皆様の多大なるご理解ご協力のもと、狭山市入間川七夕まつりを8月3日、4日と2日間無事に開催することができました。心から御礼申し上げます。ご支援いただきました貴重な支援金につきましては、七夕まつりの各イベント等をより盛大に実施すべく活用させていただきました。また、本日皆様の短冊をお焚き上げいたしましたのでご報告します。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
狭山市入間川七夕まつり開催まであと2日となりました。本日、ご支援いただきました皆様の短冊を飾らせていただきました。場所は狭山市駅西口市民広場です。 ご都合がよろしければ是非ご来場ください。
この度はご支援、ご協力をいただきありがとうございました。目標金額を達成できたことは、皆様方のお力添えのおかげと心より感謝いたしております。 集まった支援金は、2024年の七夕まつり運営費として大切に使わせていただきます。七夕まつりの歴史と伝統を次世代に継承できるよう精一杯努めて参りますので、今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。また、ご支援いただいた皆様には、準備ができ次第リターン品を順次発送いたしますので今しばらくお待ちください。
入間川商店街沿いにあるスポーツ用品店「有限会社 カワシヤマヤスポーツ店」の綿貫さんにお話を伺いました。綿貫さんは、現在、入間川本町の自治会長をされ、入間川七夕通り商店街振興組合の副会長も兼任されています。※写真は、狭山ケーブルテレビの七夕特番でインタビューを受けているところ〝お店についてーー〟昭和4年に季節の人形店として開業したのち、昭和36年からスポーツ用品部を開設。昭和48年から、現在のスポーツ用品店になりました。〝昨年、制作した矢来かざり〟ガレージに、昨年、作成した矢来飾りが残っているとのことで、間近で見させていただきました。和紙で作った花紙の数は、約1200個ほど。絵柄は、童話作家の池原昭治さんをモチーフに作成し裏面には、おりぴぃが描かれています。製作するときは、特に図面などはなく、イラスト等を見ながら、花紙を1つ1つ貼り付けていくとのこと。矢来の大きさは、縦横ともに2メートルほどあり、間近で見ると、とても迫力がありました。〝綿貫さんにとって、入間川七夕まつりとはーー〟狭山市出身で子どものころから、七夕まつりがとても身近にあり、お店から一歩でると、すぐに七夕飾りが並ぶ賑やかな光景がありました。昔は、入間川地区だけのお祭りでしたが、今では狭山市の一大イベントだと思います。近隣他市の大勢の方に、毎年、手作りしている矢来飾りを見てほしいですし、自分の子どもや孫たちのような次世代に繋いでいってほしいです。店内には、野球、サッカー、テニスなどのスポーツ用品をはじめ、市内中学校の指定体育着の取り扱いや、グラウンドゴルフ用品まで、幅広く取り扱っています。他にも、学校の体育器具の販売から修理まで手掛けられているとのことです。「有限会社カワシマヤスポーツ店」住 所 狭山市入間川3丁目3-15電話番号 04-2952-2213FAX 04-2952-8226
今回のプロジェクトのリターン品に含まれているおりぴぃ短冊やグッズのデザイン・製作を手掛けている『有限会社 ミネ五十子印刷』のデザイナーさんにお話を伺いました。〝普段、おりぴぃは、どのようにデザインされていますか?〟紙と鉛筆でスケッチを描き始めます。同じおりぴぃを描くにも、案件ごとに内容が違うので、あまり気が付きにくいと思いますが、その都度、見る人や使う人をイメージしてデザインしています。〝今回のおりぴぃのデザインのポイントは?〟子どもをはじめ、大人も使いやすいように、色数を1~2色程度に抑えました。色が多すぎると、子ども向けになってしまうためです。また、おりぴぃ自体が可愛いらしいので、背景の絵柄も、可愛いハートマーク等の使用も抑えて“可愛い”のバランスもとりました。〝どんな風に使ってもらいたいですか?〟入間川七夕まつりにお出かけする際をはじめ、子どもから大人まで、日常使いしてもらえると嬉しいです。とのことでした。こうしてデザインされたおりぴぃグッズ。持って出かければ、楽しい七夕まつりになることは間違いないですね。5,000円コースの「おりぴぃ短冊」も、デザインから印刷までされていて、星形の型抜きが映えるものになっています。ミネ五十子印刷さんは、1961年(昭和36年)に創業以来、印刷事業をはじめ、チラシ・ポスターや名刺のDTPデザイン、Web制作とWebマーケティング、写真撮影や映像制作など、幅広く手掛けられています。有限会社 ミネ五十子印刷埼玉県狭山市狭山12-19TEL 04-2952-2701 FAX 04-2952-1379Webサイト https://www.mineisoko-p.co.jp/