災害が起きてすぐ村へ被害についてのヒアリングを実施、そこでは村を再生するために皆で力を合わせてやりたいことがあるんだと伝えてくれました。
ひとつは農業を開始すること。
この村に住む人々は農業を中心に生活、1日の食事も自給自足で賄っている。CLOUDY SCHOOLの給食ほとんどの食材も畑から賄っています。
今彼らの最大の不安は食糧が尽きてしまうこと。
明日はどこから食べ物を手に入れるべきか、子どもたちが登校前、何を食べさせればいいのか、そんな不安に晒されています。
生きる生命線である畑が今では沈んでしまった。災害が起こった直後は全てが失われ希望を無くしてしまい助けを求める事しかできなかった人々が、彼らの目標である畑の再生に向けできることはないかと少しずつ一団となって進み始めています。
3,000円のご支援で1家族5名の家庭へ25キロのお米とオイルを届けることができます。
10,000円のご支援で畑が復旧するまでの期間、仕事を始める為の職業支援を受けることができます。
皆様お力添えを何卒よろしくお願いいたします。