フィリピン支援!17時間の鉄人レースを「完走」×「映画化」!死別した父との約束。

「水泳4km」×「自転車180km」×「ラン42km」の世界で最も厳しいスポーツ「アイアンマン」 2018年6月3日、体育の成績万年「3」の運動音痴が、日本代表として出場をすることに! フィリピンは、貧しい国?限界まで挑戦する理由とは? フィリピン法人の協力を得て、競技を映像化。世界へ届け!

現在の支援総額

1,300,000

100%

目標金額は1,300,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/14に募集を開始し、 58人の支援により 1,300,000円の資金を集め、 2018/06/15に募集を終了しました

フィリピン支援!17時間の鉄人レースを「完走」×「映画化」!死別した父との約束。

現在の支援総額

1,300,000

100%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数58

このプロジェクトは、2018/04/14に募集を開始し、 58人の支援により 1,300,000円の資金を集め、 2018/06/15に募集を終了しました

「水泳4km」×「自転車180km」×「ラン42km」の世界で最も厳しいスポーツ「アイアンマン」 2018年6月3日、体育の成績万年「3」の運動音痴が、日本代表として出場をすることに! フィリピンは、貧しい国?限界まで挑戦する理由とは? フィリピン法人の協力を得て、競技を映像化。世界へ届け!

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パトロンの皆様へお世話になります、町田健登です。先日、6月15日(金)、当プロジェクトのクラウドファウンディング終了日となりましたが、おかげさまで、目標金額130万円到達することができました。本当にありがとうございます!!アイアンマンの完走もさることまがら、ご支援・ご協力なしには、当挑戦の映像化、各地での支援活動を実行することはできませんでした。  このご恩は、生涯忘れません。深く感謝申し上げます。▼返礼品に関して早速ではありますが、本企画の返礼品を順次お手元まで発送させていただきます。返礼品ごとに、いつ頃になるか別途個別にご連絡させていただきます。ご到着までもう少々、お待ちいただけますと幸いです。  ▼今後の映像作品に関して現在、編集作業を進めておりまして、2018年9月末を目途に試写会・上映会を実施しようと考えております。場所は、現在、マニラ・東京での開催を予定しておりますが、反響をみつつ、開催場所の増加・追加開催等を検討していければと存じます。    当クラウドファウンディングは、これにて終了となりますが、私の個人FACEBOOK,および当プロジェクトのウェブサイトにて進捗等、順次発表してまいります。公式ウェブサイトhttp://iron-filmph.com/アイアンマンレースは、完走しましたが、映像化を完成させる、上映するという意味では、まだまだ道半ば。皆様の声援を胸に、最後までしっかりと走り抜けられればと存じます。この度は、ご支援・ご協力、本当にありがとうございました!!今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます!


ーーーーーーーーーーーーーーーー▼60秒CMは、下記をクリック。→FBにアップした60秒CMーーーーーーーーーーーーーーーー 【クラファン終了まで、あと2日!!】 ついに!!!60秒CMできました!! 日本の有名TV局等々から映像を依頼される監督に直接、撮影をお願いし、撮影をつづけたこの2か月。 マニラ、セブ、スービック。都心、市場、スラム、水中、無人島・・・。いろんなところを旅して、撮影を続けてきました。  監督が超本格派の方で、雷鳴とどろく中でのトレーニング、大シケで流され続ける海での水泳練習、絶対一人じゃ行く気が起きなかった貧困地域で、子供たちとの戯れ。  ※大会当日の、最後のフルマラソン。 完全に内蔵破壊し、走れなくなったワンシーン。 もう、本当に撮影してほしくなかった泣普段の仕事、アイアンマンのトレーニングで肉体的に疲労限界の中での撮影で、正直、「映してほしくない」と思った個所も、ありのままご密着いただきました。   その一部、抜粋!!60秒CMです!!→映像は下記をクリック「こちら」をクリック  この映像にかけた想い。思い思いに感じ取っていただけると幸いです。    さて、そんな本作品も、クラウドファウンディング、終了まで残り2日を切りました。   6月13日19時現在、目標130万円に対し、112万円まで参りました。本当にありがとうございます。  撮影の費用はもちろん、支援活動での資金増し、機材の補充等でかなり切迫しており、ご支援なしでは、そもそもあの過酷なレースを走りきれたのか、相当疑わしいほど、心の支えになりました。  ご支援者の皆様には、本作品の本映像特典DVDや、マンゴーギフトセット、フィリピンツアー等々、6月15日以降、順次お手元に発送させていただきます。 このご恩は一生忘れません! また、「この続きが見たい!」「うっかりご支援忘れた」等々ありがたい閃きございましたら、最後48時間!!ご支援よろしくお願いいたします!! ーーーーーーーーーーーーーーーー 残り2日 6月15日(金)までーーーーーーーーーーーーーーーー▼本編映像をGETする! &最後の後押し支援する!https://camp-fire.jp/projects/view/72688


ーーーーーーーーーーーーーーーー▼60秒CMは、下記をクリック。→FBにアップした60秒CMーーーーーーーーーーーーーーーー 【クラファン終了まで、あと2日!!】 ついに!!!60秒CMできました!! 日本の有名TV局等々から映像を依頼される監督に直接、撮影をお願いし、撮影をつづけたこの2か月。 マニラ、セブ、スービック。都心、市場、スラム、水中、無人島・・・。いろんなところを旅して、撮影を続けてきました。  監督が超本格派の方で、雷鳴とどろく中でのトレーニング、大シケで流され続ける海での水泳練習、絶対一人じゃ行く気が起きなかった貧困地域で、子供たちとの戯れ。  ※大会当日の、最後のフルマラソン。 完全に内蔵破壊し、走れなくなったワンシーン。 もう、本当に撮影してほしくなかった泣普段の仕事、アイアンマンのトレーニングで肉体的に疲労限界の中での撮影で、正直、「映してほしくない」と思った個所も、ありのままご密着いただきました。   その一部、抜粋!!60秒CMです!!→映像は下記をクリック「こちら」をクリック  この映像にかけた想い。思い思いに感じ取っていただけると幸いです。    さて、そんな本作品も、クラウドファウンディング、終了まで残り2日を切りました。   6月13日19時現在、目標130万円に対し、112万円まで参りました。本当にありがとうございます。  撮影の費用はもちろん、支援活動での資金増し、機材の補充等でかなり切迫しており、ご支援なしでは、そもそもあの過酷なレースを走りきれたのか、相当疑わしいほど、心の支えになりました。  ご支援者の皆様には、本作品の本映像特典DVDや、マンゴーギフトセット、フィリピンツアー等々、6月15日以降、順次お手元に発送させていただきます。 このご恩は一生忘れません! また、「この続きが見たい!」「うっかりご支援忘れた」等々ありがたい閃きございましたら、最後48時間!!ご支援よろしくお願いいたします!! ーーーーーーーーーーーーーーーー 残り2日 6月15日(金)までーーーーーーーーーーーーーーーー▼本編映像をGETする! &最後の後押し支援する!https://camp-fire.jp/projects/view/72688


6月3日、午前6時半より、いよいよアイアンマンレース本番を迎えました!結果は、15時間9分にて、完走!!波乱万丈のレースとなりましたが、無事、完走することができました。   動画でお伝えするより先にレースの模様を、振り返っていきたいと思います。 メディアバッチの効果もあり、水泳スタートから、しっかり撮影開始!!引き潮の巻波の中のレースになりましたが、非常に好成績!練習中のベスト記録を更新し、水泳3.8キロ、1時間15分と、15分短縮した破竹の勢いでスタートします。この時点で、順位は、1300名中の169位、同年代別カテゴリーでは、27位と非常にいい位置につきます。 そして、はじまった180キロの自転車レース。  最初の25キロが完全に失速!こいでも、こいでも、他のアスリートに追い抜かれ、不穏な雰囲気。異様な音が聞こえると思ったら、自転車の前輪が不調により、つねにブレーキがかかった状態でこぎ続けていました。給水ポイントで、バイクを修理し、ここから一気に追い上げをかけます。  通常のアイアンマンレースよりも、アップダウンの多い坂が多い難所なのですが、午前11時ごろからスコールによる大雨!!これには大分救われました。とはいえ、180キロという長距離。90キロ、120キロのあたりでは、あまりの上り坂に速度が激減。補給も失敗し、お腹が空いてしまい、エネルギー不足。カメのようなノロ足になり、リタイアを何度も考えました。しかし、なんとか、もがいてこぎ続け、結果、1時間以上時間を縮めることに成功し、7時間22分で走破!15時過ぎには、トランジション(ランへの切り替え)ポイントまでくることができました!  非常にいい展開に、完走の期待が高まりました。しかし、ここからが波乱。スコールによる体温低下、ずぶぬれになったままの横風、冷たい補給水の過剰摂取により、完全に胃腸が壊れました。ランに切り替え、一歩踏み出すたびにお腹に激痛が走り、一切走れない状況に追い込まれました。  制限時間まで残り8時間。頑張って歩き続ければ、何とか間に合うかもしれない。   スコールが去り、炎天下にもどった車道をひたすら歩きました。このころには、関節という関節が痛み出し、足はパンパンです。いくらあるけども、一向に進まず、苦しいという次元を突破していました。もう、何を考えて一歩を踏み出していたのか、今でもわかりません。でも、やりきるという決意、何より、街道で応戦してくれるスービックの学生たち、ここまで支援してくださった応援者、監督、栄養士さん、指圧師さん、デザイナーさん、いろんな方の応援を励みに、その声を聞きたくて、一歩一歩歩み続けました。そして、22時手前、15時間9分を経て、ついにゴールテープを切ることができました。 ※ゴール後、応援してくれた学生たちと。この感動は、文章にすることができません。やれる!できる!!といいながら、本当にわからなかった。つらかった。何度も逃げ出したくなりました。本番はもちろん、練習にも圧倒的な時間を費やしており、本当に長い道のりでした。でも、ついに!!10年越しに、アイアンマンという夢をかなえることができました。本当に、本当にありがとうございます。ここまで来るのに、本当に多くの方の協力がありました。〇トレーニング指導をしてくださった アイアンマンの先輩方〇映像監督〇カメラマン〇ドローン撮影士〇デザイナー〇栄養士〇指圧師〇イベントマネージャー〇アイアンマン協会の皆さん〇現地の学生たち〇作曲家仕事に育児に、トレーニングに、映像作成。詰め込みに詰め込んだ半年間でしたが、非常に濃い時間であり、叱咤激励を受けつつ、ようやく完走までたどり着けました。1人で挑戦では、できなかったかもしれません。1人で挑んだのでは、学べなかった多くのことに気づかせていただきました。 体育の成績万年3の男でも、アイアンマンになれる!素人でも、映像作品を手掛けられる!やればできる!!私自身が、本企画を通し、非常に学ばせていただきました。本当に、感謝しかありません。  大会翌日には、アイアンマン協会から、当日の大会の公式映像素材を全て頂くこともできました。どこの馬の骨ともわからぬ私たちに、非常に力強い協力をいただけました。熱意は伝播する!!このド迫力の映像も使い、ここから後は、映像編集に一気に力を入れていければと思います。完成まで、もう少々お待ちください!!


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