自己紹介
こども食堂「ひなたぼっこ」代表 川島紀美(サンちゃん)です。長年学校で教鞭を取りながら、動画クリエイターとして活動をしてきました。人と接することが大好きな性格を活かして、もっと地域に根ざした活動ができないだろうか。そんな思いが募ってきた最中に、近所のスーパーでときおり目にする身なりの貧しい子達の様子に心を動かされました。何か私にできることがないだろうか。その思いからこども食堂を始めることを決めました。
このプロジェクトで実現したいこと
2024年3月のスタートを目指して、準備を進めたいと思います。
二年ほど前から何度か目にしている三人兄弟がいます。一番上のおねえちゃんが小学5年生ぐらい。下に二人の弟がいました。三人は別に悪さをするわけではないのです。ただ、おやつの棚の前でじっとお菓子を眺めていました。身なりは清潔ではありましたが、今時の恵まれた子供たちが身につけているものとはかけ離れていました。彼らを見ていながら、なにもできずに手をこまねいていた自分がとても歯がゆかったです。
私自身が長年培ってきた指導者としての経験、クリエイターとして感性、そして、実は占い師としてもYouTube等で活動してきてますので、その経験も踏まえて、さらに多くの友人や知人との間で紡いできた豊かな交友関係や人脈など、これらすべてを総動員して、微力ながら社会貢献の一旦を担おうとの思いでいっぱいです。
ただ、私のポケットマネーだけでは甚だ心もとなく、この場をお借りして、皆様のご支援をお願いする次第でございます。楽しいリターンも数多くご用意いたしました。どうぞよろしくご検討賜りまして、ご支援を賜りますよう忠心よりお願い申し上げます。
【具体的な活動予定】
1.子どもたちに美味しい食を提供します。
2.ただお腹を満たすだけではなく、食育を意識して、子どもたちとの食事を通じて子どもたちの食に対する意識を少しずつでも高めて行こうと思っています。
3.心を満たすこともとても大切だと思っていますので、その思いから、お話会(読み聞かせ、紙芝居なども含めて)を開いていきたいと思っています。幸い保育の専門家がお隣にいらっしゃいます。しかもボランティアを申し出てくださっていますので、お力をお借りします。
4.学習支援 Sunshine in the darkは長らく教壇に立ち、英語指導をしています。そこで、教員仲間や教え子の力も借りて、学習の支援をしていきたいと思っています。すでに数名の方々が名乗りを上げてくださっています。また、Sunshine in the darkは、自身の経験を活かして英語のお勉強も支援していこうと計画しています。
5.子どもたちの心を豊かに育むことも大事ですが、親御様の心も安らかでないといけません。そのための居場所づくりも大切だと考えています。子育て経験者の友人、保育の専門家の協力を得て、お話しできる環境を整えたり、心の糧となるような書籍も準備したいと思っています。
6.絵本をそろえていくことも必須。支援金を元にたくさんの楽しい絵本をそろえて、子どもたちの情操を豊かにしていきたいと思っています。「ぐりとぐら」やいわさきちひろさんの美しい絵本、藤城清治さんの影絵集、美術書籍など、子どもたちの感性を豊かにできるように、すでに持っているものにプラスして、揃えていきたいと考えています。
7. クリエイターでもあるSnushine in the darkです。子どもたちのお絵かき教室も開催したいと計画しています。
8.Sunshine in the darkが使用させていただいているアトリエ(神戸市の画家故中西勝氏の記念館)に子どもたちと親御さんたちを引率して、たっぷりと本物の絵画に触れてもらいたいと計画しています。
現在の準備状況
近隣の方々とは日頃からとっても良い関係を築けていますので、その方たちに協力を呼びかけています。多くの方が、何か人の役に立つことをしたいと思っておられて、とても心強く感じています。こういった社会貢献に対して意識の高い方たちにも呼びかけています。子供たちの学習支援をしてくれる人も現れはじめました。
一方で、すでにこども食堂を稼働させている人たちとの出会いがありました。ここ二ヶ月あまりで、四名の方々と繋がれました。近所にも同じ志を持つ人が居ることがわかりましたので、連携を取って活動を進めていくことができそうです。
リターンについて
Sunshine in the dark はクリエイターでもあり、占い師でもあります。そこで、様々なリターンをご用意しました。主に以下のジャンルとなります。(Youtubeチャンネル「サンシャイン☆星読みカフェ」「サンちゃんのさそり座専門チャンネル」)
1.イラスト(データ)送信
2. 占い鑑定
3.動画制作
スケジュール
【開催予定日(2024/3/15)までの予定】
12月 保健所の認可の申請
1月 認可の確認
1月31日 クラウドファンディング終了
2024年3月 こども食堂「ひなたぼっこ」オープン
2024年5月 ~ 2025年3月 リターン発送
資金の使い道
調理器具(大型炊飯器、ポットなど)の準備、食器・カットラリーの用意、調味料仕入れ、部屋の一部改装(自宅で開催のため)、冷暖房機器(現在エアコンがついていない場所のため)の整備、近隣に設置する立て看板・ちらしの用意、スタッフ募集、メニュー開発、絵本や書籍の購入などをこれからの約三ヶ月で行います。
【詳細計画】
設備費:約35万円 水道光熱費:24万円(1ヶ月2万円×12)
人件費:約16万円
広報費:約10万円
研究開発費(メニュー開発、運営方法の学習)約5万円
画材の購入費:10万円
食材の仕入れ費用:約40万円
図書費:10万円
最後に
今の日本はとりあえずモノが溢れている平和な国です。でも、人知れず貧困に苦しんでいる家庭があり、お腹を空かしている子供たちがすぐ側にいることにようやく気づいた私です。私に出来ることをはじめて行きます。ささやかすぎる私の自宅の一室を、お日様のような明るい日差しで照らせたらいいな。そんな思いです。どうぞよろしくご支援のほどお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る次のステージへ
2024/01/31 20:15こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
子どもたちのご馳走様
2024/01/28 12:22毎月第4土曜日に、教え子達と一緒にボランティア元学校給食の調理師さん達に混じって、お料理に盛り付け、配膳次々とやってくる子ども達のいただきますおかわりー!そしてご馳走様ありがとうのことばにほっこりこちらこそありがとう誰かの為は自分の幸せ元保育士さん達の子ども達への言葉がけも優しいわ〜愛だね私の子ども食堂「ひなたぼっこ」もおかげさまで、少しずつ形になってきました。食器お米書籍大好きな仲間たちの応援と福祉関連の事業体様からの応援、ご支援そして支援者様からの温かいご支援一人ではなにもできないなってつくづく思っています。あらためて感謝申し上げます。ありがとうございますm(_ _)m信頼していただけますよう、細く長く活動を続けていきたいと思っていますので、末永くどうぞよろしくお願い致します。今月末で今回のクラファンは終了いたします。今後の活動はfacebookで行ってまいりますので、もしまだお友達登録をさせていただけていない方はぜひお友達になってくださいね。facebook↓https://www.facebook.com/kimi.kawashima.372/もし何かご不要の学用品や余った食材などでお譲りいただけるものがございましたら、是非こちらにご一報くださいね。もしくはfacebookのメッセンジャーでご一報下さい。ひきつづき以下のURLもシェア、拡散していただけましたらありがたいです。https://camp-fire.jp/projects/view/726844?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showどうぞよろしくお願い致します。 もっと見る
お米一粒もありがたい
2024/01/26 10:04お米一粒もありがたい毎日当たり前のように頂いている食事ごはんとお味噌汁あらためて食卓に並んでいる食べ物を見ていて、思いました。ありがたい!!!今日、宮城から愛情たっぷり詰まったお米が届きます。クリエイター仲間が寄贈してくださるとのこと。こんなありがたいことはないです。子供たちには権利があります。食べる権利学ぶ権利ぐっすり眠る権利愛される権利大人たちが守ってあげないとね子ども食堂「ひなたぼっこ」は学習支援もします。居場所を作って心がほっこり!活動報告:・児童館の方にチラシをお持ちして、今後の活動の相談をしました。イベント情報交換。・渦森(うずがもり)会館の担当の方に活動の具体的なことをお伝え。初日に来てくださることになっています。・近所のコープさんのマネージャーさんと名刺交換。・社会福祉協議会の担当のかたと面談。 支援していただけることになりました。そして!・レシピの開発:お料理の得意な知り合いの人から時短、コスパ なレシピをおしえていただきました。・また自分でも、近所ヤドリギさんでゲットしたなめ茸を使って 美味しいオカズをつくってみました。これ、なかなか美味! たとえば、木綿豆腐を使った時短お好み焼き なめたけととろけるチーズで美味しい春巻き だしがらで作るコスパふりかけレシピの開発!楽しくって仕方ありませんヽ(*´∀`)ノ。。・゚♡゚・。。・゚♡゚・。。皆様の温かいお心が身にしみます。細く長く続けていかなくっちゃ!もし不要な食材などがございましたら、メッセンジャーにご連絡をお願い致します。衣類や学用品は、自宅前にリサイクルボックスを設置して、必要な方にお譲りすることにしました。捨ててしまってはもったいないですもんね。 もっと見る
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