プロジェクトの実行者について
私は、中学校からバドミントンと出会い、社会人になっても時間を見つけて競技しております。
社会人になって地元の大会に参加した際に「ただ試合をするだけ」の大会に違和感を感じ、「もっと参加者が楽しめる大会を開催したい」と思い、2020年にコロナ渦ではありましたが初めて大会を主催しました。300名近くの参加を頂き、初めての開催にも関わず、温かいお言葉を頂戴し、継続して開催しようと思い、早3年が経ちました。大会開催の一番重要なことは「準備」です。一般の団体・協会・連盟などは、会社員や教員で成り立っており、「準備」する時間が十分に割けないことから、来年夏ごろまでにバドミントン大会の運営をサポートする会社を立ち上げたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
来年夏ごろまでに、バドミントン大会の運営をサポートする会社を立ち上げたい。 地域とスポーツイベント(大会)を融合させたスポーツツーリズムの普及による地域活性化を実現
プロジェクト立ち上げの背景
バドミントンは私たちにとって大切なスポーツです。しかし、大会の運営は非常に準備に時間がかかり、多くの課題があります。そこで、私たちはバドミントン大会の運営をサポートする会社を立ち上げることにしました。
これまでの活動と準備状況
私たちはモアフロンティアカップと称し、2020年より年間6回大会を開催しており、大会運営に関する知識と経験を積んできました。現在は、運営のデジタル化(ペーパレス化)に取り組んでおります。知人の協力によりデジタル化が確立でそうな段階まであと少しのところまで来ております。2024年夏頃からモアフロンティアカップを全国主要都市で開催する準備をしております。また、運営のデジタル化における市場調査や競合分析、資金調達のためのプレゼン資料作成など、プロジェクトの準備を進めています。
資金の使い道
資金の使い道は、バドミントン大会のデジタル運営に必要なシステム構築費用、広告宣伝費、システム発表会(研修会)などに充てさせていただきます。また、資金の一部は、モアフロンティアカップ参加者への景品代金にも資金を使わせていただきます。
内訳 システム構築費用:500,000円 (スコアシートをデジタル化システム) 中古端末購入費用:150,000円 (スコアシートを紙→タブレット) 周辺機器購入費用:50,000円 (ケース・保護フィルム・三脚) システム研修費用:200,000円 (会議室やWebを使用し説明) 広告宣伝費用:100,000円 (SNSにて発信・大会主催団体等へ紹介文送付) 法人登録費用:250,000円 (印紙・定款作成) 手数料17%:212,500円 (上記125万円に対する手数料)
リターンについて
支援していただいた方にはモアフロンティアカップの大会募集要項・プログラム・フォトブースにお名前を掲載させていただくことや、オリジナルTシャツなど、感謝の気持ちを形にしてお返しいたします。※お名前を掲載する際は、指定文字・ロゴには極力対応致しますが、複雑な場合対応できないことも御座います。
リターンのスケジュール 2024年3月:クラウドファンディング終了後、リターン品制作 2024年5月:キーホルダー・Tシャツ発送・お礼メール送信 2024年5月:フォトブース完成 2024年5月~2026年3月開催の大会時:プログラムにお名前掲載・フォトブース使用 2024年6月~2026年3月大会要項開示:大会募集要項にお名前記載
実施スケジュール
プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
2024年1月:プロジェクト立ち上げ、クラウドファンディング開始
2024年3月:資金調達終了、プロジェクト実行開始(リターン準備・制作)
最後に
バドミントン大会の運営をサポートする会社の立ち上げに向けて、ご支援をお願いいたします。私たちは、バドミントンを通じてコミュニティが広がり、地域活性できるバドミントンライフを創りたいと考えています。皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。
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