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伝統工芸が合体!刀鍛冶が造る包丁と銘木名栗ハンドルの一品「KURONAGURI」

武士の魂とも言われる日本刀を造る刀鍛冶が造った包丁と、北海道の木工職人のつくった日本の伝統技法の名栗をあしらったハンドルが融合した本格鍛造包丁、それが「KURONAGURI」です。既成概念を覆す外観を持った伝統技法の詰まった包丁の登場です!

現在の支援総額

111,200

111%

目標金額は100,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/21に募集を開始し、 6人の支援により 111,200円の資金を集め、 2023/12/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

111,200

111%達成

終了

目標金額100,000

支援者数6

このプロジェクトは、2023/11/21に募集を開始し、 6人の支援により 111,200円の資金を集め、 2023/12/24に募集を終了しました

武士の魂とも言われる日本刀を造る刀鍛冶が造った包丁と、北海道の木工職人のつくった日本の伝統技法の名栗をあしらったハンドルが融合した本格鍛造包丁、それが「KURONAGURI」です。既成概念を覆す外観を持った伝統技法の詰まった包丁の登場です!

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刀鍛冶の造る包丁とウォールナットの名栗ハンドルが合体!!
伝統工芸の職人の技術の詰まった一品、それが「KURONAGURI」です。

福岡の刀匠集団、四郎國光により作り出された黒打包丁、その切れ味はもちろん申し分なし。
刀鍛冶が作った包丁が切れないはずがないとまで言わしめた包丁です。

そしてその包丁のハンドルは、北海道の木工工房の凪Factoryの名栗ハンドル。
日本の伝統工芸、名栗技法により世界三大銘木のウォールナット材を削り出し成形したものです。

この2つが融合した他に類を見ない包丁が完成しました!

KURONAGURIの特徴

名前にもある通り、包丁表面が黒い部分があります。
それは加熱時などで生成される酸化被膜なのです。
その被膜をそのまま残した包丁を「黒打包丁」と呼びます。

あえてこの被膜を残すことで錆びにくく、凹凸があるので切った食材がくっつきにくくなります。
ほとんどないですが万が一被膜が剥がれて体内に入っても何の影響もありません。

良い切れ味の秘訣

切れ味の秘訣は2つあり、割り込みと言われる複合材による構造と水焼き入れにあります。
割り込みとは、一つの鉄の中心に違う鉄を挟み込むことを言います。
硬くてもろい鋼をしなやかな軟鉄で挟み込むことで、強靭さをしなやかさを併せ持つ複合材が出来上がります。
こうすることで実際物を切る刃の部分は硬い鋼が研ぎ出すことで出てきます。
メンテナンスの際も硬い刃は少しだけ研ぐだけでいいので取り扱いし易い包丁となります。
切れ味に重要な挟み込まれた鋼は安来鋼青紙2号を使用しております。
包丁の焼き入れは硬さを出すために行われる工程です。その方法は水焼き入れと油焼き入れがあり、水焼き入れの方が油焼き入れより行程難度が高いゆえに急激な冷却が可能ですのでより細かく締りのよい硬さと鋭い切れ味を持続させることができます。

刀匠集団 四郎國光について

四郎國光は福岡県大牟田市を拠点に活動する刀鍛冶一家です。
先代四郎國光の技と魂を受け継ぎ、一本一本手作業で一切妥協を許さずに製作しております。
ひとつのところで5人の刀匠がそれぞれの作風を生かしながら日本刀や包丁を製作しております。

日本刀の起源は約900年前の平安時代。全国各地に名をとどろかせる刀鍛冶が現在の大牟田地方に存在していました。
その名を刀匠「三池典太」。彼が作った刀の切れ味には太閤豊臣秀吉も驚いたという逸話やいくつかの伝説が言い伝えられています。
彼が作った刀は現在でも国宝として称えられるほど優れたものでした。その三池典太の作刀を理想として掲げた刀鍛冶が、江戸期柳河藩御番鍛治の血を引き継ぐ小宮家(現 四郎國光)です。
四郎國光の作る刀は「切れ味」が信条。日本刀の展覧会において優れた刀の3振の一つに選ばれ、天皇献上刀として出品されました。
現在の四郎國光は全国でもめずらしい5人の刀匠を有しています。作風がそれぞれ異なる点も、業界でも注目されている一因です。
古くは平安時代から受け継がれた日本刀作りの技術を日常に使う包丁に落とし込むことで日本の伝統を後世にも残す一躍にもなります。

名栗ハンドルについて

木の表面に削りをいれて凹凸をつける日本の伝統技法の名栗によりデザインされたハンドル部分。木種も世界三大銘木のウォールナットを使用し贅沢な仕様になっています。
このハンドルは北海道にある木工工房の凪ファクトリーで製作されています。
実際製作する職人の方は、寺社仏閣を伝統技法で作る宮大工をされておられました。
さらに名栗ハンドルは、高級家具にも使われるオスモオイルで仕上げられておりますのでさわり心地も上品です。

商品詳細

仕様
刃渡り:約16cm、刃幅:約4cm
柄の長さ:約14cm
重さ:約150g
包丁本体素材 刃金:安来鋼青紙2号、地金:軟鉄
柄素材:ウォールナット
※すべて職人によるハンドメイドのためサイズは多少の違いがございます。
製造元:株式会社四郎國光
販売元:スカイパレード
生産国:日本

日程スケジュール

プロジェクトスタート 〜 12月24日プロジェクト終了
2024年4月頃リターン品完成次第順次発送予定  
1つ1つ手作業での製作となりますので納期に遅延が生じる場合がございますのでご了承下さい。

販売元 スカイパレードについて

弊社はスカイパレードと申します。日用品からアウトドア用品などさまざまな製品の企画、開発を行っております。今回の包丁を製造いただく四郎國光さんとはアウトドアナイフの製作を依頼させていただいたことからのお付き合いとなります。
日本の伝統の技術を受け継ぎ、現代にも活かせるモノづくりをされておられることは大変素晴らしいことです。
弊社も伝統を広めるその一端を担えればと思っております。これからもワクワするモノを皆様にご提供できるように邁進いたします。是非ともよろしくお願いいたします。

募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

注意事項

・開発中商品につき、外観、素材、仕上げ等を多少変更する可能性がございます。 ご注文状況・生産状況・天候・配送問題などで、輸送が遅延する可能性がございます。
・ページ中に記載させていただいた配送スケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。製品の性質上、配送遅延のおそれがございます。
・ご購入後のキャンセルはできません。ただし、期間中やむを得ず商品のキャンセルがあった場合、表示されている「残り個数」が変動することがございます。予めご了承ください。
・原則として、配送遅延に伴うご購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
・正当な理由なく刃物を携帯する行為は、銃砲刀剣類所持等取締法第22条及び軽犯罪法第1条第2号により禁止されています。
また、18歳未満の方は本プロジェクトを支援することはできません。

最新の活動報告

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  • 再販開始!!

    2024/02/08 21:17

    ウォールナットハンドルと刀鍛冶の包丁が再販開始いたしました!!https://camp-fire.jp/projects/view/740301ぜひまたこの機会にいかがですか?よろしくお願いいたします! もっと見る

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