皆様、こんにちは！本プロジェクトにご関心をお持ちいただきありがとうございます。今回は、ジャンボトートの開発秘話について、少し詳しくお伝えしたいと思います。１０年前になりますが、そもそもジャンボトートを作ろうとしたきっかけは、クリーニング店に出すランドリーバッグです。当時、趣味でレザークラフトをやっていました。その頃はミシンもなく、全て手縫いで作っていました。写真にある、クリーニング店に出す大きなランドリーバッグを見て、「これを革で作ったら、審判用のバッグに使えるのではないか？」と思い、作ってみました。それが、上の写真です。使用している革は、日暮里のホビー向けのお店で仕入れてきました。サイドのベルトまで手縫いだったので、仕上がりも雑でしたが、大容量ということで、審判用として８年くらい使用していました。趣味で作ったので、内装もなく、ポケットも一つしかないような作りでしたが、ハードに使用しても、大丈夫で、革製は、耐久性としては十分かと思いました。それから、会社を定年して自宅の一室を工房として、ミシンも揃え、個人事業主として始めた時に、イタリアンレザー（ネブラスカ）に出会いました。今までのホビー向けとは全くことなり、その上質な風合いに一目惚れし、いろいろ作っていくうちに、この革で審判用トートバッグを作ったらどうだろう？ということで、いろいろ試作してみました。サイドベルトの間隔も、１ｃｍ違うだけで、見た目がガラッと変わってしまうため、幾つものパターンを作り試行錯誤して出来上がったのが、ジャンボトートです。最初は、他のクラファンに出品し、おかげさまで多数の応援をいただきました。自宅の一室から始めた工房ですが、一室では捌ききれない量となり、別にアトリエを借りて工房も立ち上げることができました。そして、第２弾として、ここに出品しました。第１弾は、内装を丈夫な帆布にしましたが、今回は内装の素材を見直して、１５０ｇ以上軽量化しております。ぜひ、この機会にジャンボトートをご支援いただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします！

皆様、こんにちは。本プロジェクトにご関心をお持ちいただきありがとうございます。今回は、ジャンボトートの実際の大きさについて、少し詳しくお伝えしたいと思います。プロジェクトページで、イケメンのモデルさんがジャンボトートを持っている写真をご覧になっているかと思いますが、写真だけみると、さほど大きく映ってないことに気がつきました。このモデルさん、実は身長が１８４ｃｍもある、高身長のイケメンでした。大容量が売りのジャンボトートですが、「そんなに大きくないじゃん」という声に応える必要があると思いました。では、普通の人が担いだらどうなるか、、、イケメンの後の、見苦しいジジイで大変恐縮ですが、私の写真です。私は身長１６８ｃｍ（歳をとると身長が縮むものですね、、、）そして、この女性は１５０ｃｍ。小柄な女性ですと、こんなに大きく感じますね。流石に、この身長では取り回しが大変かと思いますが、１６０ｃｍくらいの標準的な女性であれば問題なくご使用いただけるかと思います。ちょうど、１８４ｃｍのモデルさんと１６８ｃｍの私との中間の写真がないですが、とりあえず、この写真を参考に考えていただければと思います。普通のトートバッグとの比較写真も上げておきます。私は、アメフトのシーズンになると、ほぼ毎週使っていますが、この大きさでも、担ぎやすく、不便を感じません。この機会に、ぜひご検討いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

皆様、こんにちは。本プロジェクトにご関心をお持ちいただきありがとうございます。今回は、ジャンボトートの活用について、少し詳しくお伝えしたいと思います。上質なイタリアンレザーを用いた、ラージサイズのトートバッグはなかなか他では見ないと思いますが、大きなバッグの使い道はそんなに無いよ、、、という声もありますので、活用例を紹介したいと思います。＊＊出張ビジネス向けとしては、３〜４泊程度の出張であれば、書類やパソコンも含めて着替えなど、ジャンボトートで持っていくことができます。最近はリモートワークなどで、出張の機会が減ってきているとは思いますが、顧客納品など現地に行かなければならないことも、まだあるかと思いますので、その時に活用いただけます。＊＊会社帰りのスポーツ最近、チョコザップなど、会社帰りに手軽にジムに通えるようになったり、フットサルなども行けるようになってきましたが、いかにもジムに行きます、、、のようなスポーツ用のボストンバッグなど会社に持っていきづらいものです。そのような場合に、ジャンボトートはさりげなくビジネスでも使用できますので、思いっきり用具を持ち歩けますし、街中を歩いても違和感ありません。私も、たまに平日での東京ドームの試合がある時など、さりげなく審判用具を会社に持って行けるので重宝しています。＊＊ゴルフ私はゴルフをしないのですが、ゴルフ場によっては、ドレスコードがあるところもあり、レザーの大きなバッグはとても重宝するそうです。ゴルフも、シューズやジャージ、その他ボールやティーなど、小物も多く、持ち歩く荷物も多いそうです。そのような時に、活用できるそうです。＊＊旅行１泊２日程度の小旅行であれば、夫婦二人の荷物も、これ一つで収納できてしまいます。旅行だけでなく、私の娘夫婦のように、お正月など泊まりで実家に帰るときにも重宝します。このように、すでに購入されたユーザー様は、A3の書類を入れるのに使っている、ちょっとした美術品など、いろいろなところで活用されております。ぜひ、この機会にご支援いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

皆さま、こんにちは！  本プロジェクトにご関心をお持ちいただきありがとうございます。今回は、ジャンボトートの収納容量について、少し詳しくお伝えしたいと思います。私は、趣味でアメリカンフットボールの審判をしております。アメフトの審判は、意外と持ち物が多いです。　・ジャージ（今は初冬なので長袖と半袖両方）　・シューズ　・帽子　・タオル、換えのジャージ、等　・小物類（フラッグ、ビーンズバッグ、ホイッスル、など）上の写真ですが、この状態で６．５ｋｇあります。これに加えて、ルールブックや審判の資料がはいったiPadをふくめると７ｋｇ超、さらにに防寒用のジャージを含めると８ｋｇ以上になります。これらの道具を余裕で収納できてしまいます。この重さを支えるのが、前回投稿したとおり、力がかかる３箇所（持ち手、バックル受け、サイドベルト）に補強材を仕込んでおり、耐久性はばっちりです。他の審判の方々は、これらの大荷物を旅行用のスーツケースに詰めている方が大半で、トートバッグやリュックは少数派です。たしかに、重いので肩に掛けるよりは、コロコロと引いた方が楽ではあるかと思います。しかし、私は、あの「ガラガラ」うるさい音が苦手なことと、結局、駅の階段などでは、持って歩かなければならないので、スマートに持ち運べるトートバッグを選んでしまいます。また、都心を通るので、いかにも旅行用であったり、スポーツ用のボストンバッグよりは、高級感あるレザーバッグの方が、満足感も高くなります。ぜひ、皆様にも、この機会に、高級感を備えた大容量のバッグはいかがでしょうか。皆様のご支援をお待ちしております！

皆様、こんにちは！本プロジェクトにご関心をお持ちいただきありがとうございます。今回は、ジャンボトートの耐久性について、少し詳しくお伝えしたいと思います。ラージサイズのトートバッグですが、満杯に詰め込むと、それなりに重くなります。私の趣味のアメフト審判道具を入れると、トータルで８ｋｇくらいになってしまいます。天然の革は、重量で引っ張られると、基本的に伸びてしまいます。ジャンボトートでは、それを防止するために、力のかかる部分に補強をいれています。＊＊持ち手　直接、重量がかかる持ち手ですが、全面に補強テープを貼って、縫製しています。＊＊バックル受け　持ち手を止めるバックル受けのパーツにも、補強テープを貼って補強しています。＊＊サイドベルト　本体を支えるサイドベルトにも、補強テープを入れて縫製して、強度を高めています。このように、重量がかかるところには、ほとんど補強テープをいれていますので、重い荷物を入れても強度的にOKですし、型崩れもしません。審判道具を入れた動画です。https://www.youtube.com/shorts/OMpLQpuBNZcこのように、がんがん詰め込んでハードに使える「頼れる相棒」です。どうぞこの機会に、ジャンボトートの魅力を感じていただければと思います。プロジェクトを支援していただけると嬉しいです！