1/6(水)9:30~10:30 向ノ岡大橋付近 メンバー1人
可燃1袋(45L)、不燃:アルミ缶2本、ナンバープレート片
2日ぶりの清掃。この場所は、川への降り口がなく、清掃グループもなかなか足を踏み入れない場所なので、どんなごみがあるのか、力を入れて清掃をスタート!!
●この日一番驚いたごみは、2013年の表記があった多摩市のごみ!
「スポーツ祭東京2013 第68回国民体育大会in多摩市」の表記があったプラ袋。引っ越しなどで捨てられたごみとは思うけれど、こんなごみを拾うと、なんだかやるせない気持ちになる。。。
●川岸の棘のある藪に、無数のビニール、アルミ箔、土のう袋、マスクが引っ掛かっていた。できるだけ目立つごみは取り除いたが、棘が邪魔で取れない場所は、残念ながら諦めた。ここではとにかく「マスク」が多かった。棘にマスクの紐が引っ掛かるからだ。マスクは不織布=プラスチック。川にはずっと残る。ごみの分別を!(多摩市の場合は、汚れたプラスチックは「燃やせるごみ」)
●缶やペットボトルは、この場所では少なかったが、紙やプラの飲料容器あり。車のナンバープレートのかけらを発見。大き目のスポンジと、テニスボールも。
●あってはならない「釣り糸」を発見。マナーはどこに。。。
●大栗川あるあるなのは、クレソンがあちこちで群生していること。初めて川清掃に参加した時は驚いたけれど、あちこちにあることを知った。当時、メンバーに「食べられる?」と聞くと「食べてみれば?」と苦笑。今となればわかるが、水はキレイだけれど、川底には若干のヘドロがあり、靴や服に付けば臭うのだ。知っている人ならば、このクレソンをむやみに食べたりしない訳だ。いつもこれを見て、なんとかならないのかと思う。それには、川に余計なごみが入らないようにすることが必要なのだ。
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チリ積でプラごみの山になった。
まだまだ見えていたが、時間切れで終了。
また、この場所にトライしたい。
この日は、旗を立てていたら、サイクリングをしていたイケオジさんに話しかけられた。
聞けば、ご自分も清掃活動をやったことがあると言う。クラウドファンディングのことを話したら「地震があったから、地元活動のクラファンは大変だね。宣伝できる場所があるから!」とチラシを持って行ってくださった。有り難し!!
清掃後に、旗の横に置いておいたチラシを見てみたら、さらに減っていた!
多摩市民の通りがかりの皆さま、本当に感謝です☆彡
クラウドファンディングは2月14日、バレンタインデーが最終日。
是非、宣伝よろしくお願いします!