブランド「kougonewyork」ビジネスプロデューサー、サウナスパ健康アドバイザ。新婚旅行で訪れたフィンランドのクーシヤルヴィ湖でサウナにハマる。
・設楽 悠介
CAMPFIRE オンラインサロン「サウナサロン」主宰。
・SAMPO.inc(モバイルハウス製作の監修)
村上大陸
1996年生まれ現在21歳。大学を一年経たずに休学したのち東京で日本酒、スニーカー、VR等複数の事業を行う。軽トラの上にモバイルハウスをセルフビルドし自宅兼オフィスにして生活している。
塩浦一彗
1993年生まれ現在24歳。ミラノの高校を卒業しロンドンに渡りUCL,Bartlettで建築を学ぶ。2016年に帰国し建築新人戦2016最優秀新人賞受賞。SAMPOを村上大陸と立ち上げ今に至る。
最新の活動報告
もっと見る【報告】5/31(木)初の火入れ&ダイブを行いました!
2018/06/04 22:47来る5/31(木)、富士五湖のひとつである西湖で初の火入れを行いました! 御殿場でいったん休憩。バイブスを上げていきます! サウナ部分とトラックを分離して準備します。 なにげにこのジャッキアップがめちゃくちゃ大変でして、約1時間ほどかかりました・・・! ↑サウナとトラックが分離した瞬間!(気持ちいい~!!) このように単管パイプで空中に浮かせます。 ひと苦労あったものの、ととのいイスを出して準備完了になりました! メトス様のご厚意でプレゼントをいただいたサウナストーンにいよいよ熱が入ります! (メトス様ありがとうございます!) 西湖のロケーションが良すぎる・・・!! この湖に飛び込めるなんて・・・! ということでさっそく入ります! ああ! ああ!いい!(笑) 男性のあえぐ声が聞こえます! ヴィヒタ+アロマオイルで良い感じの室内。 サウナストーブが強力なのでロウリュし放題という贅沢! 湖に飛び込んで最高の外気浴・・・。 コンディションのつかめない火入れテストだったのに、最高堪能しました・・・! 結論 ということで、ひと足先にテストしてまいりましたが、 結論としては、ドアを設置したところから空気が入ってきて輻射熱が得にくいという難点があったものの、100%DIYで製作したメリットとしては今後十分に改善、改良できる余地がありますので、クラウドファンディングいただいた方へのリターンとしては次々回以降は全然いける!ということが分かりました。 次回最終調整をして、リターンの日時と場所を設定します!(予告) めざせ130℃!! もっと見る
【報告】5/27(日)清澄白河ヒュッグリ市に出店しました!
2018/05/28 20:03東京は下町生まれのサウナトラック。 普段はこんな感じの空き地に置いてあります。 さすが下町の景色にしっかり溶け込んでいます。 (すごくナイスなタイミングでナイスなお父さんありがとう!) しかし今日はそんな東京東エリアにありながら、 数少ないおしゃれエリアとなった清澄白河にお出かけ! からのヒュッグリ市というこれまたおしゃんなイベントにてお披露目~! どんなイベントなのか事前にGoogleで画像検索すると、 こんな素敵なコーヒーと、 こんな素敵なお酒を飲みながら、 こんな素敵なクラフト系雑貨を、 こんな素敵な空間で売ったり買ったりしているらしいー! これおしゃれしないといかんやつや!! ということで、 フィンランドではサウナ後に飲むのに最適と言われる爽やかな味わいのロンケロを用意。 そして、まんしゅうきつこさんの「湯遊ワンダーランド」とタナカカツキさんの「マンガ サ道」「はじめてのサウナ」というおしゃれアイテムを引っさげてサウナトラック出店してきました! 今回はデザインチーム「KougoNewYork」とコラボ。 それではさっそくロンケロで乾杯からのイベントスタート! イベント主催のバウムの女性スタッフさんが気に入ってくれたみたいで、開始すぐに屋上に登ってくれました!! ・・・と思ったら、「落ちつく~」なんて言いながら『はじめてのサウナ』を読みはじめ、 携帯をいじり、 談笑。 んでもって、次は「湯遊ワンダーランド」読み始めてる! (自宅感がすごい・・・いやちがう、この人仕事サボってる・・・!) けどバウムの代表あり、サウナーでもある宇田川さんも超楽しそうだし、全然OKですね!! ひゃーい! ちなみにイベントの「ヒュッグリ」という言葉には、のんびりとした豊かな時間という意味があるらしく、その意味ではいろんな方にヒュッグリとしていただきました! お姉さんもヒュッグリ! ママとこどももヒュッグリ! 6人まとめてヒュッグリ~! 夕方まで開催されたヒュッグリ市ですが、僕たちはほとんど外の出店ブースにいたため店内の様子を撮影できずに終わってしまいました・・・! 主催のバウムさん本当にありがとうございました! 「次はサウナ行きましょう!」って言っていただけたのが超うれしいです! もっと見る
【イベント】5/27(日)清澄白河ヒュッグリ市に出店します!
2018/05/26 13:32クラフトブランドが集うマーケット「ヒュッグリ市(HYGGELIG MARKET)」の第3回が、「The Fleming House」(江東区)にて2018年5月27日(日)に開催されます。 第3回のテーマは「暮らしの様々なシーンでのヒュッグリな瞬間」 HYGGE(ヒュッゲ)とは、デンマーク語で“居心地のいい時間、いい場”のこと。 HYGGELIG(ヒュッグリ)はその形容詞で、心地よい、やすらぐ、ほっこりに近い意味だそうです。デンマークなど北欧では新しい価値観として注目されているようです。日本人の感覚で言うとコタツや縁側でののんびりとした過ごし方や、サウナと水風呂の往復で「ととのった」瞬間に近いものがありそうですね。 2017年5月にはじまったヒュッグリ市は、かならずしも北欧製のものにこだわらず、よい時間をつくるモノや食べ物とその作り手と出会えるマーケットとなっています。 休憩スペースとしてご提供 こちらのイベントに我らが「サウナトラック」も出店します。うれしい~! しかし、今回火入れは行わずにあくまでも展示ということで、無料で使える休憩スペースとしてご提供致します。 フィンランドのお酒、ロンケロも用意していますので、ぜひ遊びにいらしてください! 開催概要 「ヒュッグリ市 (HYGGELIG MARKET)」 日程/2018年5月27日(日) 時間/11:00~18:00 場所/東京都江東区三好2-6-10「The Fleming House」(東京メトロ半蔵門線/都営大江戸線「清澄白河」駅より徒歩6分) 入場/無料 出店者・ブランド一覧 Alishan Organic Center(お菓子/埼玉)、AMPERE(サンドイッチ/東京)、Coffee Wrights(コーヒー/東京)、CUIIJI(猪肉の缶詰/北海道・島根)、SON OF THE SMITH(ハードサイダー/長野)、SF カレ~(カレー/東京)、SAUNA TRUCK(サウナ/東京)、1畳 ハウス(小屋/東京)、KOKODOKO STUDIO(包装/デンマーク)、大川硝子工業所(ガラスびん/東京)、スリラー(シルクスクリーン/東京)、かざまりさ(似顔絵/東京)、paper parade printing(紙活字/東京)、金さん銀さん(箔押し/東京)、他 もっと見る
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