去る2024年4月27日(土)無事に「KIKAIの家」が正式オープンを迎えました!応援してくださっている皆様、資材等を提供してくださった皆様、手続やHP作成に協力頂いている皆様、そして家族…たくさんの方への感謝の気持ちでいっぱいです。本日4月28日(日)からはオープンイベントである無料ワークショップ(ものづくり体験)もスタートいたします。また、このクラウドファンディングも今日を含め残り3日となりました。ご支援・ご協力頂いている皆様には心より感謝申し上げます。こちらも最後まで頑張りたいと思います。まずはお礼とご報告まで…今後とも、よろしくお願いいたします<(_ _)>
レンタル工房 の付いた活動報告
前回の活動報告でのおしらせ「その2」についてです。こちらでの報告には暫く間が空いてしまいましたが、4月8日から開始しております。詳細は以下になります。これは見学開放期間だけではなく、本オープン後も継続して希望者を募っております。描く場所はデジタル工作室1の壁・天井になります。区画を作っていますので好きな場所を選んで描いてください(先着順)画材はご準備頂きたいのですが、POSCA・Kitpas(クレパス風)・アクリル絵の具が数色あります(筆はありません)期限終了は無く、正式オープン後もスペースがある限り希望者は描くことが出来ます。お子様やご家族連れでも参加可能です。お気軽にどうぞ。絵・文字に限らず自由な発想でOKです!壁・天井ともに普通の壁紙で凸凹があります。1日で終わらせる必要はありません。お時間がある時にじっくり描いてOKです!その他ご質問があればSNSのDM等でお問合せください。といったものになります。区画はあくまで目安としてつくっており、大きさは5cm四方くらいから様々です。希望があれば区画変更も出来ますので、その時の状況で申し出てください。企画時に色々と聞いてみたところ「区切られてないと描きにくいかも…」「際限なく大きくなってしまっても困る…」という意見や、残っている区画があれば「あ!まだ描けると思える」という意見もあり、目安として設定しました。そして、私自身が交流のある方の中で、ぜひ描いて頂きたいと思った方に先行してお願いしておりました。現在、その方々が順次描きにいらしてくださっております。最初に来られた方はご家族もご一緒に参加してくださいました。「人の家の壁紙に絵を描くという…この背徳感がなんとも言えない」というご主人の言葉が何とも楽しそうでした。お子様も「本当にいいの?いいの?」と言ってる時点から目がキラキラしてて描く気まんまんです。終始楽しそうに描いている姿を見ていて「私はなんて贅沢な時間を過ごしているんだろう…」と思いました。もしかすると一番楽しんでるのは、私なのかもしれません。1日で終わる方もいらっしゃれば、数回に分けて描いている方もいらっしゃいます。描く場所が決まればこちらで確保しますので、時間がある時にゆっくりと描くことも出来ます。現在、描いていただいた方々に #家にお絵描き というハッシュタグをお願いしております。XやInstagramでお探し頂くと、どんなものが描かれたのか見ることが出来ます。もちろんKIKAIの家は見学開放しておりますので、興味のある方はぜひ一度覗きに来てみてください。(住所:北海道札幌市南区石山二条3丁目2-2)どうしても殺風景になりがちな工作機室ですが、どんどんと楽しい感じになっていってます。みなさんも、ぜひご参加ください!※扉絵はイラストレーターの「くらつか りこ」さんに描いて頂きました!ありがとうございます!