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狭山市入間川七夕まつり〜共にきらめく、狭山の星空を未来へ~

狭山市入間川七夕まつりの魅力を広め、今年のまつりをより素晴らしいものにするため、クラウドファンディングを始めました。飾りの充実、イベントの継続開催を目指し、皆さまの温かいサポートをお待ちしています。地元企業の独自性を活かした特別なリターン品もご用意しています。

現在の支援総額

1,105,500

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/08に募集を開始し、 32人の支援により 1,105,500円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,105,500

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数32

このプロジェクトは、2024/04/08に募集を開始し、 32人の支援により 1,105,500円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

狭山市入間川七夕まつりの魅力を広め、今年のまつりをより素晴らしいものにするため、クラウドファンディングを始めました。飾りの充実、イベントの継続開催を目指し、皆さまの温かいサポートをお待ちしています。地元企業の独自性を活かした特別なリターン品もご用意しています。

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お店紹介3
2024/05/14 15:00

有限会社高橋写真館は、入間川七夕まつりのメインストリート付近にある写真館で、創業から約100年になります。写真館のエントランスには、木製の大判カメラ通称「アンソニー」が展示されています。このカメラは、大正期から昭和40年代頃にかけて国内の写真館で広く使用されていたアメリカのアンソニー社のカメラで、高橋写真館さんでも実際に使われていたカメラとのことです。今回のリターン品について、詳しくお伺いしました。リターン品 その1『写真が語る狭山のあゆみ 高橋利三郎写真集』について同写真館の初代・故高橋利三郎氏が撮影した約100年前の 狭山市の風景や街並み、人々の生活など、貴重な写真が詰まった一冊です。この写真集は、高橋さんの父、彦一さんが祖父の利三郎さんの「写真に対する思いを後世に伝えたい」という強い意思により出版したものです。昭和初期から中期にかけて、狭山市の街並みや、入間川がどのように変化してきたかを垣間見ることができます。また、七夕飾りも大きな竹飾りから、矢来飾りに変わっていった昭和初期の貴重な写真を見ることができます。今と昔の景色の違いを楽しむことができるのではないでしょうか。リターン品 その2『スタジオ写真撮影サービス』について撮影は、豊富な経験と専門知識を持つ高橋さんが、写真館のスタジオでお客様の大切な瞬間を写真に収めます。このサービスでは、特別な日や大切なイベントをプロフェッショナルな目線で撮影し、思い出に残る素晴らしい写真を提供します。撮影内容は、撮影した中からモニターを見ながら1枚を選んでいただきます。その写真を、約A4の用紙の大きさでプリントし、写真フレームに収めます。あなたご自身はもちろんのこと、きっと思い出に残る家族写真になることでしょう。ペットも一緒にお撮りすることができるとのことです。〝高橋さんにとっての入間川七夕まつりはーー〟小学校低学年の頃、夏休みの宿題のため、友達3~4人で的屋の間に座って七夕まつりの矢来飾りをクレヨンで描きました。宿題を終えると、郵便局前にあった薬局と盛文堂書店の間の路地で吹き矢をやっていて、夢中になってやっていましたね。また、商工会議所の前では、うなぎ釣りというものがありました。うなぎを素手で掴むのではなく、エサもつけず釣り針だけで釣るというものです。今思えば、なかなか釣ることはできないのですが、当時は、夢中になって、何度も親にこづかいを貰いに戻ったものです。竹飾り用に仕入れた大きな竹を、セブンイレブンの向かいにあった広場で、各商店が購入した竹を渡していました。当写真館でも竹飾りを飾っていました。今は本当に少なくなりましたが、当時は、各商店も一斉に飾っていたので、同じ通りにも多くの竹飾りがあったのを覚えています。今でも華やかなイメージがありますが、当時は、もっと盛大だったことを話から感じました。高橋写真館では、写真撮影をはじめ、角度を変えると異なる写真を楽しめるレンチキュラー写真の製作や、平面なのに立体的に見える3D写真の製作もされています。こちらの製作については、別途承ることができるとのことです。ご興味ある方は、ぜひご連絡してみてください。「有限会社 高橋写真館」所在地     埼玉県狭山市入間川3-8-18TEL    04-2952-2074営業時間 AM10:00~PM6:00定休日     水曜日・木曜日     土・日・祝は営業


お店紹介2
2024/05/10 12:00

リターン品(30,000円コース)の狭山茶は、どのように作られているのでしょうか。〝最高のうまい狭山茶を作るためにーー〟狭山茶の製造過程の1つである試飲方法を見せてくださいました。多めの茶葉を使って、味はもちろんのこと、香りや水色(すいしょく)を確認します。同じ茶葉を急須でも淹れて、実際に飲まれることを想定した試飲も行います。〝最高のお茶を選ぶまでにーー〟狭山茶の品種で代表的な「やぶきた」をはじめ、10品種以上を取り扱っています。各品種ごとに、製造過程で温度を少しずつ変えて10通りは試飲しています。同じ品種でも、刈り取る時期で味が違うので、それぞれの時期ごとに同じように試飲を繰り返しています。詳しい製造工程は、こちらのページからご覧いただけます。「茶の一茶 製造工程」http://www.chanoissa.jp/process.html店舗には、たくさんのお茶の品種に、可愛らしいネコのイラストとメッセージがパッケージになったドリップパックもあります。これからの季節の贈り物に、狭山茶はいかがでしょうか。茶の一茶(本店)住  所 埼玉県狭山市入間川3-21-6営業時間 10:00~18:00(木曜は17:00まで) 年中無休ホームページ http://www.chanoissa.jp/※店舗詳細は、ホームページ「店舗紹介」をご覧ください。


お店紹介1
2024/05/08 15:00

リターン品(30,000円コース)に含まれている「狭山茶」を提供していただいた『茶の一茶』さんにお話を伺いました。本店は、七夕通り商店街沿いにあり、目の前にはバス停「七夕通り商店街」があります。本店の他に、狭山市駅西口のスカイテラス内や、国道16号線の交差点付近にあるそよら武蔵狭山内など、8店舗を展開しています。店主は、4代目の小林洋介さん。生まれも育ちも狭山市で、幼少から入間川七夕まつりと狭山茶に囲まれて育ったとのことです。〝狭山茶の特徴はーー〟有名な緑茶の言葉に、「色は静岡 香りは宇治よ 味は狭山でとどめさす」とありますが、お茶の「うまみ」が豊かなことが特徴です。当店も「味で勝負したい」と思っています。クラウドファンディングのために用意したお茶は、狭山市うまい茶品評会2023年度に、一等一席、金賞受賞したお茶です。やぶきたを合組(ごうぐみ)した美味しいお茶をお届けします。〝小林さんにとっての入間川七夕まつりとはーー〟小学生の頃、矢来飾りのパーツを家族で花織りをした記憶があります。500-600個くらい作りました。また、夏休みの宿題として、みんなで画板を敷いて矢来飾りの絵を描きました。そうした光景も、少子化でだんだん少なくなりましたが、今も毎年楽しみにしていることがあります。それは、七夕まつりの頃に同級生が帰省してくるので、同窓会も兼ねたような欠かせないものですね。こうした地域の人たちを繋ぐ意味合いがあるように感じました。『茶の一茶』本店は、七夕通り商店街にあります。お近くに立ち寄った際は、ぜひ訪れてみてください。茶の一茶(本店)住  所 埼玉県狭山市入間川3-21-6営業時間 10:00~18:00(木曜は17:00まで) 年中無休ホームページ http://www.chanoissa.jp/※店舗詳細は、ホームページ「店舗紹介」をご覧ください。


おりぴぃの紹介
2024/05/02 15:00
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活動報告をご覧いただきまして、ありがとうございます。今回は、狭山市の公式イメージキャラクター「おりぴぃ」を紹介します。平成20年度に、狭山市中心市街地活性化推進事業のイメージキャラクターとして誕生後、観光協会の観光大使として活躍する中、平成25年度から正式なイメージキャラクターとなりました。チャームポイントは、耳の短冊と虹色の吹き流しのマント。そして何よりも愛くるしい見た目は、地元に限らず子どもたちに人気があります。おりぴぃは、織姫さまから遣わされた七夕の妖精です。みんなの願い事を織姫様に届けるのに忙しく、慌てて七夕まつりの飾りに絡まっていることもあるとか。また、リターン品のデザインを手掛けているのは、地元印刷会社「(有)ミネ五十子印刷」さんです。七夕まつり限定デザインですので、この機会をお見逃しなく。


今年で狭山市は市政70周年を迎えます。一方、入間川七夕通り商店街は60周年を迎えます。入間川七夕通り商店街振興組合の会長 吉田 早苗さんに、入間川七夕まつりのことについて話を伺いました。昭和26年、まだ3歳だった頃に狭山市に引っ越してきた吉田さん。お父さんが七夕飾りを作るのを見て育った吉田さんは、自身で作った飾りで、商店街主催の七夕飾りコンテストで賞をもらって以来、矢来飾りを作り続けているそうです。手作りの矢来飾りの魅力を伺いました。「矢来飾りで工夫していることは?」矢来飾りの下部の吹き流しに、以前は方眼紙を染めたものを使ったりしていましたが、不織布が色落ちせず、破れず気に入っています。「矢来飾り作りの魅力は?」来てもらった人に楽しんでもらいたいと思っている。自分で作ることによって、他の人の作品と見比べる面白さも感じられます。過去に吉田さんは、小学校やデイサービスでも矢来飾りの魅力や作り方を教えたことがあります。子どもたちには、商店街で紙芝居を作って、市内の全小学校に寄贈しました。デイサービスでは、利用者に商店街の店主だった人がいて、吉田さん寄り率先して他の利用者や職員に作り方を教えて、盛り上がったこともあったそうです。吉田さんは、今も全国の七夕飾りを見て回っているそうです。手には、各地の七夕まつりのパンフレットや自分で撮影した写真資料が。写真は去年、竹飾りコンクールで織姫賞(金賞)を受賞。七夕飾りを作ってみたい人は、気兼ねなく声をかけてほしいとのことです。