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塀の内と外をつなぐ対話を生み出す「刑務所アート展」開催にご支援ください!

全国の受刑者たちから募集した芸術作品を展示する「刑務所アート展」の開催を通して、塀の内と外をつなぐ対話の場を生み出します。第2回展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりのためのご支援をお願いします。

現在の支援総額

2,437,000

97%

目標金額は2,500,000円

支援者数

220

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 220人の支援により 2,437,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

2,437,000

97%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数220

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 220人の支援により 2,437,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

全国の受刑者たちから募集した芸術作品を展示する「刑務所アート展」の開催を通して、塀の内と外をつなぐ対話の場を生み出します。第2回展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりのためのご支援をお願いします。

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第2回「刑務所アート展」を2024年3月22日(金)~30日(土)、東京・北千住のギャラリー「BUoY(ブイ)」で開催しました。9日間で555人にご来場いただきました。

本展は、私たちPrison Arts Connectionsが全国各地の刑務所に服役する受刑者からアート作品を募集して展覧会をひらき、審査員および展示会場やWebギャラリーで作品を観た人のコメントを、応募した受刑者に返すことで、「壁」で隔てられた刑務所の内と外の交流をつくりだすプロジェクトです。

昨年はじめて開催した刑務所アート展の第2回目の展示会で、詩や短歌、俳句、川柳、絵画、マンガ、書、エッセイ、小説などの応募された作品のすべてを展示しました。応募総数135点のうち2点は、応募用紙のみが送られてきて作品が未着であったため、会場には133点を展示しました。

会期中の実績は下記のとおりです。

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会期中のイベント実績

・オープニング・トーク:会場参加10人ほど、YouTube配信&アーカイブ視聴120人ほど

・哲学対話:各回16人定員で2回実施、計32人満席

・クロージング・トーク(会場参加のみ):15人ほど


作品・作者へのフィードバック・コメント数:151枚(審査会含む)


イベント全体への感想アンケート回答数:96枚


作品カタログ販売

・第2回刑務所アート展作品カタログ:72冊

・『波紋 奥本章寛と歩んだ十年のキセキ』:10冊


会場募金箱へのご寄付:53,000円

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最後に、会期中のイベント等の記録ですでに公開できたもののご共有です。


オープニング・トークの配信アーカイブ

会期中の会場を回った「バーチャルツアー」動画

各種メディアで取材・紹介いただいた記事のまとめ

作品カタログのオンライン販売ページ

※リターンでカタログをお選びの方には後日お届けします。しばしお待ちください。


改めまして、本展を実現させることができたのは、NPO法人マザーハウス、NPO法人CrimeInfoとの共催があり、またLUSH チャリティバンクからの助成とクラウドファンディングを通してご支援いただいた皆さまのおかげです。私たちPrison Arts Connectionsの活動をご支援・応援くださり誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします。

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