チャンス鍼灸院12/18(月)に開業!いよいよチャンス鍼灸院オープンします!9月から開業計画が始まり、色々な事があった3か月で自分の中の価値観を変える事ができるようになりました。これから患者様の為に全力で身体の改善の手助けをしていける様に頑張りたいと思います。チャンス鍼灸院で身体チェンジ!皆様のご来店をお待ちしております、よろしくお願いします。また、クラウドファンディングは今月30日まで募集しております。ご支援のほどよろしくお願いします!院長 吉田悠亮(よしだゆうすけ)■ HP(予約はこちらから)https://chanceat.hp.peraichi.com/■Twitter(X)フォローお願いします!https://twitter.com/chanceAT_knj■場所はこちらプレ・オープンできていただいた方々、素晴らしい口コミありがとうございます!
前回の記事はこちらということで、会長から指示された工事だ、やるならやるしかない!まずは図面作成から。鯛「既存図面ありますか?」か「不動産屋からもらったやつが適当で間違ってるのしか無い。」オーケー、まずは実測からだぜボブ!実測の為に現場に行ってみると…ま、窓がある!!ドアもある!!と、ひとしお感動をしてから会長に報告。鯛「なんと、防火扉まで付いてるのでこの扉を店舗に入りやすいようにガラス戸にするなんかも出来ますよ!」か「それ良いな。ナンボ?」鯛「概算で4~50万くらい…」か「高い!無理!」吉「開店して調子よくなってきたら将来やりたいです!」鯛「とりあえず看板貼るだけにしときましょう。」吉「ドア開いてれば営業中ってスタイルにすれば問題無いです。」という事でドアは将来工事になりました。絶対に必要になってくるのはカーテンで間仕切られた施術ブース。これは天井からカーテンを吊るせば良い。簡単な話だ。天井が既存で、梁型が凸凹していて、下地が位置がわからないっていう1点を除いては。とは言ってもなんとかしなきゃいけないので登場するカーテンレールがTOSOニューリブ。そう、病院の病室とかを仕切ってるアレです。これに伸縮吊り棒Aを合わせれば既存の下地を狙って取り付けられる!まぁ、本来はスプリンクラーの放水の為に空間を開けるようにつける為のものなんだけど…。さぁ、吊って行きましょう。水平、垂直をしっかり出さないといけないのでレーザーで計りながら…。これはプロじゃ無きゃ出来ないのでカーテン屋さんにメーカーの施工部隊に来てもらいました。これで、予算の半分が消しとんだ。カーテンは院長が選んだ医療用カーテン、サンゲツPK9067!いい色!落ち着いた雰囲気の鍼灸院になりそうです!こちらもカーテン屋さんにテキパキ吊り込んでもらいます。各ブースは一般的な鍼灸院より広々と取りました。施術台も幅広のものを使うのでとてもゆったりと施術が受けられると思います。さて、カーテンが完了したので次は間仕切り工事!次回に続く!
昨夜突然、かずおから「やべえ」と一報がきた。何事かと思いすぐに返信したら「ギックリ腰やったかも」動けるなら大した事ないかと思って安堵。しかし少し経ってからまた連絡が。動けない腰痛はかなりヤバい!とにかく患部に熱感がある場合アイシング!痛み止めの薬、漢方薬、風邪薬なんでもいいから飲むように指示した。朝になり事務所を訪れるとオフィスチェアを車椅子のように使って移動しているかずお。笑ってはいけないが噴き出してしまった(笑)腰の状態は昨夜しっかりアイシングをしてくれていたので熱感は治まっていた。しかし腰の状態は良くなかった。腰を前後屈させることができない状態だった。動作痛もかなり出ていた。早速、鍼治療を開始。腰は驚くほど硬く筋緊張していた。この状態で患部をマッサージしてしまうとかえって悪化してしまうので気を使う。腰への鍼は少し響かせて、臀部から足にかけてはまあまあ響きを与えた。膝の裏にあるツボ(委中)は強く響かせた。その後、腰以外のマッサージで絶叫させ無事施術終了!終わった後は歩けるようになっていたので一先ず安心した。絶対安静だからな!原因はなんだろう……
チャンス鍼灸院改装工事ある日、かずお会長に呼び出されると院長の吉田さんも横に座っていた。「工事やるぞ」その一言には「はい」以外の返答は許されない。そうは言ってもこれまでいくつもの死線を乗り越えて来たお鯛建築事務所。酒チャンスは新築工事で300万円/坪、bar中間省略は内装工事で125万円/坪と超高級な坪単価で仕上げて来た。次の物件は13坪とこれまでのどこよりも大きな箱である。これを前に腕が鳴らないと言えば嘘になる。時間が無い事は毎度の事なので最高の鍼灸院を見せてやりますよっ!(山岡士郎)鯛「とりあえず、今回の予算と施工範囲は?」か「100万円」鯛「っ?坪単価ですか?」か「総額。」ちょっと意識が飛んでた。ん?店、やるんだよね?13坪で総額100万円?建築費が7万円/坪?つい先月100万円/坪の工事やってたんだよ?坪単価の高低差で耳がキーンてしてきた…。吉「なるべく安く…」鯛「ってすると床とかは?」か「既存」鯛「壁は?」か「既存」鯛「天井も?設備も?」か「勿論、既存」鯛「一体何をやればいいんですか!」か「カーテン吊るして終わりで良くない?イニシャルコストかけ過ぎるとか良くないよね。」吉「待合室と施術室を間仕切る必要があるのでそれも。」ということで、施工範囲が決まった。次回に続く!
チャンス鍼灸院が幕を開ける。bar中間省略がオープンしてまもなくだった。「物件押さえたから。やるぞ。」一息つく暇もない会長の圧がのしかかる。今回はどうやら鍼灸院らしい。鍼…?正直全く想像がつかない。というのも肩こりにすらなったことが無いのでお世話になった事がない。灸…?役所からお灸をすえられる事はままあるものの物理では体験したことがない。僕がメガネなのもコンタクトという異物を目に入れるのが怖いから。ピアスを開けたことが無いのも身体に針を刺すのが怖いから。親知らずを抜かないのもみんなの体験談を聞くだけで痛くて泣きそうだから。僕は極度に痛いのが苦手なのだ。身体に鍼を刺す?考えただけでも怖い。痛くないの?ただ、このチャンス鍼灸院のゆうすけ君はかずお会長が通い、全幅の信頼をおく技術の持ち主。こんな機会でも無ければ、今後ももしかしたら縁遠いままの場所かもしれない。開店した暁には勇気を出して施術してもらいに行ってみようと思うし、若い店主の門出を全力でサポートして店舗を作り上げよう。