
みなさん、おはようございます!
地域に眠る「お宝」に、また一つ出会えました。
以前から、子どもたちに届ける「ごはん」として、
どうしても使ってみたかったものがあります。
それが、四万十市で100年の歴史を刻む老舗
「マルバン醤油」さんの「醤油の搾りかす」です。
創業以来、清流・四万十川の地下伏流水を
仕込水として守り続けるマルバン醤油さん。
その貴重な醤油造りの工程で生まれる「搾りかす」を、
なんと6月22日の仕込みのあとに、
特別に分けていただけることになりました!
なぜ、お醤油の搾りかすを選んだのか?
そのヒミツは、この「お宝」にたっぷり詰まった
素晴らしい成分とチカラにあります。
大豆と小麦をじっくり発酵・熟成させたあとに残る副産物は、
実は栄養価の塊。
毎日元気に駆け回る鶏たちにとって、
これ以上ないほど優れた「ごちそう」なんです!
・高タンパク・高脂質
鶏たちの、とても優秀なエネルギー源になります。
・美味しさの要!豊富なアミノ酸
発酵によって旨味成分の「グルタミン酸」がたっぷり。
これが体内で吸収されることで、卵に深いコクが生まれ、
味をグッと引き締めてくれます。
・お腹から元気に!生きた善玉菌
個人的に一番ワクワクしているのがここです!
醤油の醸造過程で大活躍した
「酵母」や「乳酸菌」が、まだ生きています。
これが腸内環境を整えてくれるため、消化吸収が良くなり、
結果として生臭さのまったくない、
力強くて本当に美味しい卵になるのです。
ただ、一つだけ注意しなければならないのが「塩分」です。
どうしても5〜6%と高めの塩分が含まれるため、
そのままでは鶏たちの体への負担になってしまいます。
ここは生産者としての腕の見せ所。
地元の他の飼料と丁寧に混ぜ合わせ、
鶏の体調をしっかり観察しながら、
絶妙なバランスで見極めて与えていきます。
地域の豊かな恵みを鶏さんたちがいただき、
それが最高に美味しくて安心な卵になり、
子どもたちの笑顔へとつながっていく。
この生命のバトンとも言える循環を、
一つひとつ大切に形にしていきたいと思います。
届くまでの日を想像するだけで、
いまからワクワクが止まりません!
マルバン醤油さん、貴重なご縁を本当にありがとうございます!
こだわりのごはんを食べて育つ鶏さんたちのたまごが、
どんな極上の味に仕上がっていくのか?
みなさんもぜひ、楽しみにしていてくださいね!



