2024/04/25 06:09

人生という長旅においては、
どちらの道を行けばよいのか迷うことは、
多々あると思います。

そんな際に必要なのは、まずは「目標」です。

どちらの方向に進めばよいのか?
北か南か、東が西か?


歩む方向すら分かっていなければ
トンチンカンな方向に進んでしまい、
気づけば後戻りができない所にまで
来てしまっていることになるかもしれません。

そんな過ちを未然に防ぐためにも
自分が目指す方向はしっかりと決めておく
必要があるのです。

だからこそ、一番最初に必要なのは「目標」なのです。

道を極めるために! 道を迷わぬ判断基準とは?

わたしは、はるか彼方に見える「目標」にたいして、
ただひたすら、まっすぐ歩んでいきました。

けれども、最短距離のはずが、
結果的には、もっとも困難な道ばかりでした。



それならば!ということで、
「右の道」を行くべきか、
それとも、「左の道」を行くべきか、
そんな風に決断しなければならない場面に遭遇するでしょう。

どちらの道も目標に通じている。
けれども進む過程が違う道がある。


どちらの道を行っても
同じ目標にたどり着くかもしれない。


ただその過程において得られるものが違う
複数の道があるのです。

そんな際に、
どのようにして進むべき道を決めるでしょうか?

感覚ですか? 勘ですか? 人に聞きますか? 

参考にすべきものはいくつかありますが、
最終的な決断は自分自身でしなければなりません。

つまり、自分自身なりの
「判断基準」が必要なのです。

迷った際に進む方向を決める基準。
悩んだ際に歩む方向を決める基準。
立ち止まった際に歩き出すための基準。
間違えた際に再び向かうための基準。

そんな基準です。



私にとっての判断基準は、

私自身が「魅力的な人間になれるか」「そうでないか」です。


「どちらの道を行けば、より魅力的な人間になれるだろうか?」

「より多くの人に影響を与えられる人間になれるだろうか?」

「その時の決断が後世の人に勇気をもたらすだろうか?」

「自分の信念に反していないだろうか?」


それが私の判断基準です。



この判断基準に沿って決断し、

日々を過ごすことで魅力的な人間へと近づき、

その結果として道を極められると、信じています。


これからも応援・ご支援 よろしくお願いします。


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