リーダーの増山遊斗です!
感情図書館hidamari、最後の応援メッセージは宮本さんから頂きました!
宮本さんはirodoriの立ち上げのクラファンの時から支援頂いています。そして、今回のクラファンでは、感情図書館の立ち上げの仕方にかなり迷走して、チームの雰囲気も落ち込んでいる時に相談に乗ってくださいました。
当初、全く事業内容が詰まっておらず、感情分類も粗い状態の時プレゼンを聞いていただいたのですが、「独創的で面白い!」という言葉を頂き、高い目標に挑戦する勇気が湧き出てきました。
そして挑戦を始めた私たちですが、感情分類はとても抽象的な物で、思考を進める中で「やはりこっちがいい?」「いや、やめよう」など、ブレそうになる瞬間がたくさんありました。そんな時に宮本さんが優しく力強く導いてくださいました。
このクラファンを通じて、多くのかっこよくて偉大な大人の方々に出会うことができ、たくさん成長をすることが出来ました。もし最初の1歩を踏み出すことができなかったら、一生後悔したと思います。
私もいつか宮本さんのように、未来に向けて社会をより良くするためにアクションが出来る大きな人間になりたいです。
■応援メッセージ■
法律では立派な「大人」な大学生ですが、子どもたちにとってはちょっとだけ「普通の大人」とは違う存在のようです。そんな子どもたちにとって、身近だけど少し特別な存在である大学生たちが、「駄菓子屋irodori」という居場所で、日々等身大の子どもたちと接する中で構想したのがこの「感情図書館-hidamari-」の立ち上げです。初めてこの構想を聞かせてもらった時は、切り口の新しさにとってもワクワクしたし、たくさんの人が関わる余地のある余白に大きな可能性を感じました。
現段階で本棚の「感情分類」は完成していないようです。そもそも感情と本の組み合わせなんて無限にあるからずっと完成しないのかもしれません。それでもきっと、そのプロセスの中で一冊の本を手に取る子がいるでしょう。効果なんか測れないけど、本と子どもの「一生の出会い」がここで生まれるかもしれません。そんな出会いの物語を想像しながら、このプロジェクトの行く末を応援しています。
このクラウドファンディングはその最初の一歩。ぜひ一緒に応援してください!
フィランソロピーアドバイザー/一般社団法人あおい福祉AI研究所 代表理事
宮本聡