みなさまの絶え間ないご支援と熱い情熱に支えられ、大変ありがたい成果を達成しました。2月18日(日)現在で、目標を上回る4,168,140円のご支援をいただきました。この場を借りて、心からの感謝を申し上げます。みなさまからのご支援が、HITOFURIプロジェクトの新たな力となり、私たちをさらに前進させていただきました。そして、この喜びと共に、HITOFURIプロジェクトは新たな挑戦へと歩みを進めます。【次の目標額:500万円】の達成を目指すことを、ここに宣言いたします!【達成特典:全支援者様への心からの感謝】この新たな目標を達成した暁には、これまでにご支援いただいたみなさま、そしてこれからご支援いただくみなさま全員に、特別なプレゼントをご用意しております。前回の記念としてお贈りしたHITOFURIオリジナルクリアファイル(A5サイズ)に加え、今回は「白凪」プロジェクトの象徴、「白凪」デザインの特製【お手入れミニクロス】をお贈りします。約10cm×10cmのミニサイズで、お手持ちの「刀剣型ひとふり」をいつでも美しく保つためにデザインされたこの高品質ポリエステル製クロスをプレゼントいたします。【拡散希望!あなたの協力が未来を創る】次なる目標の達成は、引き続きみなさまの温かい支援と力強い声援があってこそ。周りの方々にもHITOFURIプロジェクトの挑戦を広め、一緒に日本の伝統技術の美しさを後世に伝える喜びを分かち合いましょう。ご支援の物語や、私たちの取り組みについて、SNSやお話の中でぜひ共有してください。みなさまの声が、新たな支援者を引き寄せ、プロジェクトの輪を広げる力となります。————————【CAMPFIREページ】● 刀身の肌目に心高ぶる。刀鍛冶の魂籠る、紙も切れる日本刀のような芸術品|一振https://camp-fire.jp/projects/view/727212● HITOFURI今までの活動と最新情報https://lit.link/HITOFURI————————この新たな挑戦を通じて、私たちは更に多くの方々に日本の伝統文化の魅力を伝え、HITOFURIプロジェクトを共に成長させていきたいと考えています。みなさまからのご支援が、この価値ある活動を続けていくための大きな力となります。【今こそ、共に新たな歴史を刻む時】私たちの手で、日本の伝統技術を未来へと繋げていく――。そのために、あなたの力をお貸しいただけませんか?一緒に新たな目標達成500万円のネクストゴールを目指し、さらなる高みへと挑戦いたしたく存じます。引き続きのご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。2024年2月18日追記HITOFURIプロジェクトチーム一同
(前回からの続き)そして、このミニ畳の最大の魅力として、その素材にこだわりました。もちろん、本物の天然い草を使用し、その香りはまさに日本の風情を象徴するものです。閉じた瞳の中に、穏やかに揺れる稲穂の風景、遠くで聞こえる川のせせらぎ、静寂の中に響く虫の声…。そんな風景を想像させ、心を落ち着かせ、感覚を研ぎ澄ませる力があります。そして、伝統的な畳縁は、その歴史と技法を感じることができるのです。畳の独特な香りには、日本人にとっての懐かしさや安らぎがあり、心を癒してくれます。 (私が、い草のにおいが特に大好き!ということもあるかもしれませんが笑)みなさまにも、このミニ畳の魅力を感じていただきたいと思っております。その背後にあるストーリーを知っていただくことで、一層深く「刀剣型ひとふり」を楽しんでいただけるのではないでしょうか。畳職人さんとの共同作業で、伝統的な畳縁を使用し、天然のい草の香りが漂う、素晴らしいミニ畳が出来上がったんです。この畳の香り、穏やかな日本の風景を思い浮かべながら、一緒に心を落ち着かせてみませんか?伝統の触感を是非、楽しんでください!いつもご支援、そしてこの度の長い話を最後までお聞きいただき、本当にありがとうございます!刀身の肌目に心高ぶる。刀鍛冶の魂籠る、紙も切れる日本刀のような芸術品|一振https://camp-fire.jp/projects/view/727212
みなさまのご支援に心から感謝を込めて、HITOFURIプロジェクトは重要な発表がございます。私たちのプロジェクトがNext Stage、目標金額4,000,000円の達成を果たしたことを記念し、これまでにご支援してくださった皆様、そしてこれからご支援いただけるみなさま全員に、HITOFURIオリジナルクリアファイル(A5サイズ)を特別にプレゼントいたします!このクリアファイルは、表面には美しい玉鋼のアップを、裏面には刀鍛冶の鍛錬場の風景を切り取った、一枚のアートともいえるデザインです。HITOFURIの世界観を日常生活に取り入れる、貴重な機会をお見逃しなく。みなさまの温かいご支援が、このプロジェクトをさらに大きなステージへと導いてくれました。熱いご支援と信頼に心から感謝を申し上げます。HITOFURIプロジェクトに対する継続的なご支援と熱いご声援に、改めて深く感謝申し上げます。これからも私たちの旅は続きます。新たな目標、5,000,000円への達成に向けては、より一層特別な返礼品や、みなさまが直接参加できるイベントなど、さらにみなさまとの繋がりを深める企画を考えております。私たちの次なるステージにも、どうぞご期待ください。今後ともHITOFURIプロジェクトへの変わらぬご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。心からの感謝を込めて、HITOFURIプロジェクトチーム
いつもHITOFURIへの温かいご支援、心より感謝しております。今回、ちょっとした裏話をシェアさせていただきます。それは、私たちが誇りに思っている「白凪プロジェクト」の中で、思い入れのあるアイテム、「ミニ畳」についてのお話です。最初に「ミニ畳」のアイディアが生まれたとき、私たちは「刀剣型ひとふり」の展示に最適な特注サイズの畳を作りたいと考えました。しかし、その特別なサイズの畳を作ってくれる畳屋さんを見つけるのは、予想以上に困難でした。数々の業者さんに相談しましたが、断られてしまい、あまりに断られるものでしたので、一度は諦めかけて、実現は難しいのかと思いました。しかしながら、ある日、創業から実に95年の歴史を持つ老舗の畳屋さんに出会いました。その畳屋さんは、HITOFURIの想いに共感してくださり、快く協力を申し出てくれました。打ち合わせの中で、畳職人さんからもさまざまなアイディアを出していただき、試作を重ねまして最終的には私たちが理想としていた「刀剣型ひとふり」を飾るのに最適のサイズ、畳職人の技を感じられる畳が完成しました。(後編に続きます)刀身の肌目に心高ぶる。刀鍛冶の魂籠る、紙も切れる日本刀のような芸術品|一振https://camp-fire.jp/projects/view/727212
(前編からの続き)安藤さんはさらに熱心に語ってくれました。「日本刀の歴史を考えると、『一文字』は非常に象徴的なもの。それをHITOFURIの一部として取り入れることで、伝統と新しさ、二つの要素が融合することができる」と。そして、日本刀の歴史の中で重要な役割を果たした「一文字」にあやかって、「一振」もこれから重要な役割を果たせるように、同じ「一」の文字を今回の「白凪」に切ることを安藤さんが提案してくれたのです。「一文字」は、鎌倉時代から南北朝時代にかけて備前国(現在の岡山県)で活躍した刀工集団の総称で、その特徴として「一」の字を茎(なかご)に銘として切ることで知られています。そして、一文字派の作品は国宝や重要文化財に指定されているものが多く、その特徴は日本刀を愛する方々にはもはや説明不要なくらい非常に評価されております。安藤さんが備前長船を拠点に活動していること、そして、「一文字」も、私たち「HITOFURI(一振)」も、同じ共通の「一」。この「一文字」に対する深い愛情とたくさんの繋がりを感じることができました。この提案を受けて、私たちチームも大変感銘を受けました。安藤さんの情熱と「白凪プロジェクト」への思い、そして日本刀の精神性と歴史を、みなさんにしっかりと伝えたいと、強く感じるようになりました。このような制作の裏側や心の中の物語を知っていただくことで、みなさまが「白凪プロジェクト」とHITOFURIにより深い親近感を感じていただければ幸いです。刀身の肌目に心高ぶる。刀鍛冶の魂籠る、紙も切れる日本刀のような芸術品|一振https://camp-fire.jp/projects/view/727212