2024/07/03 06:51
みなさん おはようございます。
昨日は土佐清水市の海岸へ行ってきました。
お目当ては、打ち上げられた「サンゴ」です。
もちろん、開拓地の山の湧き水を
ろ過・浄化するために使用するためです。
風化造礁サンゴは微細気孔構造を持ち、
水中の不純物を吸着・除去するだけではなく、
カルシウムはもちろん、マグネシウムなど
40種類以上のミネラルをバランスよく含んでいます。
また、水を浄化・ミネラルを溶出し、
機能生理的なアルカリイオン水を作ることができ、
一定の力を加える事(爆気)で豊かな酸素と
マイナスイオンを発生することもできます。
そんなサンゴが無尽蔵に海岸に転がってる♪
私が22年前、この地域に移住してきた理由の1つです。
早速拾い集めて、50キロほど持ち帰りました。
サンゴを爆気させて浄水させますと
1年くらいで溶けて無くなりますので、
定期的に補充が必要になります。
昨日は水場のろ過・浄化槽への補充を行ないました。
かめの中にあらたなサンゴを補充して
爆気で溢れないように、玉砂利を覆っていきます。
爆気は山の水源から
大量のエアを吸い込んできますから
不定期ながらブクブクと!
山盛りの玉砂利が下がっていけば
サンゴの交換・補充のサインですね♪
今日は、開拓地裏山の貯水タンクへ行って
サンゴを入れていきますよ!
理想とする「生命の水」に一歩近づきました。