「私の名前はAZEGBEです。人生のほとんどを漁業で生計を立ててきました。
35年間この村に住んできて、今回の洪水を経験したことは初めてでした。
村のみんなが所有する畑が浸水してしまいました。
私の1番の心配は子どもたちです。子どもたちは毎日食べ物が無いと泣いています。お金も無いし畑もなくなり、私たちは生きていけないくらいの危機に陥っています。できることがなくて家にいるしか無いのです。
漁業に出ても何も魚が獲れなくなってしまいました。
私たちの生活を助けていただけるよう願っています。」
現場では 害の大小に拘らず、明日をどう乗り越えたら良いのか、今日すら乗り越えられるのか、そんな不安と対峙している人々が数え切れない程おり、1日も早い支援が必要です。
誰1人取り残すことなく、1人でも多くの人に、支援を届けたい。
職も食も奪っていった洪水被害で不安な日々を送っている人々に、今日という日を安心して送れる日々を取り戻すためのご支援にご協力をお願いいたします!