自己紹介
初めまして、劇団25、6時間です。
我々は東京都を中心に活動する演劇団体です。
構成メンバー
代表・脚本家 金川翔
演出・プロデューサー 黒川一将
劇団員
四ノ宮聖
杉本日菜
公式HP https://www.25-6hour-official.com/
このプロジェクトで実現したいこと
現在劇団は資金難に陥っております。コロナ渦での活動のあおりを受け、その中でも国の補助金等を活用し何とかここまで活動を続けてまいりましたが、それも限界が見えてきております。いずれ、舞台公演を企画すること自体が困難な状況に陥ってしまうことが予想されます。
我々劇団25、6時間の活動の持続がこのプロジェクトの主な目的です。
プロジェクト立ち上げの背景
2020年1月に旗上げを発表し、2024年1月に活動4年目となります。旗上げ当初、自分たちの手で舞台公演をするのだという夢と希望を描いていました。しかし、その道はとても険しい物でした。2020年から世界中で流行り始めたコロナ感染症です。
緊急事態宣言、SNSで目にする多くの同業者の舞台公演中止の知らせ。我々も当時公演を中止にするかどうかひどく悩んだ覚えがあります。
しかし、多くのお客様の支え、スタッフ陣、キャスト陣の協力、徹底した感染対策により無事旗上げ公演を行うことが出来ました。
そして、活動4年目を迎える今日。昨年頃から運営資金に難が生じ始めました。コロナが落ち着き始めた昨今、更に活動の幅を広げて行きたい思いがある中、こうしてひどく現実的な問題に直面しております。
このプロジェクトを通して、劇団の活動を持続させる資金を確保しつつ、さらなるステップアップを目指してこの劇団を支援していただける方を募らせて頂きたい所存です。
現在の準備状況
2024年1月末より、小規模公演の準備
2024年6月に劇団として新作公演を予定しております。
また2023年の豊島区主催池袋演劇祭にて我々の作品が評価され豊島新聞社賞を受賞することができました。
2024年度の演劇祭にも参加を考えており、今度こそ大賞を受賞することを目標にしております。
池袋演劇祭 受賞作品一覧 https://ikebukuroengekisai.jp/award/?id=35
受賞作品「想い光芒、想われ曙光」
リターンについて
劇団員からのお礼メッセージ。劇団公演グッズ等から、本来表には出ない、演出家による演出メモが記載された演出家用台本。プロデューサーや、そのほかの人間の修正の入ってない脚本家による初稿台本等、様々なものを用意しております。
また、支援者の方が実現したい舞台を劇団25、6時間が制作をするプロデューサー権という他では見ない物もご用意しております。
スケジュール
2024年1月20日 クラウドファンディング終了
2024年2月以降 物販系リターンの発送。メール等の対応開始
2024年3月 追加の公演日時を決定。確定後該当者にご案内
2024年 1月下旬~2月半ば 三栄町live×劇団25、6時間プロデュース「Cafe ficition stella ragazza」
2024年 6月上旬 劇団25、6時間第10回公演 ※情報解禁前
資金の使い道
集めた資金は主に、劇団の運営資金に使用させて頂きます。
目標金額の根拠となりますので、具体的な内訳金額をご記載ください。
劇場施設費:約110万円
人件費:約350万円 (出演料、スタッフ料)
広報費:約10万円
運送費:約20万円
設備費:約10万円
最後に
我々は4年間の活動の中で、様々な作品を発表し、その作品すべてにある程度の評価を頂いて来ました。2023年の池袋演劇祭でそれが目に見える実績という形で残せたのはとてもうれしいものです。
劇場に足を運んでいただいたお客様、劇場へは行けなかったが違う形で応援をして頂いたお客様そのすべてに感謝をささげ、
劇団としてさらに飛躍するための土台として本プロジェクトを行うことを決めました。新たな作品、終わるには惜しい素晴らしい時間をさらにお届けするために、何卒どうか、ご支援賜れることをお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る12月18日 クラウドファンディング応援企画第2回配信。ゲスト初参加!
2023/12/21 18:59こんにちは、劇団25、6時間です。12月18日に再び、クラウドファンディング応援企画配信を行いました。そして、この日はゲストとして吉田聖さん(@mizuk_yoshida)をお迎えしました。吉田さんは昨年7月にトップノート‹ラベンダー›という作品にオーディションに参加してくださり、見事役を勝ち取りました。その後、2022年11月の「ミドルノート‹ムーンダスト›」、2023年3月「Cafe fiction Fine della ferichita immaginaria」等々今日に至るまで様々な作品に出演。その数約7本。沢山の公演に関わってくれました。ゲストをお迎えしての第2回の配信。当時の事を思い出しながら雑談をしてからのちょっとしたおもしろ企画。劇団員+ゲストが持ち寄った食材を持ち寄って、そして金川が調理。しかも、持ち寄った食材は配信するまでは何かは分かりません。ほとんど闇鍋状態。そんな中でそれぞれ持ってきた食材は……調理を担当する金川はミスジステーキ肉肉のハナマサで安く売ってました。四ノ宮はリンゴすでにきな臭くなってきました。黒川はブラックチョコレートスイーツの空気です。肉が邪魔をしていますが。そして、ゲストの吉田さんが用意したのがシューロールもはや、食材ではなく調理済みの物。圧倒的に肉。肉の存在が邪魔すぎる。調理担当の金川は頭を悩ませながら調理をスタートします。とりあえず肉を焼きチョコレートを湯煎で溶かしリンゴをカットし、バターで炒め少々画像を用意しきれていなかったのですが、その後、リンゴを一部すりおろし、それをバターで炒め、湯煎したチョコレートと混ぜ合わせソースに。そして、問題のシューロール金川談「どうすることもできませんでした」結果、添え物として湯煎したチョコレートをかけていました。最終的に出来上がったのはこちら題してミスジステーキのチョコレートソースリンゴ風味見た目は美味しそう!果たしてお味は……美味しい……????お肉は美味しい……。ソースとはマッチしてるのか?何とも言えない雰囲気……。リンゴをバターで炒めた添え物は美味しい!色々言いながらも食べ進めていく3名そんな中で吉田さんが「シューロールとお肉一緒に食べると美味しいです!」まさかの展開!生クリームのくどすぎない甘みがお肉の味と絶妙にマッチしてるようです意外な組み合わせ和気あいあいとしながら、その日の配信を終わりました。こちらの配信は以下のリンクからアーカイブを見ることが出来ます。是非ご覧ください!ツイキャスアーカイブhttps://twitcasting.tv/256hour/movie/783291279因みに、その日の金川の料理は金川のX(@tihaya00 )にてざっくりとしたレシピを乗せていますので、興味がある人は試してみては?劇団25、6時間の配信はまだまだ続きます。次回の配信をお楽しみお待ち下さい!以下のリンクからどうぞ!劇団25、6時間ツイキャス もっと見る
クラウドファンディング応援企画。劇団メンバーでのツイキャス配信
2023/12/21 17:31こんにちは。劇団25、6時間です。12月14日ツイキャスにて、劇団メンバーによるクラウドファンディング宣伝企画配信を行いました。劇団員の金川翔、黒川一将、四ノ宮聖の3人でのツイキャス配信。残念ながらもう一人の劇団員杉本日菜は現在療養中の為不参加でしたが、劇団としては約3年ぶり、そして、四ノ宮としては劇団員になり初めての配信。クラウドファンディング企画の説明やそれぞれのリターンの説明、それぞれの劇団員のおすすめリターン等、視聴者と共に楽しく紹介できました。金川のおすすめリターンは金川の手による初稿台本。初稿とは、他の人間の手直しの入ってない脚本家のみの世界と解釈で描かれたものです。本来は表に出るようなものではなく、ここだけでしか見ることのできないおすすめのリターンになっております。1口6000円で4作の初稿台本をPDFデータでメールでお送りいたします。四ノ宮聖のおすすめリターン四ノ宮のリターンはお手紙。ハガキに劇団員がそれぞれ支援してくださった方に向けてメッセージを記載しお送りするものです。今まで当団体を応援してきてくださった方々。これから応援しようと考えてくれる方それぞれに、心を込めてメッセージを書かせて頂きます。黒川一将のおすすめリターン黒川のおすすめリターンは、ラインナップの中でも最高額。舞台公演プロデュース権です。250万円とかなり高額なものとなっておりますが、支援者の方の思い描く舞台を、脚本、演出、さまざまな方法で形にします。こんなお話の舞台がやりたい。こんな人に出てほしい。でも舞台の作り方が分からない。そんな方に向けて劇団25、6時間が予算の範囲内で全力でサポートします。様々なリターンを用意している今回のクラウドファンディング。たくさんの方のご支援をお待ちしております。 もっと見る
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