~私たちフランス班の乗る飛行機が明日、日本を出発します~こんばんは!私たちフランス班の親善大使としてのコルベール高校への出発がいよいよ明日となりました。なんとこのように工芸高校からパリへ派遣されるのは約150年ぶりなんだと!学校設立にも尽力した渋沢栄一が関係していそうですね!これからの工芸とコルベールのため、高校生の海外への視野を広げるきっかけ、これからも関係が続き受け継がれていくような映画を作る、海外のお友達を作り自分の視野を広げる、連絡先を交換する、日本とは違う文化に触れる、おいしいお料理を食べる一人一人がそれぞれでも目標的な意識をもってこの渡仏に臨みます!!バロー先生があちらでは一緒について回って下さいますが、自分たちで自分たちの最高の旅にしたいです!それでは、行ってきます!
皆さんお久しぶりです!更新頻度が落ちてしまい申し訳ございません。フランス班はこの期間も変わらず渡仏計画と向き合って参りましたのでご安心ください~!今回は準備期間の中で、3月9日に工芸高校の親善大使として渡仏するメンバーが決定しましたのでお知らせいたします!クラウドファンディングでのご支援は私たちにとって、とても大きな経験になり力となりました。それに加え、クラウドファンディング以外にも多くの方からご支援をいただきまして今回は6人のメンバーでのフランスの高校生との交流が決定しました!クラファンの掲載期間が終わった後直接の連絡をくださり応援してくださった方がいました。また、PTAの方々のご協力もあり予定よりも多くの班員が参加できることとなりました。クラファンで知ってくださった皆さん、朝日新聞の記事を作ってくださった本間さん、関わって応援してくださったすべての方に感謝を申し上げます。また、今回は渡仏を見送らなければならなかった班員もいます。みんなで作り上げてきたものです。行くのは6人の班員ですが気持ちはみんなで、かなわなかった班員の分までコルベール高校との交流を頑張ります!
1月31日 私たちのプロジェクト「フランスで協定を結ぶ高校生~映画共同制作のその果てまで、未来の交流のために~」が終了いたしました!部活でこのようなプロジェクトを立ち上げることができたことはとても貴重な経験です。このページを見つけてくださった、知ってくださった皆様がいたからこそこのクラウドファンディングを実施することができました。このような経験を積ませてくださり、誠にありがとうございます!工芸高校の先輩方ともつながりを感じられたことが一番の驚きでしたがそれをはるかに超える喜びがありましたっ!このプロジェクトはこれから先大切な思い出となってゆくと感じています。今回学んだ大変さや喜びは次の世代にも受け継ぎ、伝え、私たち一人一人の中でも大切にします。また、ご支援をいただく期間は終了してしまいましたがフランス班の活動は続きます!リターン、そして渡仏計画についての報告を「X」やこのページでもお知らせいたしますのでぜひご確認をお願いいたします!お楽しみにお待ちください!18日間、本当にありがとうございました!!
1月26日、22日のインタビューで私たちフランス班の活動が朝日新聞のネット版で配信されました!私たちの思いはこの記事を通して伝わってくれると思います。これまでの先輩方の活動の大きさをインタビューで新たに知ることができました。今、こうして交流を続けることができているのは積み上げてきたものがあるからだと身にしみて感じました。私たちが次の世代へつなげていけるきっかけにしたいです!是非、最後まで読んでください!↓朝日新聞DISITAL フランス班記事
1月22日 15:00頃から、朝日新聞の新聞記者・ホンマさんが私たちフランス班を取材してくれました。これまでの五年間の活動についてや(主に2023年「世界のどこかから」)映画制作をしたうえで得た国際交流への思い、協定を結んだ後にしたいことなど、フランス班班員の様々な思いを語らせていただきました!ホンマさんはこれまでの作品の予告編にも目を通して活動について質問をたくさんぶつけてくださり、2時間もの長い間お話を聞いてくださいました。私は初めて記者さんを机を挟んで間近でお話をさせていただいたのですが、次から次へと質問をしつつ「そんなこともあったね」と過去作のお話にも感想を付けてくださり、インタビューのプロだと感じました。取材の最後にはカメラで撮影をしてくださいました。ちなみにホンマさんの持っていたカメラのレンズがかっこよかったです。今回のインタビューは一部の地域の朝日新聞に掲載されるかもしれません~良い結果を待ちご報告できることを願っています!お楽しみに~