2024/01/18 19:04
1/17(水)9:30~11:30 大栗橋付近 メンバー1人
可燃1袋(45L)、不燃アルミ缶4本、ビン1本、鍋の落とし蓋1個
前日の寒さから一転、暖かな日差しに、着るもの間違えたと思いましたが、着替えることはできないので清掃をスタート。
ここは、周辺の方が大栗橋から大栗川の流れを楽しむところ。
ごみが見えていて、多くの方が気にする場所でもあり、橋の上から確認して作業に入りました。
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・とにかく、上から見てたのではわからないほどのプラスチックごみ(レジ袋、ビニール袋、プラ容器など)を拾いました。風もなく、広げて写真を撮れたので、見てください。
・プラ容器には、カップ麺やカフェの持ち帰り飲料、ストローなどがありました。他に長いゴム、子どもの靴の片方も拾いました。
・ごみ拾いで、マイクロプラスチックになるのを実感できるごみのひとつに、土のう袋があります。長く放置されると、写真のようにバラバラにほぐれて来て、テープ状になっていきます。これらが川に流れ込まない内に拾っておくことが重要です。
・相変わらずのマスクの多さ。駅から川まで歩いて来て、景色の良さ、空気の良さに気持ちが良くなり、外してしまうのでしょうか。。。
・タバコも相変わらず多かったです。
・アルミ缶などに混じって写っているのは、鍋の落とし蓋。どうしてこんなところに。。。
・ペットボトルの1本は、中身がほとんど残っていて、蓋をねじると開けてもいませんでした。飲まない内に水に流されたのでしょうか。。。
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この日、暖かくなった土手を年輩の方が歩いておられて、声をかけられました。
「清掃ご苦労様。有り難いよ。僕は歩くのもままならなくて、健康のために暖かい日に、一生懸命歩いてるの。それしかできなくて。。。ホントに有り難いよ」って言ってくださいました。
「ありがとうございます! 頑張ってくださいね」ってお返事をして、別れました。
若い方の多くの清掃参加が必要だなって思いつつ、みんな生活でいっぱいいっぱいだから、安易に声はかけられないなってジレンマに、またまた襲われる日でした。
みず多摩は出来る限りの状況で、今後も清掃作業を頑張っていきます。
応援よろしくお願いします!