12/28(木)11:00~12:00 霞ヶ関橋付近 メンバー2人
可燃1袋(45L)、不燃アルミ缶8本
道沿いから川を見て、「ごみが見えないね。どこかの団体が清掃したのかな?」などと話しながら、清掃作業がスタート!
いやいや、とんでもない!!
川の中には数えるほどしかなかったごみですが、陸域に嫌という程ありました。
この陸域のごみは、大雨が降り増水して、大栗川の水かさが2~3ⅿ増えた時に、陸域の植物にプラスチックごみ(特にレジ袋、ビニール袋、容器包装類)が引っ掛かり、水が引いて残されたごみです。植物に絡まっているので、ごみを取るのも容易ではなく、水の中のごみを拾うよりも何倍も大変な作業になります。
予定時間内で懸命にごみ拾いを行いました。
●発砲スチロールが拾えました。
●レジ袋にいろいろなごみを入れ、そのまま捨ててしまう「混載ごみ」が2つありました。
●きちんと折りたたんだマスクが2つ。そこまでやったら持ち帰ってくれると良いのですが。。。
●キムチの食べかけの容器が1つ。
●缶ビールとおつまみ、タバコが、川のたもとにまとめてそのままに置かれていました。
●レジ袋、ビニール袋、容器包装類が圧倒的に多かったです。