2024/01/28 09:53
1/27(土)9:30~12:00 大栗橋付近 メンバー1人
可燃2袋(45L)、ペットボトル8本、
不燃アルミ缶10本、ライター1個
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朝、大栗橋へ向かう途中、新大栗橋を通って行くのですが、前々日に一番水深の深いところにあって取れなかった大きなトロ箱が、風の影響で逆の岸に上がっているのをみつけました。急速にマイクロプラになる発泡スチロール、この機会に拾うべきと思い、大栗橋側から拾いに行くことを決め、この日の作業範囲、作業のやり方を決定しました。
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●そう思いながら大栗橋の現場に着くと、巨大なプラスチック緩衝材が目の前に。。。いくら風があったとはいえ、どうしたらこんな大きなものが川に落ちるのでしょうか。。。
※マジックハンドの大きさと比較してください。
●この他の特殊ごみは、洗濯用品、大型苗ポット、ライター、クリーム、口紅。
●食品のパッケージは相変わらず。ジュースと酒の紙パック。コーヒーのテイクアウト容器。カップ麺。アイスのプラ容器。ラムネのお菓子のプラ容器。
●マスクは橋から見た時にたくさん引っ掛かっているのが見えたので、位置を確認して植物をかき分け、回収しました。
●缶とペットボトルも、川の中で拾ったものはごく一部で、ほとんどが陸域にあり、半分枯葉に埋まったものを取り上げました。
※ペットボトルは写真撮影後に、さらに1本を拾いました。
この日は、枯葉の中から同じ人の学生証、マイナンバーカード、クレジットカードの3枚を拾うことになりました。どういう事情かはわかりませんが、いずれも個人情報保護が必要なので、警察に届けました。困っていないといいのですが。。。
ごみには人々の生活の痕があります。