
淑徳大学 地域創生学部教授
石田 仁さん
社会が多様化する一方で、SNSの画面には自分の好む情報が届けられ、それらで満たされます。社会と“社会”のこの乖離(かいり)は、「他者との出会い」「他者との理解」を難しくさせているかもしれません。しかし、自分とまったく同じ人がこの世に二人と存在しないのであれば、私たちはすでに日常で、「他者との出会いや理解」というテーマに挑戦し続けてきたとも言えるのではないでしょうか。「愛媛プライド」は、その「日常」を更新する、ゾクゾクするような「特別」な日です。性の多様性を表現する人びと、性の多様性を応援する人びと、多くの人びとが参加されることを願っています。




