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ものづくりからイベントまで!札幌市南区にデジタル工房&多目的スペースOPEN

札幌市南区にレンタル工房+レンタルスペース「KIKAIの家」を2024年4月にオープン予定 ものづくりをする人だけではなく、広く多種多様な方々に使って頂くべく準備中 デジタル工作機だけでなく、木工等が出来る工作室や使い方自由なフリールームもあります 「ひと、もの、こと、をつくる家」がコンセプト

現在の支援総額

417,005

41%

目標金額は1,000,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/15に募集を開始し、 66人の支援により 417,005円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

417,005

41%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数66

このプロジェクトは、2024/03/15に募集を開始し、 66人の支援により 417,005円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

札幌市南区にレンタル工房+レンタルスペース「KIKAIの家」を2024年4月にオープン予定 ものづくりをする人だけではなく、広く多種多様な方々に使って頂くべく準備中 デジタル工作機だけでなく、木工等が出来る工作室や使い方自由なフリールームもあります 「ひと、もの、こと、をつくる家」がコンセプト

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工房 の付いた活動報告

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去る2024年4月27日(土)無事に「KIKAIの家」が正式オープンを迎えました!応援してくださっている皆様、資材等を提供してくださった皆様、手続やHP作成に協力頂いている皆様、そして家族…たくさんの方への感謝の気持ちでいっぱいです。本日4月28日(日)からはオープンイベントである無料ワークショップ(ものづくり体験)もスタートいたします。また、このクラウドファンディングも今日を含め残り3日となりました。ご支援・ご協力頂いている皆様には心より感謝申し上げます。こちらも最後まで頑張りたいと思います。まずはお礼とご報告まで…今後とも、よろしくお願いいたします<(_ _)>


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前回の活動報告でのおしらせ「その2」についてです。こちらでの報告には暫く間が空いてしまいましたが、4月8日から開始しております。詳細は以下になります。これは見学開放期間だけではなく、本オープン後も継続して希望者を募っております。描く場所はデジタル工作室1の壁・天井になります。区画を作っていますので好きな場所を選んで描いてください(先着順)画材はご準備頂きたいのですが、POSCA・Kitpas(クレパス風)・アクリル絵の具が数色あります(筆はありません)期限終了は無く、正式オープン後もスペースがある限り希望者は描くことが出来ます。お子様やご家族連れでも参加可能です。お気軽にどうぞ。絵・文字に限らず自由な発想でOKです!壁・天井ともに普通の壁紙で凸凹があります。1日で終わらせる必要はありません。お時間がある時にじっくり描いてOKです!その他ご質問があればSNSのDM等でお問合せください。といったものになります。区画はあくまで目安としてつくっており、大きさは5cm四方くらいから様々です。希望があれば区画変更も出来ますので、その時の状況で申し出てください。企画時に色々と聞いてみたところ「区切られてないと描きにくいかも…」「際限なく大きくなってしまっても困る…」という意見や、残っている区画があれば「あ!まだ描けると思える」という意見もあり、目安として設定しました。そして、私自身が交流のある方の中で、ぜひ描いて頂きたいと思った方に先行してお願いしておりました。現在、その方々が順次描きにいらしてくださっております。最初に来られた方はご家族もご一緒に参加してくださいました。「人の家の壁紙に絵を描くという…この背徳感がなんとも言えない」というご主人の言葉が何とも楽しそうでした。お子様も「本当にいいの?いいの?」と言ってる時点から目がキラキラしてて描く気まんまんです。終始楽しそうに描いている姿を見ていて「私はなんて贅沢な時間を過ごしているんだろう…」と思いました。もしかすると一番楽しんでるのは、私なのかもしれません。1日で終わる方もいらっしゃれば、数回に分けて描いている方もいらっしゃいます。描く場所が決まればこちらで確保しますので、時間がある時にゆっくりと描くことも出来ます。現在、描いていただいた方々に #家にお絵描き というハッシュタグをお願いしております。XやInstagramでお探し頂くと、どんなものが描かれたのか見ることが出来ます。もちろんKIKAIの家は見学開放しておりますので、興味のある方はぜひ一度覗きに来てみてください。(住所:北海道札幌市南区石山二条3丁目2-2)どうしても殺風景になりがちな工作機室ですが、どんどんと楽しい感じになっていってます。みなさんも、ぜひご参加ください!※扉絵はイラストレーターの「くらつか りこ」さんに描いて頂きました!ありがとうございます!


お知らせを2つ…
2024/03/31 07:34
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 今回は2つお知らせがあります!その1:オープン予定日を「4月27日オープン予定」とします!その2:デジタル工作機室A(リビング)の壁・天井に絵や文字を描いてくれる方を募集します!では詳細を…その1:恐らくこれで確定出来ると思っていますが、2024年4月27日(土)をオープン日(予定)とします。現時点では当初予定した全ての機材類は確保もしくは貸出が出来ない可能性があります。この記事の投稿時で導入済みなのは、デジタル工作機:レーザー加工機・UVプリンター・3Dプリンター1台(一部のフィラメントのみ)工作室:電動工具(インパクトドライバー・トリマー・丸鋸・糸のこ盤・ミニサンダー)軽作業スペース:デジタル工作機室Aの4席分フリースペース:スペースの利用・32インチモニター共通:Wi-Fi・冷暖房機材・設備については色々と手配しておりますが、到着が少し遅れています。それに伴い、こちらで貸し出すにあたっての準備も押してしまっている状況です。まだ1ヶ月ほどありますので、準備出来た機材等は順次こちらやSNS等で報告してまいります。それに伴い、これまでは「私がいる時は来ても良いですよ」なスタンスでしたが、4月1日(月)より正式に見学可能といたします。見学可能な時間帯は10時~17時(過ぎても私がいればOKです)オープンまでは金曜日定休とさせて頂きます。また4/3・6・7・10は海蒼 絵葉書館でのイベント出展等の事情でお休みとさせて頂きます。(急なお休みはSNSで告知させて頂きます)住所:札幌市南区石山二条3丁目2-2最寄りバス停は「石山中央」で、そこから徒歩1~2分です。札幌駅方面からは、じょうてつバス快速8(J)市営地下鉄真駒内駅からは、じょうてつバス12(J)系統お車ご利用の方は現地に駐車場がないため、時間貸し駐車場等をご利用ください。(SNSでのDM等でご連絡頂いても結構です)ご希望により、デジタル工作機の説明もいたします。また、レーザー加工機とUVプリンターはデモも出来ます。※まだまだ作業中のため、清掃等が行き届いていない事があります。ご容赦ください。その2:レーザー加工機と軽作業スペースがある「デジタル工作室A」の壁や天井等に、様々なみなさんに絵や文字等を描いていただこうという企画です。こちらはまだ計画段階ですが、近日中に詳細をだします。大人子供問わず、自由な発想で描いてもらえたら楽しいなぁ…と考えております。続報をお待ちください<(_ _)>


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 契約が終わり、工事の打合せも終わった12月。いよいよ工事がスタートします。まずは「和室→洋室」への工事です。ここは本当に「The和室」でした。昭和の匂いが立ち込めている懐かしい感じです。実際、リビングや奥の洋室とは違い、本当に長く使われていなかったようです。ここは木や樹脂をメインとした切削や研磨、塗装等が出来る部屋にします。そのため畳や砂壁等は粉塵等が入り込んだりして掃除等が大変になることから、畳床→クッションフロア・砂壁、天井→クロス張りへと変更します。長押(壁にある柱みたいなやつ)や床の間、木製サッシは、ちょっとだけ和室の名残を残そうかと思ってあえてそのままにしました。(誰ですか?実は予算が…とか言っている中の人は…) 手順としては、まず砂壁の上から石膏ボードを張ります。そのあと、畳を剥がしたところにコンパネを敷き詰めていきます。リビングとつながる部分は別の形に変更するので、そこの壁は一旦剥がしています。この工事に入る前の準備の時に「おー…」と思ったのが…右側写真のリビングです。和室にあった畳は処分してしまうのですが、リビングの床を養生する意味で全部リビングに敷いていたんです。これなら道具も資材も置けるし、ここで作業をしても全く問題なしです。「床板は気を遣うんで、これなら何やっても平気なので作業が楽です!」と工事の方も言われてました。最終的に電気工事が終わる直前まで畳は養生として働いてくれました。そして一つ…決断をしなければならない時がきます。それは古民家から頂いてきた2台の机です。これを2台とも工作室で作業台にするのか、1台は机として使うのか悩んでいたところがあります。しかし…工事が終わるとリビングと元和室は壁で仕切られてしまうので、この部屋から動かすことが出来なくなります(2台ともリビングのドアから出すことは出来ません…)。結論…「2台とも作業台にする!」という訳で、工事の方に仕切られてしまう前に机を移動するようにお願いしました。※なので…次にこれを家から出す時は「解体」しないと出せません(^_^;)そして工事4日目ついに和室とリビングが壁で仕切られます。ボードの陰になっていますが、既にテーブルはこちらに移動されています。リビング側からの写真になりますが、仕切って壁になった部分の上半分は窓になります。これは管理等の問題で、リビング側にいても工作室の様子が確認出来るようにするためです。下見や最初の写真では和室からリビングに向けて撮影した写真がとても広々と見えたので、こうして仕切ってしまうと若干狭くなったように感じるかもしれません。それと、現場監督さんからの提案で、窓の部分のリビング側にカウンターを付けてもらいました。かなりいい感じになったと思います(語彙力)。いや…ほんとにいい感じなんです(力説)。さらに工事5日目壁と天井にクロスを張るための下準備が終わっております。あと、窓の部分に桟が出来てアクリルがはめ込まれました。天井は「目透かし天井」というのでしょうか…その透かしの部分をパテで埋めてクロスを張ることにしています。そして工事6日目この日は機材搬入と日程が重なってしまったのですが、部屋が違うのでそれぞれに作業をしています。ついにクロス・クッションフロアの施工になります。仕上がりは…こうなりました!床は黒くしました。これはある施設の方が(その施設は意図せず黒になったそうです)「黒い床だと落としたものとかが見つけやすいです」と聞いたからです。今回の壁・天井・床の作業なんですが…これを1日で仕上げてるんです。「恐らく2日にわけるんだろうなぁ…」と途中の進捗を見て思っていたのです。で機材搬入が終わった後に私は一旦現場を離れたのですが、その夜にGoProのデータ回収に向かったところ、まだ車もあり灯りもついていたのです。私が行ったのが21時頃でしたので、かなり遅い時間までかかったと思います。12月の忙しい時期だったので、日程的に大変だったのかもしれませんね…本当にありがとうございます。こちらの様子もYouTubeに載せております。https://youtu.be/_UshUUTnk04?si=XEhqAhKGTs8V4GVm「KIKAIの家づくり」の再生リストでこれまでの動画が見られます。


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 当初は11月初めに予定していた建物の契約ですが、諸事情で半ばまでずれ込んでしまいました。その前に、KIKAIの家から歩いて2~3分の場所に知人が古民家をカフェにリノベーションする現場があり、そこに残っているもので欲しいものがあれば差し上げますという事になりました。頂いたのは…写真は既に運びこんだ後ですが、この2つの机です。オーナー様のご厚意で契約前ですが、運び込ませて頂きました。片方は自分の事務デスクにしようかと思ったのですが、実際に運び込むと想像以上にデカい…実際この2つの机、1つは玄関から入れる事すら出来ず、もう1つも玄関は通過出来たもののその先の廊下を抜けることが出来ませんでした。どちらも外から裏に回って、写真に写っている窓から運び込みました。このほかにも書類棚と椅子等をいくつか頂きました。この古民家、先日オーナーとなった知人とお会いしてお話ししたところ工事も大分進んだようです。個人的にはその場所もかなり気になってます。 次は契約も無事に終わったという事で、次は内装工事関係の打合せを行います。お願いしたのは「和室の洋室化」「エアコン新設」「分電盤の交換と200V・100Vの経路新設」になります。先の報告でも書きましたが、和室とリビングを繋ぐ襖は撤去して壁になります。また畳や砂壁のままでは工作室として運用する際に掃除とかが大変になるので洋室化します。単純に壁と天井をクロス貼りにして、床はクッションフロアへと変更というかたちです。 一通り打合せが終わったあとに、設備の現状を確認することにしました。まずは分電盤の経路確認です。なんとも懐かしい分電盤です。電気工事もお願いしているので、その下見の際に「2系統は空になってる」のは確認済みです。エアコン・レーザー工作機・UVプリンターに関してはそれぞれ新たに経路を作ってもらいますが、それ以外は現状の経路での運用予定なので各枝ブレーカーがどうなっているのかを確認します。比較的わかりやすい分け方となっていたのと、まぁなんとかなりそうだという感じでした。工作室の電動工具やコンプレッサーが比較的電気消費の大きいものになりますが、そこの経路は比較的余裕がありそうな経路だったので一安心です。ただ…フリールームになる洋室で何ともおかしな現象が…部屋の照明スイッチと連動しているコンセントがあるという…おそらく照明はリモコンで運用して、スイッチから直接コンセントへ延長したと思われます。また洋室には4ヶ所コンセントがあり、その1つはこの照明連動なのですが、残り3つのうち2つが使えないということも判明。とりあえず状況を動画にしてお渡しし、工事の際に確認と手直しをお願いしました。 さ…次はいよいよ…工事が始まります!