
みなさん おはようございます!
開拓地裏山の頂上目指して、登っていきますと、
まだまだ管理放棄された杉・ヒノキ林がたくさんあります。

間伐や剪定などの管理を放棄されたその木々は太陽の光が差さないため、
葉っぱすら茂らずそのまま立ち枯れ、朽ちて横倒しになったままです。

辺りは非常にうす暗く、下草すら生育出来ない野生動物にとっても食糧すらない環境
雨のたびに下草がないために土壌が流され浸食によってゴロゴロとした石だけがある

ここは火星か? 死の星か?そう思ってしまうような世界・・・。
先人たちが脈々と築き上げてきた里山としての資産は
高齢過疎化による管理放棄によって失われていってます。
最近、熊やイノシシやサルなどの出没被害がささやかれておりますが、
人間の都合だけで、駆除という手法を使うのも如何なものかと感じてしまいます。

そもそもの根本的な問題を解決しない限りダメなのじゃないかと思うのです。
かつて里に熊やイノシシやサルなどが出没することなんて、滅多にありませんでした。
里山の豊かな生態系は、人が利用目的に応じて、
手を加えることで生まれ、維持されてきました。

やわらかな光が差し込む明るい森ドングリや栗などの食糧が豊富
そこにはケモノ道があり、多様な生物環境

落ち葉のじゅうたんや下草もあり雨が降っても浸食なんてしない保水能力の高い土壌環境

しかし、近年の高齢過疎化にともない、人が住まなくなった集落が増え、
里山の生態系に、どんどん変化が現れています。
このまま里山が管理されなくなると、豊かな生物多様性が失われてしまうでしょう。
時間はわずかしか残されていません!
これまで先人の方々が脈々と培ってこられた
豊かな生物たちとの共生が出来るような管理を行なうこと
そして継続して行なっていくことを可能にする活動を
草の根レベル・ボトムアップかもしれませんが、
この限界集落の開拓地からしっかりと引き継いでいきたいと思います。
この活動を応援・ご支援して下さっているみなさんに
あらためて心から感謝いたします。
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