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省エネ窓ガラスDIY!夏の冷房費軽減

現在は窓ガラスに遮熱(UVカット)コーティングを施工し、特に夏場の室内の温度を下げることにより、省エネにも貢献するという事業は、施工が難しいことにより弊社のような専門業者による施工がほとんどです。この度、コーティング剤の改良に取り組み、一般個人の方でもDIYで簡単に施工できる材料を販売致します。

現在の支援総額

151,200

15%

目標金額は1,000,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/13に募集を開始し、 5人の支援により 151,200円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

151,200

15%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数5

このプロジェクトは、2023/12/13に募集を開始し、 5人の支援により 151,200円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

現在は窓ガラスに遮熱(UVカット)コーティングを施工し、特に夏場の室内の温度を下げることにより、省エネにも貢献するという事業は、施工が難しいことにより弊社のような専門業者による施工がほとんどです。この度、コーティング剤の改良に取り組み、一般個人の方でもDIYで簡単に施工できる材料を販売致します。

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【窓をコーティングすれば効果があるのですか?】

【どのぐらいの効果が期待できますか?】

上の図のように、夏場は全体の熱の73%が窓から入ってきますので
その熱の侵入を軽減させることにより、エアコンの負荷を減らすことができます。
また、冬場は逆に全体の熱の58%が窓から奪われますので暖房にエアコンをお使い
の場合は、冬場でもエアコンの負荷を軽減できます。

夏・冬あわせたお客様のエアコン電気代の削減効果は約10%~20%ぐらいです。
(お部屋のつくりなどにより、効果はまちまちです。)

 ※ご参考までに14畳タイプのエアコンで年間の電気代が約¥33,000かかります。

DIYであれば、マンションタイプ(15㎡用)で1㎡あたり¥2,790で施工できます。


【効果はどのくらい持続しますか?】

コーティング膜の耐候年数は約10年ですので、安心してお使いいただけます。

【難しそうですがDIYでできますか?】
作業は簡単!3ステップ

スッテプ1
コーティング予定のガラスに「キイロビン」などの油膜除去剤で下地処理を行います。


ステップ2
材料に添付されてる「硬化剤」を入れ、よく混ぜます。
※この際、当日使用する材料の分だけ硬化剤をいれてください(材料に対して5%分)
※硬化剤を入れた材料は早めに使い切らないと固まってきます。


ステップ3
必要な養生をした後、コーティング作業を行います。



塗装に使用するローラーは何でも結構ですが、塗装する面積に応じて適切なローラーをお選びください。
代表的なものは下の写真のようなものですが、特に「お試し用の少量タイプ」の場合は毛足も短く、小さサイズのものをご使用ください。(大きいローラーは液剤の含みが多いのでロスが多くなります)

<毛足が短く小さめのローラー><毛足が長く大き目のローラー>

e-coating HSGの塗膜性能
【効果の実績は?】

ここからの画像は旧コーティング剤での検証結果です。今回のe-coating HSGではさらに遮熱性能はアップしています。

上のデータは某商業施設様での実証実験の様子です。
施工後、5か月程度かけて効果の実証を行いました。 その結果・・・未施工のガラスと比較して、最大約7度の温度差がありました。

【遮熱フィルムよりコーティングをお勧めする理由】

・メクれたり剥がれたりしません。
・経年による変色、劣化がありません。
・施工が簡単です。

《FAQ》

Q:どんなガラスにもコーティングできますか?

A:基本的には透明ガラスです。型板ガラスは「ペアガラス」になっていて室内側が平なものは施工可能です。網入りガラスはお勧めできません(熱割れする可能性があります)

Q:下地処理について、どの程度まで研磨すればよいですか?

A:基本的に、水分が弾いてるところがなくなるまで研磨してください。
(詳しくは各油膜処理剤メーカーさんの動画等で確認してください)

Q:下地処理が不十分な場合、どういう影響がありますか?

A:コーティング剤が弾いた状態になり、塗膜が均一に乗らない可能性があります。

Q:どのようなローラーが適してますか?

A:施工する面積により、お選びいただければと思いますが、ローラーの種類によっては
 気泡ができやすかったりしますので、極力「無泡ローラー」をお使いください。

Q:失敗する主な原因は何ですか?

A:主な原因は湿度によるものです。室内の湿度が70%を超えてる場合は施工をおやめください。
塗膜が白濁する恐れがあります。また、同じ理由で下地処理後はガラス面を完全に乾燥させてください。
あと、冬場に施工される場合は室内の暖房を止めてください。外気温との差が大きければ、コーティング剤が白濁する可能性があります。

Q:塗装に失敗した場合、やり直しできますか?

A:材料の付けすぎなどでダレててきたときや、抜けに気づいたときなど乾燥前であれば
 ローラーで再度均一になるように馴らすことは可能ですが、ある程度乾燥しはじめたとき
は修復はできません。(剥離して、再度施工することになります)
また、白濁した場合も同様です。

Q:剥離作業はどうやるのですか?

A:ハウスクリーニング道具の「ガラス用スクレーパー」でケレンしてください。

 画像ではコーティング後すぐに剥離してますが、2~3日後の完全硬化後でも簡単に剥離できます。

Q:ポリカーボネートにもコーティングできるのですか?

A:ポリカーボネートにもコーティングできます。その際は「油膜除去剤」での研磨はおやめください。
研磨により表面に傷が入ります。ポリカーボネートの場合の下地処理はアルコールで拭くだけにしてください。

Q:他社製品にはもっと遮熱効果や紫外線カット率が高いものもあるようですが?

A: e-coating HSGでは「意匠性」(どれだけ景色に歪みがないか)と「施工の容易性」(誰でも簡単にコーティングできるように)を目指して開発しております。
試行錯誤の結果、現在の液性が最適であると考えております。

従来品との「意匠性」比較

 <無塗装ガラスと従来品のコーティングガラスの意匠性比較>

<無塗装ガラスとe-coating HSGコーティングガラスの意匠性比較>
 



プロジェクトの実行者について

弊社は窓ガラスの遮熱コーティング専門の業者です。窓ガラスにコーティングを施すことで、夏場には室内の温度を下げ、冬場には温かい空気を逃がさなくし、省エネにも貢献しています。


このプロジェクトで実現したいこと

私たちのプロジェクトでは、窓ガラスへの遮熱(UVカット)コーティングの施工をだれでも簡単にできることを目指しております。現在は専門業者による施工が主流ですが、一般の個人の方にもDIYでできる材料を提供することで、皆さんにも手軽に省エネしていただきたいと思っております。


プロジェクト立ち上げの背景

窓ガラスに遮熱コーティングを施工することは、夏場の室内の温度を下げるだけでなく、エアコンの使用頻度を減らすことにもつながります。しかし、現在は専門業者に依頼する必要があり、コストや手間がかかるという課題があります。そこで、私たちは一般の個人でも簡単に施工できる材料を開発し、この課題を解決したいと考えています。


これまでの活動と準備状況

私たちはコーティング剤の改良に取り組んできました。現在、効果的な遮熱材料を見つけるための実験を行っており、その結果をもとにDIYで使用できるコーティング剤を開発しています。また、一番難しかったコーティング剤を塗装する作業も、簡単にできるよう改良したいと思います。


「資金の使い道」

集めた資金は、コーティング剤の改良と開発に使用します。より効果的な遮熱コーティング剤の研究を行い、素材の品質を向上させるための投資を行います。また、製品の製造やパッケージングにも資金を充て、一般の方でも簡単に施工できる商品を提供するための準備を進めます。

・リターンを含む、コーティング剤の開発製造費用:約70万円
・パッケージング及び商品発送にかかる経費   :約13万円
・クラウドファンディング手数料        :約17万円


「リターンについて」

リターンは以下の4種類をご用意させていただきました。

<30gセット>
・主剤30gと硬化剤1.5gのセットです。一度試してみたい方や効果を実感してみたい方向けです。
約1~2㎡コーティングできます。


<150gセット>
・主剤150gと硬化剤7.5gのセットです。マンションのバルコニーや小窓などにちょうど良い量です。
約10~15㎡コーティングできます。
施工を複数回に分けて行う場合は、必要に応じて硬化剤を混ぜてください。
一度に硬化剤を混ぜてしまうと、次回使用時には固まってて使用できなくなります。
150gセットをご購入の先着20名様に1時間程度の「訪問施工指導」をさせていただきます。
(申し訳ございませんが京阪神のお客様限定です。)
・「訪問施工指導」をご希望のお客様は、ご購入時にCAMPFIREのメッセージ機能で「訪問施工指導希望」とご記入ください。(商品送付後、日時のお打ち合わせをさせていただきます)
・「訪問施工指導」に掛かります交通費などの経費は弊社で負担させていただきます。
・「訪問施工指導」は約1時間程度で、1枚のガラスの下地処理からコーティングまでをご指導させていただきます。


<300gセット>
・主剤300gと硬化剤15gのセットです。一般的な戸建であればほぼすべての窓にコーティングできます。
約20~30㎡コーティングできます。
施工を複数回に分けて行う場合は、必要に応じて硬化剤を混ぜてください。
一度に硬化剤を混ぜてしまうと、次回使用時には固まってて使用できなくなります。

300gセットをご購入の先着20名様に1時間程度の「訪問施工指導」をさせていただきます。
(申し訳ございませんが京阪神のお客様限定です。)
・「訪問施工指導」をご希望のお客様は、ご購入時にCAMPFIREのメッセージ機能で「訪問施工指導希望」とご記入ください。(商品送付後、日時のお打ち合わせをさせていただきます)
・「訪問施工指導」に掛かります交通費などの経費は弊社で負担させていただきます。
・「訪問施工指導」は約1時間程度で、1枚のガラスの下地処理からコーティングまでをご指導させていただきます。


<400gセット>
・主剤400gと硬化剤20gのセットです。大き目の戸建でもほぼすべての窓にコーティングできます。
約30~40㎡コーティングできます。
施工を複数回に分けて行う場合は、必要に応じて硬化剤を混ぜてください。
一度に硬化剤を混ぜてしまうと、次回使用時には固まってて使用できなくなります。

400gセットをご購入の先着20名様に1時間程度の「訪問施工指導」をさせていただきます。
(申し訳ございませんが京阪神のお客様限定です。
・「訪問施工指導」をご希望のお客様は、ご購入時にCAMPFIREのメッセージ機能で「訪問施工指導希望」とご記入ください。(商品送付後、日時のお打ち合わせをさせていただきます)
・「訪問施工指導」に掛かります交通費などの経費は弊社で負担させていただきます。
・「訪問施工指導」は約1時間程度で、1枚のガラスの下地処理からコーティングまでをご指導させていただきます。


「実施スケジュール」

コーティング剤の改良と開発には、約3か月の期間を見込んでいます。現在、新たな材料の試作を進めており、その後は実際の施工テストを行います。テスト結果に基づいて製品の改良を行い、最終的な商品化を目指します。
【スケジュール】
2024年2月末  クラウドファンディング終了
2024年3月上旬 支援の集計及びコーティング剤の製造開始
2024年4月上旬 リターン発送開始


「最後に」

このプロジェクトは、一般の方々にも遮熱コーティングの良さを実感していただきたく立ち上げました。施工も簡単にでき、省エネにも貢献できるようになれば多くの方々の生活にメリットがあると思います。皆さまのご支援を心よりお待ちしております。


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